曲から伝わる思い （What's曲 2015年11月・12月）

Reeさんが、201５年12月からさかのぼって和訳をUpしてくださってる。

読んでいくと、私たちが知らなかっただけで、ずっと、前から葛藤が続いていたことが判る。

2015年年末。

今までと同じように、年末の歌番組に登場していたけれど、

その実、ずっと、残留の意志を貫いている拓哉と、他のメンバー、そして、Iとの間にかなりの軋轢。

心が通わないままに、Gの活動をしていた。

ずっと、笑顔で。全力で


－・－・－・－・－・－


1106 ♪愛が止まるまでは / SMAP

1106 ♪Never Let You Go / Rudimental
君はひとりじゃないよ
孤独にならなくていい
僕を呼んで
決して君をはなさない
一人じゃない 孤独にならないで
僕を呼びさえすればいい
君を一人にさせない 僕を呼んで
僕を呼んで 孤独にさせない
僕は放っておいたりしない
行かせない 君を決して放さな いから

1113 ♪Listen To The Music / The Doobie Brothers
日毎に大きくなるのを感じない？
人々が音楽を求めているよ
時に幸せな時に悲しい さ
あ音楽を奏でよう
必要なのは笑顔にする事
難しい事じゃない
ゆっくり流れる川の様に
音楽を求める人々が大きくなる
僕は皆んなを飛ばすよ
音楽を聴こう
音楽を聴こう
いつの時も

1113 ♪愛が止まるまでは / SMAP

1120 ♪Focus / Ariana Grande
すべき事はわかってる
僕は変わらない
餌には食いつかない
ここで好きな事をし昼夜働く
これが僕の真実
偽りに見えるのなら残念だ
自分の中の光を見つけよう
誰も僕を抑え込む事は出来ない
彼等は言わせておけばいい
全て僕が片付ける
自分を見つめて 見つめるんだ

1120 ♪Otherside / SMAP

1127 ♪We've Got Love / Babyface
僕達は悲しみと共に別れる
変化し終わった だけど明日は見える
雨に濡れてないよ もう一度輝くんだ
上手く説明できないけど 何とかする
だって愛を得たんだ
凄いよ僕は愛を得た
世界は回るよ
一度失われたけど
もう一度山に登り頂上に立つ
だって僕は愛を得たんだ

1127 ♪FourFiveSeconds / Rihanna and Kanye West and Paul McCartney
もうたくさんだ
言えば拘束されるかも
僕が暴れだすまであと4.5秒
見下し勝手な奴等は
僕が刑務所に入れられたら 保釈金を支払うと約束し
僕の誇りを金で買おうとする
売り物じゃない 僕の優しさは弱腰に取られる
今にもキレそう
誰かに聞いてほしい それだけさ

1127 ♪Otherside / SMAP

1204 ♪Adventure Of A Lifetime / COLDPLAY
魔法の力を見せてって彼女が僕に言う
現実とかけ離れたものを望んでるんだね
毎日が伝説になるのよ彼女は僕にそう言った
僕は今、自分の鼓動を感じている
肌の下にある心臓の鼓動を自分の鼓動を感じている
君がそう感じさせるんだ

1211 ♪I Will Always Love You / Dolly Parton

1211 ♪Still Alive / B’z

1211 ♪Christmas Night / SMAP

1218 ♪New Thang / Redfoo
あんたが弾けるやり方
何を手に入れた
見せろ
お前のやり方
責任を俺に負わせ
同情ひくやり方を身につけたな
セクシーに生きろよ
ギャングになるのか
どっちに転がるか
下に堕ちろ
俺を利用するな
お前の4人の仲間と勝負だ
お前ら逃げ足が速い
何を食ったんだ

1218 ♪WTF (Where They From) / Missy Elliot feat. Pharrell Williams
君のdanceは心が無い
君は始める気がないから
僕は死にかけてる
苦しみが染みこむ
君は堕ちる
ヤクザの為の新しいdance
君は厄介な物に足を入れた
永遠に続く
大金を手に亀裂を仕組んでも
己に返る
僕は決して堕ちない
君は契約を書き換える
一体何故？

1218 ♪愛が止まるまでは / SMAP

1225 ♪Dirt Sledding / The Killers
和解しよう 話し合おう
難しい事は分かる
苦しく壊れそうだった僕の気持ちも分かる？
君の心変わりに驚愕し 最悪な結果を予感した
平気な顔で嘘をつき 傷つけ混乱させた
だが僕は自分を取り戻した
僕が欲しいのは可愛い笑顔達だけ
過去は許す 和解しよう

