笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

僕は約束します” 党首立候補者の語る言葉

2020-06-06 | ドラマ「CHANGE」
昨日は、「CHANGE」第3話の放送だった。
最初から最後まで、書き出すときりがないほどちゅぼだらけ
そのいろいろの感想もだけど、とにかく一番は啓太さんの演説。
ここで話しているのは役の上でのことだし、この言葉をと言うのは 脚本に書かれてある文字。
でも、5分間の演説は、文字では無かった。
拓哉君が息を吹き込んでいる。言葉に熱と力を与えてる。
この演説を、今、上の方から見ている人に聞かせてあげたい。
ちゃんと聞いてほしい!!
”僕は約束します。”
4回繰り返されている、この言葉。
一つずつ、声の大きさも、抑揚も違う。
それは、技術という言葉で表すものかも知れない。
でも、この演説が心にドーンとぶつかったのは事実。
それは、まさしく、拓哉君が朝倉啓太を生きていることで、言葉が生きたものになっているから。
心を決めた啓太が、自分の気持ちを話している言葉だから。
↓に、朝倉啓太さんの演説を書き出しました。
全力で語りかけている啓太さんの後ろ。
景色が暑さでかげろうのように揺れる。
その暑さも、すべて、あの場にいる人の熱さにも思える。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-
< 朝倉啓太 総裁選 街頭演説 >
ありがとうございます。
ただ今ご紹介に預かりました朝倉啓太です。
高いところから失礼させていただきます。
僕は、今まで、
国会議員とは、選挙で選ばれた国民の代表で、
そして、その頂点に立つ総理大臣とは、
国民の中で一番偉い人だと思っていました。
でも、今の考えは違います。
国会議員とは、国民のみなさんのために奉仕することを約束した上で
選挙で国民のみなさんに選んで貰った人達です。
そして、総理大臣とは、
誰よりも国民のために働く義務と責任を背負ってる。
選挙の時だけ頭を下げて
当選したとたんに、特権階級のように振る舞うような人間は、
本当の政治家ではありません。
誰にでも判るような言葉で、しゃべることが出来ない人間は、
本当の政治家ではありません。
国民のみなさんの幸せよりも
自分の利益を優先するような人間は、本当の政治家ではありません。
そして、なにより、
国民の皆様が、何に怒り、何を望み、何を信じたいのか
これが判らない人間は、本当の総理大臣ではないんです!!
でも、僕が見た政治の世界には、そんな人間がたくさんいました。
政治のプロになるということが、彼からルールに従うことだというのなら
僕は、プロにはなりたくない!!
僕は約束します。
みなさんと同じ目で、今行われている政治の問題点を見つけだし、
そして、それを正すことを。
僕は約束します。
みなさんと同じ耳で、弱者と呼ばれる人達の、どんな小さな声も真剣に聞くことを。
僕は約束します。
みなさんと同じ足で、問題が起きている現場にためらうことなく駆けつけることを。
僕は約束します。
みなさんと同じてで、自分も汗まみれになって働き
そして、この国の進むべき道を指し示すことを。
僕のすべては、僕のすべては、みなさんと同じです。

今[CHANGE]第Ⅰ話

2020-06-03 | ドラマ「CHANGE」
「CHANGE」の再放送が始まった。
今この時期に・・・・。
これは、見てほしい!!!ってことだよね。政治家さんたちに。
特に、ABさんに。
第1話は、もじゃ倉先生が、朝倉議員になるまで。
お題1話の中で、一番響いた言葉。
「僕は、世の中に必要な悪があるなんて子ども達に教えたくありません」
そして、謝罪。
朝倉啓太という青年の、ごまかしのない真っ直ぐな心が伝わってきた。
そこにいたのは、拓哉君ではなくて、朝倉啓太を生きている人だった。
心からの姿が、ジーンとしみた。
朝倉啓太が小学校教諭だったことも、無理なくつながってた。
久しぶりに、方言を話す拓哉君を聞いた。
方言で話す役って少ないんだよね。
この「CHANGE」と、『武士の一分』、あと、世にも奇妙の「言葉のない部屋」ぐらいだろうか。
CHANGEは、博多弁。
富司純子さん演じる、お母さんと話すときだけ博多弁が出るんだよね。
心もメイクしてくれる大切なスタッフうっちーさんが福岡だから、
教えてもらっていたんだよね。


1票は、あなたに・・・

2013-07-18 | ドラマ「CHANGE」
シャチホコ地区のCHANGE再放送。
今日が、最終話でした。
22分の総理の放送。
CMを前後に入れ、総理の言葉の間は、一度も切らずに放送されました。
再放送だから心配したんだけど、ここは、一気の放送でほっとしました。

