笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

木村拓哉の情熱大陸

2017-07-27 | ドラマ「A LIFE」
「A LIFE」特典映像を見た。
二日たっても、特典映像って言われそうだけど、何度もリピしてます。

放送開始日に放送された、特典映像1。
私たちの地区では、放送されなかったので、女神様に送っていただいて見たもの
ドラマが放送された後になっても、というか、ほうそうされたあとだからこそ
こうやって見ていると、単に裏側が見られるというだけじゃなく、
その放送された画面で、医師としての通常の姿として違和感なく存在するために
どれだけの準備や、努力が合ったのかと思う。

そして、それを伝えてくれようとする、スタッフのみなさんの気持ちが嬉しいんだよね。

番組の枠とは違うけれど、木村拓哉の「情熱大陸」なんだ・・・・と、ツィでいってたけど
まさしく!!だよね。
葉加瀬太郎さんのあの曲こそ流れなかったけれど、
ナレーションは、情熱大陸と同じ窪田等さん。あの番組の雰囲気だよね。

Uepが言ってた。
「木村拓哉の密着ドキュメントは本当に日本中のすべての人に観てもらいたい、これが真実なのです。」
裏も表も無い。間違いない、木村拓哉

「木村はすでに医師目線になっていた」
「やはり木村は並々ならぬ覚悟と準備をしている」
「努力を語らないのもまた、職人らしい彼の在り方かもしれない」

そこに、1医師として存在するために、できる限りのことをやって、そして、現場にいる。

俳優として存在しているけれど、現役の医師からみても。「沖田一光はひとりのDoctor」なのだ。と

このドラマが放送されて、医療の知識として知ったこと・・・

・オペナース
・手術室にいる外科以外の医師
・多重結び
・スクラブ などなど

そして、
・病院にとって、手術は、ドラマティックな出来事では無く、日常。

・完璧な準備をして、手術室では、冷静に手順良く進めていく。
 正しく出来ることが日常なんだと・

-・-・-・-・-

残念ながら、今はもう、沖田一光はディスクの中。
また、どこかの病院に赴任して・・・ドラマが始まれば、存在してくれるだろうけど
今は、検事最上になってる拓哉君。

その姿に逢えるのはいつだろう。
雑誌の記事でも、ちょっとした動画でも・・・・。

「検察側の罪人」ラストは冬の映像。
この炎天下で、マフラーして、コート着てと言う、大倉さんのツィを見た。
白いシャツ姿の最上さんの姿も、遠目でちらっとみた。
お日田先生に浸りながらも、次の人(最上)を生きている拓哉君に早く逢いたくてたまらない・

「A LIFE」素晴らしい現場に( ^_^)/□☆□\(^_^ )

2017-07-27 | ドラマ「A LIFE」
「A LIFE~愛しき人~」Blu-ray

見慣れた「A LIFE~愛しき人~」の集合写真に包まれた白い箱
キャストがCoverになってる7つのケースボックス。

1番上の沖田先生のCoverには、写真集




各話のあらすじと写真。
焼き肉屋での3人とか、若き日の屋上の二人とか・・・。
この写真を見て、沖田先生が懐かしく。
そして、『無限の住人』の万次さんと、全く違う顔をしているのにも驚く。

万次さんだけでなく、CANNESの木村拓哉とも、今、最上に成りつつアル拓哉君とも違う
そこにいるのは、まさしく沖田一光なのだ。

髪型とか。服装という表面的なモノはもちろん違うのだけど
笑顔がちがう、たたずんでいるその姿勢も、歩き方も、話すときの手の動きも・・・。
写真という静止画でも判るのだ。
きっと、顔の部分だけを1枚写真を切り抜いても判る。
職人外科医沖田の姿。

1~5の、壇上深冬、井川先生、柴田さん、榊原弁護士、羽村先生のケースには本編。


最後の壇上壮大のケースに、特典映像のディスクが入ってた。
本編の5枚のケースには、「A LIFE」
特典の2つ(沖田一光と壮大)には「A LIVE」となっているの。素敵だよね。

それぞれのケースを開けると、そこには、そのCoverになっている人物の紹介文が有る
チーム「A LIFE」として、このBlu-rayが存在してる雰囲気がいいよね。

そう、特典映像の完成披露試写会の挨拶から思った。
この時点でチーム一丸となって、医療ドラマに向かってるのが判る。
派手なとかテレビ映えのする話や画面で無く、しっかりと現場を感じるドラマ。
多重結びなど技術を身につけ、用語や、機具の扱いにも本物の意志やナースに近づき
監修の医師から、一人のDoctorと認められるほどに・・・。