1225 ♪いつかのメリークリスマス / B’z

1225 ♪ありがとう / SMAP

1225 ♪Song of X'smap / SMAP


（SpecialThanks　英語詩和訳　Ree　ＴａｋｕｙａLoveさん。）

Session 018 【デニム】

「UOMO」
Session　018は【デニム】

左のページは育てているデニムのジャケット＆パンツ着用の拓哉君。
でも、その大きなSHOTより目を引いたのは、右ページにいる拓哉の写真、
いくつの時の？って思わず説明を探してしまった。

はい、今の拓哉ですね。
でも、無駄の無い引き締まった上半身、たくましくもしなやかで・・・。
シャツは全開だから、思わずそちらに目が行くよ。
脚を頭の上に持って行っている、大変なポーズ。
見せたかったのは、このデニムなのですね。

これが、帰れま10でも話していた、20歳で手に入れたデニム。
話していたとおりWestがジャストさイズ、
その他もジャストフィットですね。
大切に育ててきたのが判る。
丁寧に扱ってるよね。

ヴィンテージの５０１XX。大戦モデル。
衝動買いをしない拓哉が、絶対に手に入れたいと、20歳にしては大きな買い物。
でも、こうやって、今でも大切に履いてるんだもの、とってもいいお買い物だったと思う。

20歳の時のデニムが、こうやって履いて、動いて・・・。
それは、者を大切にすると同時に、自分のスタイルへの意識が高いからだね。
これを物差しにして、ずっと、体型を保ってる。
それも、いつまでも、男性からも憧れられる姿。

それにしても、20歳のスカートなんて、全然はけません私。
あの頃は、58㎝とかのスカートがはけたんだよね。
今みたいにWestや、生地が、伸びないものだったけど・・・ああ、あのWestはいずこ
一応私も物差しのデニムはあるのだけど・・・・。頑張ろう！

UOMOに、斎藤工君と高橋一生さんの対談。
斉藤さんが監督の映画「BLANK１３」ね。
工君は、拓哉のこと大好きで、インタとかでも、憧れてる・・・と、よく話してくれてる。この間、「BG」の話が出るかなと録画した徹子の部屋でもね。
そして、その時に、この映画の事を知ったの。
工君が、映画を作ってるんだって、初めて知った。
今まで、YAMATOでの共演も含め、拓哉君のことをあこがれてる可愛い工君。
だったものが、斉藤さん！！って感じになった。
そんな工君が拓哉君の事、凄く尊敬してくれてるのが嬉しい。

ＢＧ・・細かなチェック（わっつ２０１８／１／２６）

BG昨日第2話が放送になりました。
ちょっとずつ、日の出警備保障のそれぞれが、理解し合っていく。
2ステップ目ですからね。って言葉で始まったワッツ。
作品も、チームも、これからもっと育っていくんだよね。

ワッツで島崎章のFashionについて・・・

ネクタイが細い！！
シャツにムスみたいなのがついていた・・・

どちらも、今回使ってる、そこのスタイル。
今回お借りしているスーツが、”そういうもの”
スーツ、シャツ、ネクタイ・・・Dior　Homme　だよね。

このブランドのスーツ他を使うことについては、
島崎章の生き様。BGという仕事などなどから、、拓哉と監督ほかスタッフさんでしっかり話し合って決めたんだと思う。
細いけど、動きも妨げない、綺麗なライン。

ジャケットの前を開けて・・・・
虫？みたいな・・・・Dior Hommeの定番シャツ。
カッコイイ！！

共演者の中でも「それ何か付いてるけど？」とツッコみが。
「これ、シャツに刺繍されてるんです』って言うと、
「あ、そうなんだ。おしゃれだね！」って。
この話し方、上川さんかな？よく似てる。



トレーニングのシーンでキャプテンが走るシーンかなりキツそうに見えましたが・・・。
という問いに。

トレーニングを開始して、久々にこんなことやり始めたなっていう時はきつく見えないといけないので
そう見えるようにはしったってことだよね。
久しぶりに走って足の筋が張って痛いってとこから、
それを数日続けて思いっきり走れるように戻ってきたっていう時間経過の表現。
ただ走ってるだけじゃ無い、走り方で、そのひとの状況を表す。
そこまで考えて走ることが出来る・・・というか、そこまで表現が出来る人だって事。
だからこその、リアリティ。