それにしても、やはり、この総理の語りかけの部分は凄いです。

あの放送があった後、後日談として、とくダネ!で台本と拓哉君の言葉殿対比があった。
まさしく、総理の言葉で、ほんと、自然に、感情もそのままに語っていたから
ずいぶんアドリブ部分もあったんじゃないかと、思われていたけれど
何頁にもわたる総理の言葉、ほぼ、そのままだった。
台本そのままだったのに、一切、人の言葉を読んでいるという感じはなかった。
というか、そんなこと、思い間もなかった。

目の前にいたのは、まさしく、朝倉総理で、
語っているのは、朝倉啓太の言葉だった。

少し前まで小学校の教諭で、新人議員で総理になった
その朝倉啓太がそのまま目の前で語りかけていました。

ずっと、啓太さんを、啓太さん一人を捕らえたまま動かないカメラ。
画面には、朝倉啓太を生きている拓哉君一人。

22分間。
たった、一人で、たくさんの人を画面に引きつける人。
それが、朝倉啓太であり、木村拓哉。

なんの凝ったカメラワークも、BGMもない、あの場に
持っている物は、総理としての言葉だけのあの場。
圧倒的な存在感で、あの場にいる。
一瞬の揺るぎもなく。

他の誰にも出来ない事。

拓哉君なら、朝倉啓太なら、それが出来ると、
スタッフも信じてたからこそ、存在したシーンですよね。

ー・-・-・-・

昨日PCを開けたら見つけたニュース。
森君が、「G1・キューポラ杯」で優勝!!って、
自身2度目のG1制覇。
第1回目は、09年1月のグランプリレースとありました。

あの時は、優勝直後に、第一回目の「がんばります」があった。
SMAPが前から5人だったように、構成された、デビュー当時の再現VTR。
でも、拓哉君が口火を切って、森君の話をしたんだよね。
そして、「優勝おめでとう!」って、お祝いを言った。

今年、スマステや、スマスマで、50シングルを振り返る映像では
ちゃんと、森君がいた。
それも、あのときからだよね。

そこにいた人が、そのままいる。
当たり前のことなんだけど・・・。

大切な1票

2013-07-17 | ドラマ「CHANGE」
いつも、Reーbornの長いCMが捕獲できる「ドライブGOGO」。
新しいCMが出たときだけの予約だったから、4月で時間が変わったことに気がつかなかった。
3月の「星空編」の時は、土曜だったのに、
今度、こちらでは火曜日の放送になっていました。
先週は、週末だと安心して録画に失敗したから、今週からはしっかり毎回予約。

昨日も、しっかり、「大衡村編」60秒をget成功しました。
先週一度、テラスハウスで捕獲してるのですが、
1回でなく、二つつなげてお皿に保存しておきたいので嬉しかった。

農業と工業のハイブリッド。
静に確実に、根付いて言ってるんですね。

永徳さんに挨拶をされて、振り向いた信長様が素敵。
真っ赤なパプリカを食べてるたけしさんと、拓哉君とのやりとりも、こちらは長いのよね。

TOYOTAは、捕獲も順調なんだけど、うまくいかないのが宝くじ。
60秒って、お目にかかれないなぁ。
どこで流れるんだろう。

先週から、午後の再放送枠で始まった、「CHANGE」
第一回目は、1時間半の放送だったから、重なりを含め2回分で放送。
そして、今日の最終話も、総理のテレビ放送が始まって5分ほどで、ホワイトアウト。
続きは、明日ってテロップ。
あした、また、総理の放送の前から流れるかな。

「必要な悪があるなんて子ども達には教えたくない」
根回し、利益のやりとりがプロの政治家のすることだとしたら、
それには一切関わらず、総理を全身全霊で務めていた啓太さん。

彼から、目が離せない。
凛々しい総理も、かわいいもじゃ倉くんも、どちらにも、心がある。
彼がいる。

画面の中にいる彼に、精一杯の声援を送りたい!!
あの人にこそ、大切な1票を入れたい!!!


声をかけてくれて、ありがとう

2009-10-26 | ドラマ「CHANGE」
昨日載せさせていただいた釜山の話の中の言葉
「拓哉君が引き寄せて、つないでくれた人たちとの出会いは本当にいい思い出になりました。」
「世界は広い。そして、人はみな誰かに助けられ支えられて生きている。
 それを身を持って実感した釜山での日々でした。」

そう、こうやって日記を書いていることも
というか、netがつないでくれたたくさんのお友達も
”拓哉君が引き寄せてくれた”
”拓哉君の魅力に引き寄せられて”、つながった。

そして、仲間がいることで、強くも、優しくもなれる。
視野も広くなる。

何かあるたびに感じる、人の思いのあたたかさ”ありがとう”

土曜日から流れ始めたFMVの新CM。
今のとこは、FingerMagic編の方が15秒と30秒と流れている。
SoftBankの新CM、昨日の日曜洋画劇場などは、まだ、前のものだけ。
今日の億万笑者や深夜に期待かな。