今更ながら、ケンケンの拓哉君や、浅野さんへの熱さもも心地よく。
文乃さんの「何か気がつかれたらなんでもいってください」という姿勢にも今日ルウする医師を感じて

一緒の方向に進んでいけるキャストで有り、現場で有り・・・・。
この「新人」の最初の仕事場が、この現場で本当に良かったと、つくづく感じた


3月の幸せ、4月の楽しみ

2017-04-02 | ドラマ「A LIFE」
4月は、『さんタク』と映画公開の月。

さんタクは| 4月10日(月)の 21:00~23:18
その前の土曜日に、お江戸では、「さんタク直前SP(仮)」が有るのですね。
4月8日、(土) 16:00 〜 17:00


わっつでのアライフの裏話聞けて良かったぁ。
チームアライフの凄さというか、拓哉君の幸せを感じました。
チョコ・ネクタイピン・ハンガー・・・きっと、その他にも一杯有るんだろうなぁ。
「役者さん達でよくやってた。」って、植P言ってたもの。
拓哉君だけでなく、応えてくれる仲間が居る現場。
ほんと、嬉しい。

チョコ・ネクタイピンは放送を見た時点から凄いなぁと思った。
あの場でチョコのくだりがなかったら、沖田がシアトルに戻るという結論は判るけど
沖田一光と、壇上壮大の関係性の変化は判らない。
あのチョコで、沖田と壮大が、カズとマサオに戻ってることが判る。

今までも、何度も副院長室に入って話をしているけれど、
壮大、「負けるもんか、俺の方が偉いんだぞ。」って、鎧を着ていたものね。
カズも、どこかそうだった。

それが、友だちの家に行って、そこにあったお菓子を貰うよって感じでとって
割った半分を、俺もういいよって渡す。その渡し方の自然さ。
いままでも、2人の間では、それに近いことが何度もあったこと・・・そんな仲の良さ。
そして、受け取る壮大も、ほんと自然なのよね。
受け取って、そうか?美味しいぞって口に入れる。

ネクタイピンも、面白い。
曲がってるぞって、突っ込んだカズに、その時は、「曲がってない」っていう壮大。
素直には聞けないんだよね。
そこが、壮大らしい。
でも、次にネクタイピンを留めるときには、きっと、「カズがいってたなぁ」って気にして留める。
曲がって無いっていう壮大の言葉に、「絶対曲がってるって、見てみろよ」っていうような
追い打ちをかけない反応も、それはそれでカズらしい。

食事をしながら話し合ってっていう、拓哉君とタッド。
一緒に向かってるって嬉しいよね。

ハンガーはね。そこまで気がつかなかった。ごめんなさい。
素敵なカメラマンさん。
拓哉君、好きだろうなぁ。



こわくて、あったかい人、

2017-03-22 | ドラマ「A LIFE」
昨日みた女性自身の記事。
アライフで、一心の親としての姿に感動したことにつながる嬉しい見出し。
まあ、ライターの地の文や、関係者の話など、引っかかる部分も多々。

だいたいに、初めてのソロ活動なんていうけど、今まで俳優は、どれも、木村拓哉の活動だったからね。
だから、心配というより、いつまでつづくネガキャン!!って感じはあった。

でも、アライフをみてると、キャストの熱い化学反応というか、
それぞれの全力が心地よくて、ぶつかり合いが楽しくて・・・。
拓哉君にハートが飛ぶのはもちろん、ケンケンやタッド、ふ~みん
ミッチーや、菜々緖さんなど、どの人も愛しかった。

そんな中、初めて共演させていただいた、田中泯さんの、頑固だけどあたたかいお父さん
短いシーンながら、この一心だから、カズがまっすぐに育ったんだと、人へもあたたかいのだと思えた。

その田中さんは、『無限の住人』での共演してることは、知っていたけれど、
『無限の住人』が有り、その拓哉君とのつながりで、このアライフで父親役へと
拓哉君が押したのだという。

あの心が痛い時期。拓哉君の事、心配してつねに撮影を見守っていてくれたのだという。
『孤独こそが大事だ。誰にも見られていないときにこそ、本当の自分がいる。
 俳優は人前でカッコよくふるまうものだ。
 しかし周囲に人がいない孤独なときにこそ、カッコよく生きろ』