お気付きかどうかは分からないですけど・・・・と言う事で話してくれたのは
トレーニングを始めてすぐのランニングのシーンで、あるおじちゃんに走ってる最中に抜かれる。
でも、後に走ったときには、状態が戻ってきて、そのおじちゃんを抜くんですよ、
細かいっしょ？
そういうことを監督と一緒に、楽しみながら撮影してます

あは、拓哉だけ見ていたから気付かなかった。もう一度見てみますね。
細かいところも、たのしんでいますねぇ。

で、トレーニングはそんなにきつくなかった。
でも、ベンチの板が外れたところ・・・ほんと痛かった、

だって、前の方が外れている予定だったのを、俺的には大丈夫ですって、いって後ろにしたんだよね。
後ろの方がリアクションが大きくなって、見た目にインパクトがある。
ダカラ選んだんだ・・・俺的には大丈夫って。

エキストラに永里さんが参加されたてた事に関してのメッセージ。

私的には永里優季さんが一般でエキストラに応募されて参加されたことは、ツィの永里さんのカキコで知ってた。
一般で・・でも、参加したいって言う彼女の思いが凄く嬉しかった。
そんな彼女の態度が、拓哉ｆａｎらしいなって思ってた。

で、拓哉の話
立原大臣がスターターを務めますということで、僕は会長の警護で下に降りていったんですよ。
おりてって、たくさんのマラソン選手が来てくれたなと、
一般応募でエキストラに参加してくれてるな、ありがたいなと思って。
沢口役の間宮さんと、話をしてて、チラッと見たら、1人だけ・・・
やっぱね。国の代表になってる人って、普段からちょっと違う。発するものが違う。
あれ？って思ったら、体育会系な感じのペコリを僕にしてくれたんですよ。
で、よく見たら永里さんで「なにやってんの！？」って言ったら、
シーーッ！みたいな感じで指を口に当てるから、
「シー！じゃないよ！ちょっと来いよ！」って。

「何やってんの。今日？」って言ったら、
「応募したんですよ、そしたら当選したんですよ！超持ってませんか？私」って言われて。
（この、一般で当たるって持ってるよね私って言う考え方も素敵だよね。）
「持ってるっていうか、今、拠点アメリカだよね？」って言ったら、
「はい！！オフシーズンで帰ってきたんで、こういう撮影があるって応募したら通ったんですよ！」って・

プロデューサーのスタッフさんとか、
なんかマラソンのエキストラを一人呼び出して木村が話してるって気にしてたので
これは、ちゃんと紹介しないといけないなと思って、
「皆さんご存じだとおもいますが永里優季さん。皆さん的には、大宜見さんが来てますよ。」っていったら
「ど、どーも、あの……今日はなぜ？」という感じで聞いてましたね
再会、びっくりしたけど、嬉しかったですね。

立原愛子さんが、「それでは、」
スターターのパンってならして、選手が走る正面のカットがあったと思うんですけど
一番右をよく見るとものすごい、スピードで走ってる、永里さんが見えます。

それぞれ人が動き出した第2話

第2話。
作品というか、登場人物の紹介でもある初回。
そして、育っていく、ツーステップ目。

あまり多くを語らない島崎や周りの人物の人柄が少しずつにじみ出てきたよね。

島崎の観察眼のするどさはもちろんだし、そこから判断する素早さ的確さ。
Specialな場所にいるのにふさわしい高度な・・・。
でも、人としての温かさが根底にあるんだよね。
だから、その判断が無比であるけれど、冷酷じゃ無い。

裁判官夫婦に対しての心遣い。いいなぁ。

寧々さん（ごめんなさい役名に記憶が無い）への接し方も、
靴やカバン、高価な買い物にはしった彼女への態度も、行動への非難から始まらない。
買った靴を大切に履かせようとしてるのは、彼女への肯定。

お姫さまだっこも、安全に素早くと言う目的は、もちろんだけど
女性としての肯定でもあるよね。

息子とのやりとり、私、好き。
文句言いつつも、彼は、父親のこと判ってるんだよね。

整理整頓をやかましく言った朝。
スーツを着たあと、動きやすいか確かめている父を後ろから見てる。
それは、口うるさいと嫌な思いでみてるのじゃなくて、
「ああ、やっぱり」って、確認と、ある意味心配で見てたんだと後で判った。

夜、ソファで寝ている息子の毛布をかけ直す章。
そのことに文句を言って、部屋に入るけど、考えたら、初めから部屋で寝ていてもいいはずで
ソファに寝ていたのは、父親が帰ってくるのを待っていたのかもしれないなって、思った。