こういうCM捕獲も、仲間がいなかったらがんばれなかったと思う。


ー・-・-・-・-

下は、CHANGE最終話。
ディレクダーズカットのDVDで、見ることができた本編放送時には流れなかったところです。
時間内に入れるために大きくシーンごとカットしたところや
言葉の部分がカットされたところなど書き出しましたが
もっと細かく、きっとわからないぐらいの数コマのカットもいろんなところで有った。

大きくは、近藤と神林の会話とか、ニラっちと啓太。美山と啓太の会話。
「あいつはどうするんだ?」っていう韮沢さんに対して、
「美山さんは政治家を目指している人だから」と答える啓太。
ぎりぎりまで押さえていた啓太が、最後には美山に伝えたんだものね。

そのシーンや言葉があることで、思考だとか、意識だとかがつながっていく
納得できるというところが多い。
こうやって見ることができたことに感謝。

ー・-・-・-・-

・放送では、医師団の会見から始まるオープニングですが
 DVDは病院前から総理の様子を伝えるTVレポーター数人。
 その中の一人にカメラが寄っていって中継を伝える(中継1)。
ここだけでなく、TVレポーターが登場するシーンが3カ所カットされていました。

・医師団の会見の時の街角の人たちの様子。

・ベッドサイドの美山さん。そのあと、啓太の母貴江さんが病室に。
 美山さんが、「申し訳ありませんでした。私がついていながら・・」と、謝る。
 (放送では、ひかるちゃんがトランクを運ぶシーンで貴江さんが病室にいるとわかるの。)
このあと、ベッド脇に付き添って、心配そうに啓太を見ている母の姿も。

・鉄棒にもたれての美山さんと韮沢との会話の前、道を急ぐ美山さんを後ろから呼び止める韮沢。

・韮沢官房長官の会見。DVDの方が長いです。

★そして、その韮沢さんの会見を見てる神林と近藤。
 「総理は復帰するつもりなんでしょうか?」と、聞く近藤に
「倒れる前のあいつの目は、覚悟を決めていた。辞任を表明するつもりだったんだ。」
( この言葉の後、神林は病室に啓太を訪ねるんだけど、
  このときはもう、啓太の辞任の意思の確認っていうのが目的と、しっかりわかります。
  啓太が神林の大臣要請をそれでは責任を取ったことにならないと断ったとき
  神林がちょっとにたっとした表情になるんだけど、このシーンのことを考えると
  その笑いが余計に印象に残ります。あの総理の辞任についての公表へのつながりも。
って、そう気がつかなかったのはわたしだけかも・・・。)


・啓太意識回復後、官邸前のレポーターの中継。男性アナ(中継2)。
・韮沢官房長官会見。
 放送より長く大臣や、生方議員の総理代理の発表がありました。

・総理の机に座る生方さんに、事務官がぞれぞれ書類を積んでいく。
 その量に圧倒される生方さん

★神林の見舞い
 病室がノックされ、段原さんが、神林が見舞いに来たことを伝える。
 少し考え「お通ししてください。」と、答える啓太。
病室に入って「どうぞそのまま。」「お元気そうで・・・。」と、神林。

 神林の自分が総理になったときの大臣要請の理由
 「あなたほど人気のある政治家はいない。」
 「もし私が次の政権を担うとしたら・・・」の言葉に、
  それでは責任を取ったことになりませんと断る啓太。
 (ここは、放送されたけれど、前の秘書との会話からつながって、
  神林の言葉や表情の一つ一つに裏があることが伝わってくる。
  こういうのを老練っていうのかな。)

 ・帰る神林の後ろ姿を見てる段原さんの怖い顔。
 ・神林が帰った後の啓太の横顔。
 (その表情がね。心の中の神林への思いとか、いろいろ・・・切ないです。)

★啓太の退院の日。
 政治の話はしない、笑顔出迎えるなと、怖い顔で打ち合わせる韮沢とひかる。
 顔が怖いというひかるの言葉に、韮沢「ウィスキー」ひかる「キムチ」

・啓太到着。
 お帰りなさいと、無理な笑顔で迎える二人。
 美山「二人とも顔が怖い。」
 貴江「あなたの好きな、キムチの入った肉じゃが作っておいたから。」
 ひかる「食事の前にお風呂にします?」
 韮沢「じゃあ、おれ、背中流してやる」

・帰る美山を玄関で送る啓太。
 (上がポロシャツなのは、放送でわかってたけれど、下はパジャマのズボンなの。
  ああ、啓太だなって感じで、可愛い。)
 啓太「復帰したら、ちゃんと最後まで責任を果たしますから。」
 美山「明日は一日官邸におります。」
   「公務は生方大臣に任せて総理はゆっくりお休みください。
    無茶は絶対に、なさらないでくださいね。」
 (この後、段原さんの私は朝倉総理が好きですっていうシーンになります。)