JMovieMagazineのインタで、「彼は素晴らしい」
「画面には、恵まれているように映っていても相当な苦労をして生きている人。」
と、語ってくださってた言葉が重なる。

カズが、また遠くへ行くと行ったときの、一心の微笑み。
前に進む息子を喜んでいるんだろうな。

-・-・-・-・-・ー

アン・ルイスさんの息子さんの美勇士さんが、ツィで、
ドラマ「アライフ」のことや拓哉君を語ってくれていてるの。嬉しい言葉でね。
アン・ルイスさんと、拓哉君は、拓哉君がかなり若い頃から仲良し。
年齢的な事は、全然関係なく、話も出来て、繋がってるんだよね。

私が持ってる、拓哉君と、アン・ルイスさんの記事。
1993年のMYOJOです。

ありがとう!

2017-03-20 | ドラマ「A LIFE」
最後まで全力のシーン。
どのオペも手技も、代役を立てずやり抜いた。
医療関係者からも、そのRealさが絶賛されたドラマ。

分類をあえてするなら病院ものだけど、人の生き様を伝えてくれたドラマ。

カズと壮大の二人が協力して。深冬のオペに向かう。
二人でとなるからには、心がばらばらな状態では成功できるはずがない。
お互いのわだかまり名取れてこその二人でのおぺだから・・・
そして、二人が協力したオペは成功。
沖田は、また、シアトルに戻る・・・って、ずっと、思ってた。

だから、予想通りといえば、予想通りの展開。

でも、その中に、出演者それぞれの成長や、未来の目指す姿を見せてくれて、
彼らは、今。何をしているのかも、思い描くできる。
それも凄いよね。

1話からの課題が、沖田の起こした化学反応によって前に進む形で解決されていった。

「どうしてここに居るの?」と沖田が聞いたとき
「行くところが無いから・・・。」と、言ってた柴田さんは、
「この病院でまだやりたいことがある」・・・と、オペナースの指導を

坊ちゃん先生だった井川先生は、留学も視野に入れてると語り
医療に関わってる医者が、治療に専念できる病院を作りたい!!と話す外科医になった。

そして、一番解決されたのは、壮大と深冬。
壮大は、深冬とのつながりを確信でき、日の当たる場所に戻った。
今は、深冬が自分を見ていることに自信を持っているだろう。

カズは、10年前の苦い思い出にきりをつけ
自分を見つめ直し、「半人前」部分を満たすためにシアトルでまた挑戦を続ける

素晴らしいキャストとスタッフに感動した。
語りたいこともた~~~くさんある

でも、どこか、どこま満たされない。
それは、カズへの扱い、言葉。

「ひっかき回してくれて・・・。」とか、「いろいろと」じゃない
「迷惑かけたな。」なり「いろいろ、済まなかった。」なり
ちゃんと、謝る言葉がなかったよね。

それこそ、引っかき回されたのはカズ。
10年前から、今回も、いえ、子どもの時から・・・。

手術に来たことは、カズの心が伝わったからだと思うけど、自分の奥さんを救うんだよ。
「ごめんなさい」と、「ありがとう」ほしかったなぁ。と、それだけは思う。

オールアップ!!仲間からのサプライズ

2017-03-16 | ドラマ「A LIFE」
オールアップ!!したのですね。
今日は、拓哉君一人のシーンの撮影。
そして、それがオールアップ。
一人で花束を受けると思ってた拓哉君に嬉しいサプライズ。
タッド、ケンケン、ふ~みんが駆けつけてくれての、感動のアップ!!

ほんとうに、いい仲間に囲まれてのお仕事でしたね!!
おめでとう!!!

明日の朝のWSで、この様子が流れるかな・・・期待!!

そして、最終回に向けての番宣。

18日(土曜日) 『王様のブランチ』
木村拓哉さん、松山ケンイチさん、木村文乃さんが出演!

『アッコにおまかせ!特別編』壇上莉菜役・竹野谷咲ちゃんが出演!

19日(日曜日 ) 午後 2時〜から
最終回直前!徹底ガイド!
木村拓哉完全ドキュメント〜最後の2日間
1~9話までの完全ダイジェスト&今夜の見所を紹介します。

と、あるけれど、我がローカルでは、ブランチ無し、その上、最終回直前ガイドも無し!
完全ダイジェスト版は、今までのダイジェストも無かったしあきらめてたけど、
拓哉君のラスト2日間のドキュメントは見たい!!
何故に全国放送してくれないんだろう。拓哉君に会いたい!!!

医局の文具に注目!
文具ライターのきだてたくさんが、「A LIFE~愛しき人~」の現場紹介が上がってた。
ここをクリック!

言われてみれば、医局は、文具だらけだものね、
その上、沖田先生は、いつも、ホワイトボード使って絵や文字を書いてるし
ノート他、文具も沢山使ってる。

文具好きな人にとっては、Pointはそこ!

撮影現場のスタッフさん達の中で、道具関係は
大道具さん、小道具さん、そして、持ち道具さん。
拓哉君が、よくWhat'sでスタッフさんの話をしてくれるから、ここらあたりは判る。

で、文房具とか、棚に並んでいるものなどは、持ち道具さん。
レポしてくださったのを読むと、医局にいる沢山の先生一人ずつ、
それぞれの役によって、その人なりのペンだったり、文具だったりが工夫しておいてあるそうで、
たとえば、深冬先生だったら、女性で、○歳で、小児科で・・・と言う設定に合わせて。
それって、凄い大変な事だけど、だからこそ、画面に写ってる机の上が、
ドラマの中で自然なんだろうね。

拓哉君が使ってるペンにも注目してた、
ペン立てに合ったのは、1種類は、トンボ『プレイカラー2』。0.4㎜と1.2㎜のツインタイプ。
そして、いつも使ってるのは、呉竹『ZIG クリーンカラーⅡ』。
こちらも、0.5㎜と1.2㎜のツインタイプ。

今度文具売り場で探してみようかな。

親子・家族

2017-03-15 | ドラマ「A LIFE」
今日のインスタに、「一心」さんこと、田中泯さんのお誕生の御祝いショットがあった。
イチゴがたっぷりのお誕生日ケーキ。
ロケ先で御祝いしたとあった。

ケーキを持った一心さんは、白い職人さんのスタイル。
カッコイイよね、、職人さん・・・
頑固だけど、一本筋が通って、大きくあたたかい。
拓哉君の尊敬する”オヤジさん”だなと、感動しています。

一心さんのlocation先・・・・・は、お寿司屋さん(嘉月寿司)ですね。

インタビューで拓哉君のことを語ってくださった田中泯さん。
あたたかい言葉ありがとうございます。


お父さんの話が出たついでに・・・・・
2017年 「A LIFE~愛しき人~」
沖田一光・・・(父)一心・田中泯(寿司職人)
2015年「アイム ホーム」
家路久→・・・・(実父)北大路欣也(義父)堀内正美
2012年『PRICELE$S』
金田一二三男・・・(実父)中村敦夫(社長)
2008年『CHANGE』
   朝倉啓太・・・(父)朝倉 誠・小寺大介(衆議院議員)
2007年『華麗なる一族』
万俵鉄平・・・(父)万俵大介・北大路欣也(実業家)
2005年『エンジン』
   神崎次郎→(養父)神崎 猛・原田芳雄(風の丘ホーム園長)
2003年『GoodLuck』
新海元・・・(父)新海良治・いかりや長介(船宿店主)

-・-・-・-・-

1月からのクール、毎週まっているドラマがもう一つある。
火曜日の「カルテット」

「咲いても咲かなくても、花は花」
「人生やり直しボタン。押す人と押さない人。
 僕は押しません。みんなに会ったから。」
「人を好きになるって勝手に溢れるもの。溢れたものが嘘なわけない。」
「心が動いたら前に進む」