★退院した夜、美山が帰った後の韮沢さんと啓太の会話。
「ホントにいいのか?」 
ニラ「お前は立派にやってきたじゃないか?」
 啓太「もう決めたことですから。」
韮沢「お前のことだから、総理を辞めるってことは議員を辞めるんだろう。」
  「あいつはどうするんだ?」
  「福岡の保線からずっと、お前を支えてきたんじゃなか。」
啓太「美山さんは政治家を目指している人ですから」
韮沢「今はどうかな?」
啓太「もう寝ます。お休みなさい。」

・遊びに来た子ども達と過ごす啓太。
 美山から総理の様子を訪ねる電話。
 もうすっかり先生の顔に戻ってますよと伝えるひかる。


・お茶の廃止について総理の言葉に考えを変えて退室する事務次官
 放送で「本当におやめになるんですか?」と感想を漏らしてるんだけど
その前に、「おもしろい総理ですね。」って、おもしろいって言う表現だけど
 その表情から、啓太の考えかたに感動したことが伝わる。

・そして、百坂さんの言葉。「これで、チーム朝倉の仕事は終わりか!!」
 チーム朝倉への愛というか、総理へ愛が感じられる。


★啓太のテレビ放送前。
 緊張する啓太に、タッチの手を向ける美山。
 放送では、パンという感じのタッチでしたが、
 その前に、美山さんの手に啓太がぴたっと手を合わせ、しばらくそのままでいる。
 パワーをもらうように。 そして、顔を上げた啓太が
 啓太「美山さんありがとうございました。」
 美山「えっ。」
 啓太「長野の小学校で僕に声をかけてくれて。」
 少し啓太を見つめた後目をそらさず、笑顔になって
 美山「総理のスピーチ、しっかり聞いていますから。」

(これが、初回の返事だよね。
 「嫌いなんです。迷惑なんです。」って言った啓太の。
 最初は押しつけられたことを、自分は後悔してないというか、納得してるというか
 きちんと伝えたかったんだと思う。「ありがとう」)

ー・-・-・-

写真では少し色が違ってみてるかな、薄紫のエキザカムです。



さわやかな人に再会しました。

2009-10-14 | ドラマ「CHANGE」
SoftBankのCMねらいで録画していた夕べの報ステ後半からぷっすままでのテレ朝。
思いがけなく報ステの中で”セコムのオペ姿の拓哉君”30秒をget。
ずっと、15秒にしか出会えなくてもう無理かなとあきらめていたので嬉しかった。
30秒になると、CMの中のストーリーというか、
手術室から自宅、そして、バイク姿がつながっているのがわかる。

あと、野村監督の話題の前で、お父さんのまねをする「ホワイトプラン編」get。
ぷっすま開始直後に、同じく「ホワイトプラン編」と「家族割編」で合計30秒。

今のところのgetは、「本人確認」「家族割り」「乗り換え割」「ホワイトプラン」の15秒ずつ。30秒が流れないかな。

ー・-・-・-・-

昨日届いた、CHANGEのDVDーBOX。
まず最初に特典ディスク。

放送開始当日のナビや、制作発表。
出演者のインタビュー
最初の伊東四朗さんから拓哉君まで、子ども達を含めてのクランクアップ映像。
”報道プレミアA”での 安藤&滝川さんのインタ
各回の予告集。
ノンクレジットのエンディング映像。

一番たっぷり感のあるのが、キャストのインタビュー。
拓哉君へのインタビューは、対談という名前になってるプレミアAの約10分
直前ナビなどで流れた回の収録だった約9分
そして、「撮影開始から6週間たちました・・・」で、はじまったインタの20分で
全部たすと、40分近く。

ぴしっとスーツを着て、背筋をピンとのばして、
CHALENGEな状態の啓太への思いを、熱いけど冷静に丁寧に話してくれる。

これは、拓哉君君ではあるけれど、朝倉啓太を生きているときの拓哉君、
だから、九十九っちを生きてる拓哉君とはまったくちがう。
今、その場にいるのは朝倉啓太ではなく、拓哉君なんだけどね。
啓太さんのかわいらしさもあるんだけど、落ち着いた・・・大人。不思議ですよね。

他の共演者の方のインタもね。
ほんの少しずつは、ナビの中などで流れたし、
CHANGEのHPで、出演やインタとして文字としては読むことができたけれど、
それぞれの人の口から語られる言葉は、生きている。
雰囲気というか、感情もいっしょに伝わる気がする。

ディスクのインタは、5分から7分ほど有るの。ナビでは1分無いぐらいだからね。
それぞれ、プロの俳優さんとしてまっすぐに向き合ってる人の言葉。

中でも嬉しかったのは、寺尾聰さん。
制作発表などでも、拓哉君との共演が出演を引き受けた理由だと言ってくださってすごくうれしかっけど。
インタの中でも・・・。
寺尾さんが、少し早口ででも、軟らかな表情で語ってくださった言葉。
本当に、俳優としての拓哉君を認めてくださってるんだなと言うことがわかる。