「泣きながらご飯を食べたことがある人は、生きていけます」

暗い部屋で、横になってる家森さん、体を動かすと、あふれ出た涙が頬を伝う。

もし、拓哉君がカルテットにいたら、家森さんがいいな。

-・-・-・-・-・-

今日は、父がお引っ越しをした日でした。

お父さんのことを書いたのも、なにかの縁だったんだな。

second season希望

2017-03-15 | ドラマ「A LIFE」
「沖田先生のようなお医者さんになる!!」

そう宣言した知樹君の後ろ姿を見送る一光。

座っているシートに体を倒して、母親の病室に向かっているだろう知樹の姿を遠く追っている。

この時の、一光の顔の優しいこと。9話で一番好きな笑顔。

テレビ誌のインタの中で、拓哉君言ってたよね。

「ドラマを見て、将来、医者になりたいと思ってくれる人が出てくると嬉しい」って。

アライフの直前ナビで、監修してくださってる中西先生も、

「木村さんのドラマを見て、美容師や、検察官の希望者が増えたように、外科医を希望する人が増えてくれることを願ってる」と。

ドラマにというか、一俳優の背に大きな願い。



Realで描いているアライフなら、テレビでやってるのは絵空事だった、実際は違ったなんて言われない。

それは、自信を持って言えるのだと思う。


アライフの沖田先生を見て、外科医を目指す。

柴田さんを見てて、オペナースを目指す・・・そういう、チルドレンが、きっと、生まれてくると思う。

14日、浅野さんのツィにクランクアップの文字。
13日には、菜々緖さんクランクアップ。

もう最終回しか放送がないのだから、みんながクランクアップするのは当然なんだけど
寂しい!

1月開始から、日曜日がくるのを首を長くして待って、
そして、9時になると、じっと引き込まれ、終わるとすぐ、リピし
また、雑誌の波につかりながら、日曜日を待つ。
幸せな幸せな時間。
あっという間に、もうラストなんだよね。

沖田先生が、こんなにも、愛しく、大きな存在になるなんて・・・。
みんなが全力!ということが、こんなに気持ちのいいもなんだと。

井川先生に、癒やされて、回を重ねるごとに、頼れる存在で。
でも、どこまでの可愛くって。
柴田さんが、男前でかっこよくて!!
クールに見える柴田さんの、時折、ふっと、見せてくれる笑顔が素敵で。

壮大の存在感の大きさ。
沖田とのぶつかり合いの凄さに毎回しびれて・・・。

羽村先生の涙に、引き込まれ。

回を追うごとに、大きな存在になってくる、父親、「一心」に、惚れ・・・。
一緒になって、Realを追求してくださってる医療指導のみなさまの熱意に感動して・・・。

ほんとうに、素晴らしい作品にであえた。

だから、言いたい。
second season ・・・待ってます。

みんなの希望。
井川先生、一緒にシアトルへ行ったらどうですか?
そして、しばらくして、自分の病院に帰ってくるときには、沖田先生と柴田さんも一緒に。
3人で、満天橋病院を再建していくというのは、どうでしょう?

救わなければならない命は、まだ、まだ、3人を待っていますよ。

雑誌情報
・3月12日「FRaU戸田恵梨香インタビュー
・3月16日「TheNew Era Book」杉咲花インタビュー
・3月15日「QLAP!」福士蒼汰インタビュー
・3月20日「キネマ旬報」木村拓哉×福士蒼汰×市原隼人インタビュー
・3月20日「FILT 」福士蒼汰・表紙/?i士蒼汰インタビュー
・3月21日「BARFOUT ! 」三池崇史監督インタビュー

一途一心に・・・

2017-03-13 | ドラマ「A LIFE」
沖田先生も、人間だった・・・というか、弱さも、もろさもある、
だけど、それを、乗り越えて行くことで、強くなってきたし、これからも・・・と感じた回だった。

深冬の出血。そして、父親のオペでの動揺。
自分の自信を失いかけてるときに、オペを支えてくれていた柴田さんも壮大に抑えられ
出来ない要素ばかりが積まれていくような・・・
そのため,元は持っていた、人を信じることも、育てることも出来なくなっていった。

三条さんへの言葉、態度は、余裕の無い沖田を強く感じた。
でも、そこで、父親や、井川先生立ちの言葉に、自分の見つめ直すんだよね。

「一途一心」・・・「俺しか出来ないオペ」と言っていたカズに一心が語った言葉。
これは、医療の監修をしてくださってる天野先生の心でもあるんだよね。

一心「はぁ?俺にしかできねぇ?んなこと言ってっから半人めぇなんだよ。
  関係ねぇよ。相手が誰だろうが。どんな時だってただひたすら準備をする。
  心をその一点だけに集中させるんだよ。「一途一心」だ。
  それをお客に出す。それが職人てもんだろう?なぁ?」

自分の弱さに気がついて、病院に戻り、三条さんに謝る沖田先生がいい。
井川先生や柴田さんに「ありがとう」をいう沖田先生がいい。
自分の足らなかったところを認め、人に感謝する心。
だから、沖田は強くなる。大きくなる。
沖田先生の中の人と同じだね。