「僕らはみんなプロだから、仕事を引き受ける。遊びで引き受ける訳じゃない。」
と、いう寺尾さんだけど
「今回、主役の木村君と芝居を向き合ってできるっていことを
 一番の楽しみで仕事を引き受けたのは間違いがない理由です。」

「だれがやってもその役が魅力を感じる役もあるけれど
 その人がやるからその役が魅力的ってことになるんだと思う。
 だから、そういう意味では、いつも、芝居をするときに根底に流れている
 誰を中心にこのドラマは成り立ってるか。つまり主役。
 主役の人に魅力を感じないと、向き合って演じていても楽しくないし
 多分できあがったものも、見るお客さんも魅力を感じないだろうし。
 そういう意味では、間違いなく木村君のドラマだから
 多分、引きずられてあっちこっち、みなさんとても魅力的な役を作っていける。
 それは、中心になって引っるひとの見えない力。
 これがないと、なかなかドラマのクオリティが上がらないから。」

「木村君がすごい魅力的な俳優さんだから、
 政治家を木村拓哉君っていう俳優がどうやって作るのかなって言うのが、
 そこが、みんな首を長くして待ってるところじゃないかな。」

各回の予告集やノンクレジットのエンディング映像も嬉しい。
じゃまするテロップが何もないエンディング映像。
啓太さんの表情がよくわかる。

ー・-・-・-

箱の外装やパタパタ広げたときのイメージは、あのポスター。
ポスターの啓太さんはもちろん凛々しくて素敵だけれど、
できたら、青空の下で「僕のすべては皆さんと同じです!!」といった朝倉候補や
黒板の前でもじゃもじゃ頭で子供たちに話をしてる朝倉先生とかも、表紙にいてくれたら嬉しかったなぁ。

ということで、青空とコスモス。
昨年、お江戸のLIVEでお目にかかった方から、
「日記のコスモスの花は覚えてるわ。あの写真どんなふうに撮るの?寝ころんでるの?」と言われたの。
こうやって、写真や日記がつなげてくださってる輪。嬉しいな。
はい、コスモス畑の中で、私の丸さでコスモスの花を痛めない場所を選んで座り、空を見上げています。
これが、今年最後の「青空とコスモス」かな。




希望を用意するための・・・。

2009-08-31 | ドラマ「CHANGE」
鉢植えのミニトマトです。
ちびのんも小学校の時に生活科で育てていました。
少し数がそろったらサラダにしようねって言いながら
毎日見て、赤くなったらなったで、食べるのがもったいないって(笑)。
でも、食べなきゃ余計もったいないよって言ったら
大切に大切にもいでいた。

ミニトマトの鉢を見るたびに、そんな小さなちびのんの顔が浮かんできます。
あれからトマトが大好きになったよね。

今日で8月も終わり、夏も終わり。
明日から9月です。


ー・-・-・-・-

今日のスマスマはSP.
歌は、「スパースター★」
最後の「ハッ!!!」も楽しみだし、なんと言っても歌い踊る拓哉君に会えるのが嬉しい!!

そういえば、こちらはPVが無いのよね。
両A面って言いながら、扱いが違うってわっつで拓哉君も叫んでいた。
拓哉君が登場するPVならもちろん見たい。

土曜日のスマステのPV特集。
マイケルの話の中で、マイケルがPVのことをショートフィルムって呼んでたって話があった。
ほんと、そう思う。
短い映画です。

あの「そっと きゅっと」のPVもね。
そんなショートフィルムもできそうなシチュエーションだった。
もっと、もっと、拓哉君と彼女のシーンをふくらませて・・・ね。
素敵だろうな。

ー・-・-・-

今日はシャチホコ地区のCHANGE再放送の最終回。
金曜日が10話だからラストだと思って見てたら
総理の演説が始まってすぐに切れてしまって、ショックだったの。

いえ、ラテ欄を確かめて、テレビ局にも話を聞いて、
総理の演説は初めからあるってわかっても、でもねって。

今日は、最初に前後編に分けて再編集したこと、
そして、そのために初めの方に重なる部分があることなどが
画面に文字でお知らせがあって最終話後編が始まった。

スタートは小野田さん(中村敦夫さん)が啓太を訪ねてきたところから。
そして、啓太の決心、ラジオでの演説となった。

何度目、両手では足りない数見ているのに、はやり引き込まれる。
涙か沸く。
言葉を伝えてるんじゃないの
心を、思いを伝えてるの。

固定されたカメラの前、椅子に座って語るという動きのない画面で
拓哉君の表情、仕草、言葉の緩急、強弱。間。そういったものが、
朝倉啓太として、思いをいっそう、深く強く伝えてる。
拓哉君の中で凄い構築された表現だとは思うけれど
でも、カメラの前に立ったとき、計算ではなく、朝倉啓太を生きてるんだよね。
技術という表現をするなら、すごい技術、力です。

朝倉総理の長い演説の最後は、
「この解散は、朝倉内閣の実績を皆さんに問うためのものではなく
 子ども達に、希望のある未来を用意するための解散です。」

子ども達の未来を用意するための選挙。

今度の現実の選挙もそうなってくれることを願います。

急に全部は無理だとは思う。
でも、急がないと手遅れになることばかり。
でも、あきらめないで、脚を引っ張り合っていては進めない。

ー・-・-・-・-

下は、22分の朝倉総理の演説の中で、後半の約5分ほどの言葉です。
朝倉総理の言葉であって、拓哉君の言葉ではないけれど
今日聞いていて、やっぱり残しておきたいなと思ったので、メモしました。

これで、約5分。
これの4倍以上を拓哉君は記憶し、朝倉総理の言葉として話した。
放送後の「特ダネ」で、カンペも何もなかったこと
台本にほとんど忠実な言葉だったことで驚きの声が上がってた。
それだけ、言葉を言わせられているのではなく
”朝倉総理が(木村拓哉が)話してる”ように見えたんだよね。


選挙での一票一票はとても大切なものである。
そこで選ばれた人は国民の代表であり、国民の意思にそう仕事をしなければならない。
政治の進むべき道を決めるのは国民一人一人である。

これ、なんだか知っていますか?
国民主権って言う考え方なんですけど
実は、難しいって思われるかもしれませんが、
この小学校の社会科の教科書に載ってるんです。
ですから、皆さん知っているはずなんですよ。

つまりこの国の主人公は国民なんです。

僕はこの国の政治を皆さんの手にゆだねたいんです。

この国には、問題が山積みされてます。
少子化問題、教育問題、医療問題・・・
そのほかいろんな問題を解決しなければなりません。

でも、それは、政治家だけが考える問題ではなくて
国民の皆さん一人一人が真剣に考えなくてはいけないことなんです。

みなさんには、本当の本物の政治家を選ぶ権利と義務があるんです。
私利私欲に走らずに、約束を守り、
国民と同じ目線になって、動ける政治家、働ける政治家
それを、国会に送り出せるのは皆さんなんです。

以前の僕は間違っていました。
僕は確信を持って、皆さんにいえます。
あなたの一票が、政治を、この世の中を動かすことができると。

僕は内閣総理大臣として、衆議院を解散することを決意したことをここに宣言します。
この解散は、朝倉内閣の実績を皆さんに問うためのものではなく
子ども達に、希望のある未来を用意するための解散です。

全力の総理!!

2009-08-28 | ドラマ「CHANGE」
初回のSPは1話で、あとは毎日2話ずつ放送だった
シャチホコ地区のCHANGEの再放送。

毎回、再放送なのに、そのまま見入ってしまってる。
今日は、ラストの第10話。
朝倉総理の語りかけが始まった。

正面を向いて話す朝倉総理に向き合って聞いていたら突然の終了。
えーっ!!!
何で!!!!

この後後半は次回って文字にショック。

あの、総理の言葉の途中で切るなんて・・・。
あの緊迫の22分が・・・。

続いて2話目の時間に始まったのは、「○の生きる道」

思わず、去年の放送を見直しました。

はい、HDDには、まだ、去年のラストの放送が入っています。
なら、録画しなくてもっていわれそうだけど、やっぱり見たいよ。

それで、すこし心が落ち着きました。

この時期の再放送は、DVDBOX発売があったからだとは思うけれど
朝倉啓太さんのまっすぐなひと身を見た後に、現実を見るとね・・・。

朝倉総理に感じるのは、心、
彼の言葉は、彼の心だと信じられる、真実。
そして、希望、期待。

人として信じられると言うことの大きさ。
いっしょに前を見ることができる喜び。

ねぇ。

そして思う。
木村拓哉の凄さ。

ここにいるのは、朝倉啓太だものね。

木村拓哉ではない。
小学校教員だったもじゃ倉さん、その人を生きてる。

朝のWSをチェックしていたら”スッキリ”の中で、Nikonの新CMが流れた。
15秒のバージョン。

ここにも、全く別の素敵な木村拓哉さんがいるの。

さあ、次は30秒のget目指そう!!

HPには、15秒と30秒のCMがアップされていた。
COOLPIXのポスターもね。

コンパクトなCOOLPIXを胸の前で持ち、
こちらをまっすぐに見つめている拓哉君のアップのポスター!!!
素敵です。
小さなPCの画面でもドキドキするの。
大きなポスターにあったら・・・。

ー・-・-・-・-

今日は金曜日。わっつの日。

そして、その前にMステ。
「♪~そっと きゅっと」の生があるのは間違いないし
あと、SMAPの夏歌リクエストランキングの発表があるのよね。
夏の歌っていうと・・・バンバカがまず浮かぶよね。