三条さんと一緒にシュミレーションをしてる、井川先生と柴田さん。
何が大切かわかってきた井川先生が一番成長した気がする。

それにしても、沖田・井川・柴田の3人が集まると何て楽しいのだろう。
心を開いて話が出来る人に出会ったこと、壇上病院に来ての一番の臭覚だよね。

そして・・・深冬は、娘のために、「オペは沖田先生」と、言ったんだよね。
「パパのこと大好き」という幼い娘。
もし、手術が失敗したら、パパがママを・・・って思ってしまう。
そんな思うだけは、決してさせないように、・・・と。

それが、壮大には伝わらなかった。
カズを選んだという、カズに負けたという思いだけで、怒ってしまった。

小さなメモ帳、
書かれた文字は、娘への手紙。
最初は、「2018年・・・にゅうがくおめでとう。そして、その後の文章も、すべてひらがなで
その時の、りなちゃんに読めるように。
2026年には、もう中学3年だね。
しっかり漢字入り交じり文。
お父さんと仲良く・・・の文字があった。

今の深冬にとって、大切なのは、家族。

ああ、もう一回しか無い。
次がラスト!

15分拡大とあったけど、とてもそれだけでは描ききれないよね。

手術が成功して、壇上病院を後にするとしても、second season が有ってもいいよね。

どうか、「A LIFE~愛しき人~」がシリーズ化しますように・・・。

1時間の間に、いくつものドラマが

2017-03-06 | ドラマ「A LIFE」
「A LIFE~愛しき人~」第8話
1時間の間に、いくつものドラマがあり、ぎっしり。
だけど、見ていると引き込まれていて、あっという間だったような。
そして、第9話の予告。
あの短い予告の中に、また、凄い量の情報がはいっていて、
本編も、予告も、何度も何度もリピした。

木村拓哉役者としての凄さ、そして、共演者の方達との化学反応の凄さ。
内容も、煌めきも、最高!!

見終わって、印象に残ってるシーン沢山有るけれど。
「微笑み」は、一心のベッドサイドでカズが、病状とオペの方法を説明してるところ。
沖田が患者に対して、づを示しながら説明するシーンは、毎回、好き。
それが、今回は、お父さんと言うことで、丁寧な説明の間にも、
「この言葉はわからないだろうな」と、どう言ったら判るんだろうって、
わかりやすい言葉さがしてるの。
あと、主治医としての姿と、親だからという言葉遣いが、入り交じってるのが楽しい。

そして、一心の表情が何と言っても素敵。
説明をしてる図を見ていた視線が、一光の顔に。
優しい微笑みを浮かべて、一光の顔をずっと見てるの。
口ではいろいろいいながらも、頼りになる外科医に成長した息子が嬉しいんだよね。

「暖」は、夕陽の中。
「仏壇に花を」と一心に頼まれた沖田が、買い物をして家に向かう。
オレンジ色の光の中。
レジ袋から、林檎を一つ取り出し、夕陽に重ねるように掲げ「いただきます」と。ほおばる。
夕陽の中に見えたのは、おかあさんかな。
アライフは、時折、GLに重なるようなシーンがある。
この夕陽に手を伸ばしているシーンも、その一つ。
あたたかくて、やさしくて、懐かしい・・・そんな風景。
手に持っている花束は、ピンクのガーベラ。かすみ草。
仏壇の花には似合わないけど、きっと、沖田の中で母親に繋がる花なのでしょうね。

その中の一輪は、病院の沖田の部屋の一輪挿しに。
おかあさん事を語るときも手にしてたよね。

とはいえ、私たちにとって、ガーベラといえば拓哉君の好きな花。
(だから、拓哉fanのHNとか、ツィでの名前とか、ガーベラに関わる名前の人がいるもの)
あの花束を見たとたん、あ、沖田先生の中の人が選んだんだろうなって思ったりした。

「痛み」は、院長からシアトル行きを勧めたのは壮大だと聞いたときの沖田。
言葉では、何も言ってない。
でも、伝わるよ、瞳の光が、すっと消えるの。暗い瞳になる。
表情に力がなくなる。
そして、ストンと腰を落とす・・・・。
沖田のショック、心の痛み、哀しみ、苦しみ。
見てる私も、胸が痛くなる。

「笑い」は、いつも、井川先生と柴田さん。
別途の横で繰り広げられる二人の会話、一心で無くても、微笑んでしまうよね。
そして、柴田さん。
ホントかすかに微笑むよね。
この頃は、井川先生との会話の中でも、何度か微笑んでる。
前と違って、からかいじゃ無く、ふんわりと。

「ヘタクソ」も「けなしてる」も、愛の比率が増えてきたよね。

グーパーウォーク1