CHANGEの風の元

2008-07-25 | ドラマ「CHANGE」
今週は、いろんな東京の締め切りが続きましたね。
テレビジョンの第57回ドラマアカデミー
TVnaviのドラマ・オブ・ザ・イヤー2008(4月~6月期)
という、ドラマに対しての二つの賞への投票と、
ananの「好きな男・嫌いな男」
そして、これはまだ、締め切りになっていないけれど、
CDTVの恋人にしたいアーティスト。

昨日の続きに少しずつ雑誌の切り抜きや整理をしてたら、
この前の1~3月の受賞のお知らせもありました。
あの時は、これから始まるCHANGEの事で頭がいっぱいで
他のページはホント見てなかった。

TVnavi ドラマ・オブ・ザ・イヤー2008【1月~3月期】
作品賞は、「薔薇のない花屋」で
主演男優賞はゴロちゃんだったのですね。
記憶が・・・・・。

華麗なる一族で、ドラマ・オブ・ザ・イヤー2007として
年間ので受賞したのが、3月発売の5月号。」
受賞のコメントは、木村総理なら新しい風を吹かせてくれるに違いないと結ばれている。

雑誌の記事を読みながら、ドラマCHANGEのことを考える。

CHANGEから吹いた新しい風は、いろんな人に影響を与えた。
CHANGEのドラマの中でも、みんなと同じ目線に立った朝倉総理の存在は
一人ずつ参加していた秘書官たちやSPさんなどほか
ベテラン議員の小野田さんや、通商代表など
出会った人すべてに変化をもたらしていった。

朝倉啓太も、もじゃ倉の先生から新米議員、総理大臣と立場が変化していった。
見た目で行けばチェンジの連続だったけれど
朝倉啓太その人は、一番CHANGEしなかったのではないかなと思う。

純粋な心も、物に向かって、人に対して真っ直ぐな姿勢も、
いつもみんなと一緒の目線も、落ち着いた話し方も
どんな状態にあっても変わらなかった。

どんな状態にあっても、誰にあっても、CHANGEしなかった。
揺るぎない芯。
その芯がぶれなかったからこそ、そこから吹く風は、どんなに強くても信じていられた。
周りは安心して変化できた野じゃないかな。

中の人も同じだね。

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今日のわっつは、「"手丁手易げ"と"歯に口歯み"」
素直に書くと、打揚げと、歯に噛み=打ち上げとはにかみ
だから、先週のわっつで、時間がなくなって出来なかった
凄く楽しかったらしいCHANGEの打ち上げの話と
あの対談したゴルフの遼君の事だよね。
あのあとメールしたのかなぁ。

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大好きな木槿の花が咲き始めました。



CHANGE”22分30秒の舞台裏”

2008-07-18 | ドラマ「CHANGE」
今朝一番にお友達からのお知らせ。
「とくダネに、木村拓哉首相の舞台裏てたるよ。」
あわてて、新聞のラテ欄を確認しました。

新しい映像?メイキングがあるのかな。
とくダネだから、笠井さんの出演の時の裏話とか・・・なんて少し思いながらも
朝倉総理に会えるんだって、動く嬉しかった。

流れたのは「得もり」のコーナー。
あの22分30秒のスピーチの裏側を探るというものでした。
(↓レポです。想像力もたして読んでください。)

あの10話放送後、いろんなブログなどをおじゃましてみると、感動したというコメントがたくさん書かれていました。
男女を問わずと言うか、かなりの数の男性の熱く語る言葉も読ませていただいて、凄く嬉しかった。
今回も、街角インタで、そんな言葉もあった一方、カンペ?って言った人も。

それに対して、今朝は、澤田監督や、後藤Pの言葉や、実際の台本と話した言葉を比べるという方法で
拓哉君の素晴らしさを照明してくれました。
スタジオの佐々木アナのコメントや何度も上がった「すご~~い」の声。
小倉さんの、「木村拓哉さんの役者さんの評価はさらに高まりますよね。」の言葉
判ってるわって言いたいけど、こうやって、ちゃんと表現してくれたことが嬉しかったです。

そうなんだよね。「役者・木村拓哉」
役を生きているときの拓哉君は、こうやって肩書きをつけて欲しい。

あと、朝日新聞の中のラテ欄のページにあったコラム。
日本中がこんな総理を求めているとして、
制作発表の時の拓哉君の言葉を引きながら、「一般目線」で、平易な言葉で語る総理が視聴者に受け入れられたことを書き。
サミットで誇れるような首相の登場を期待した言葉で纏められていました。

そうなんだよね。我らが誇り「朝倉総理」

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今週月曜日、ドラマCHANGEが最終回を迎えました。
中でも”大変”評判になりましたのがこちらのシーンです。
木村拓哉さんがクライマックスで、22分30秒という演説を行いました。
まったくカメラのカットが無いという22分30秒という演説のシーン。
これはどのように撮影されたのか?
これは、覚えたのか、自分の演説だったのか?
今回は裏側を探りました。

今週月曜日、最終回を迎えその視聴率は今期のドラマの中ではTOP。
その中でもっとも注目されたのが
総理がテレビを通じ、辞任や衆議院の解散の決意を国民に訴えかけるシーン。
街角インタ(女性:泣いて田とことか、気持ちが入ってた、。)
     (女性:ほんと、素晴らしかったですよ、泣きながらみてました。)

(どうか、知ってください・・・・涙をぬぐって・・・・
  政治には人の血が通っていないといけないと・・・・のところの映像)

このシーンはテレビ史上初と思われる22分30秒の長台詞。
1台のカメラで、しかも1カットでとり続けるという
これまでにない手法で撮影が行われていました。

澤田鎌作監督:尋常じゃない長さですから、
       あれを覚えるのは相当大変だったと思いますし・・・
笠井:台本にして15ページにも及ぶ長い台詞。
   それを見た、木村拓哉さんは・・・・
澤田:「やばい。今、ちょっと流し読みしただけなのに、泣きそうになった。」
   と、言ってきたんですね。
  「これ、総理本当にやるの?」って、周りの役者さんの方が緊張してた感じはありますね。
笠井:1シーンを1カットで取れればと思っていた監督ですが、
   これまでないやり方に当日まで悩んでいたと言います。
澤田:不安もあったんで、当日の木村さんの芝居を様子を見て、
   僕が監督だったんで、僕が、判断しようと思いました。
笠井:果たして木村さんは、22分30秒もの台詞を覚えられたのか?

街角インタ(男性:チラチラ 下見てた気がしたから、多分カンペ読んでんのかなって )

笠井:様々な疑問が頭に浮かびますが撮影当日になりました。

笠井:22分30秒という超ロングスピーチ撮影の日
澤田:当日、朝合ったら、穏やかな表情になっているんで
   自分の中で、一本筋が通ったんだなというふう思ったんで。

笠井:しかし、リハーサルのあと、澤田監督、鬼の要求
澤田:「ここたしてください。」とか・・・、
   「たすのかよ。」って言われましたけど・・・。

笠井:そうして異例の撮影方法が・・・。
   セットに入ったのは、朝倉総理とカメラマンの二人だけ。
後藤P:呼吸の音でさえも、じゃまになってしまうぐらい緊張感がある現場でしたね。
澤田:そのただならぬ緊張感にカメラマンの方が、泣きそうになったというか・・・。

笠井:カンニングペーパーは一切無し。
   そして、迎えた本番、(スピーチの始めの場面の映像)
   すべては木村さんと大野カメラマンの二人にゆだねられました・・。

(16分後のテロップ)
(どうか知ってください。永田町の・・・。熱い気持ちが無ければ・・・のところの映像)

笠井:22分30秒、もう一度全部見せたいほどのシーンとなりました。
   その時の澤田監督の思いはこうでした。
澤田:最後の1行であろうが、失敗したら、また、頭からやるよとつもりではいました。

笠井:一発OKだったそうです。見事ですよ。

佐々木:はあぁ!!!!。
小倉:十何ページ。
笠井:15ページなんですが(台本のコピーを見せながら)
   赤い線で引いてあるところが、覚えてしゃべっているところなんですね。
   (ページをめくっていくと、すべて線が引いてある)
   ほぼ、ほぼ全部赤く、全部台詞通りしゃべってる。
   そして、ここ、8ページ目の8行だけが抜けていました。
   あとは、全部台本通り。
小倉:台本どおり?!!
佐々木:すご~~い。

笠井:そsて、カメラマンが2回目のズームを始めたときに泣き始める。
   14分過ぎ。
   神が下りてきています。このシーンです。
佐々木:なりきらないと、そんな台詞入らないですものね。
    ものすごい説得力ですものね。このシーンね。

友近:似たようなニュアンスじゃなくて、一語一句すべて台本通り?
笠井:最後の言葉尻のですますは違うところはありますが、
   基本的な話の流れはすべて台本通り。
佐々木:すご~~~い。

小倉:役者さんにはどうしたってなれない。
   私はこういう番組で、台本のある番組は出来ませんから。
佐々木:特ダネ、ほんと台本ほとんど無いですよね。

笠井:基本的に、台本を作るときに、監督は、
   間に国民の顔を入れていこうかと思っていたんですが・・・
   脚本家と話して、朝倉総理だけで行こうかと、でも、10分以上は不安も残る。
   当日、ドライで木村さんが22分30秒やったんですって。
   それを見たスタッフ全員が「1カットで行きましょう!!」って
   カメラマンだけが、「1カットでやるんですか?(不安そうに)」
佐々木:あまりの緊張で。
笠井:それで、最終的には二人だけでということで。いやぁ、見事な。

小倉:役者さんの評価はさらに高まりますよね。木村拓哉さんね。
友近:凄いですよね。ほんと、プロ根性ですよね
佐々木 :徹底してますよね。

グーパーウォーク1