「いつも部屋を綺麗にしてたのは、ボディガードを始めたから。いつ死んでもいい様に」って、いう章の言葉に、判ってたという息子。
子どもにしては辛い言葉だよね。
言えないけれど、判ってるって事で、伝わる思いってあるね。

「お休み」っていう章。ずいぶん遅れて「ああ」って息子。
少しだけ頬を緩める章。
いいなぁ。

愛しい・・・撮影バカ様へ

今日は、「BG」第2話。
予告の中で、寧々さまのお姫様だっこにドキドキしたっていうのは、叱られるかな。

わがままな奥様なんだよね。
でも、そのわがままも、彼女からの発信。

丸腰と傷・・・今回は、どういう武器になっていくんだろう。

Webテレビジョンで、寧々さまの言葉を読んだ。

共演は、「HERO」以来ですよね。
2000年の若い久利生と、色っぽい女性検事。
第1話では、寧々さんが久利生の方に腕をおいたら、照れて避けていたよね。
2014年には、転勤先の京都からの出張で、2000年よりずっと、凄腕になってた。

そんな久しぶりの共演。

で、“お姫様抱っこ”になったのは、
「抱いて走ってしまった方がいいのでは？」と拓哉が提案したことから。

カットを変えて撮ったから、何度もお姫様だっこして走ったという。
重かっただろうけど、そんな様子は見せなかったという拓哉、
それはそう。
もちろん、体力があるのだと思うし、女性にそう思わせるような様子は見せないと思う。

お姫様だっこって、拓哉多いよね。
近くでは、アイムホームでのウエディングドレス姿の上戸彩ちゃんをだっこ。
あの時は、公にはなっていなかったけれど、彩ちゃんのお腹には赤ちゃんがいたから
拓哉、それこそ、大事に大事に抱いて・・・下ろして・・・

BLでは、水のほとりで探し当てた杏子を、抱いて車に戻ったシーン。
足場の悪いところを、ずっと、抱いて歩いてた。

プライドでは、亜樹を抱いてのスケーティング。
抱いてすべる大変なシーン、中にいが何時間も撮ってたんだったよね。

ということで、寧々さんのお姫様だっこ。
島崎章らしいうごき、楽しみにしてます。

あと、寧々さんが、撮影以外の時も立ち姿がすごく真っ直ぐできれいで、聞いたら
「ボディーガードはすぐに動けるように、どちらかに体重をかけてはいけないから
　だから撮影中だけでなく、普段からそれを意識しているんだ。」と。いう拓哉の言葉を紹介し
”ストイックな部分は変わらない”と、話してくれたた。

そうなんだよね。
変わらないんです。
ずっと・・・。

今日も、島崎章さんからLINE,.
愛しき撮影バカ！！・・・・大好きです。

SODA・・・真摯・挑戦・実感

「SODA」
白いしなやかな素材の半袖シャツ、白いパンツで床に腰を下ろしてる。
ミッドナイト色のストールを掛けて瑠他には、装飾は無い。
なのに、十分な存在感、
まっすぐに伸ばした手は、何を掴もうとしているんだろう。
そのまなざしは、何を見つめているのか。

最初の見開きは、その、薄いストールをこちらに投げたのか。
ストールの向こうに、挑戦するような瞳。

続いての2枚のSHOTは、静と動。
その研ぎの2枚は、キュートでもある、
白いシャツに、トルコ石をはめ込んだファザーが映えて、爽やか。
この特集の写真の特徴は、口元かな。

インタの２ページ。
「真摯に続く挑戦」・・・この見出しの表現も好き。

今回、雑誌の取材が18あったと、拓哉君が言ってた。
だいたい似通った内容の記事になることも多かったけど、この雑誌は初めて読むコメントが多いね。
取材側のキリトリ方でもあるんだろうな。

島崎を感じるキーワード。
一つは、第１話で高梨に言ってた「怖くない人と組むのは怖い」
怖いと思う事＝弱いのではなく、その怖いという感覚を大切にすることで、”護る”ことを完遂することに

脚本家の井上さんが、出演者一人一人に渡したという”武器”
大臣は「欲望」だと、リリーさんは言ってた。
他には”若さ”だったり、”信念”だったり・・・・。

島崎は、なんだろう・・・感覚？優れた判断力？かなぁって予想してたら、全く外れ。

「島崎の武器は、”丸腰”と”傷”」って。

そこから、どう見ても痛いシーンが多そうって言う予想は、怖いよ～～。
でも、その言葉を、台本に書いたという拓哉。
傷が、過去の思いだとしたら、それも、楽しみです。

”怖い”というキーワードから、 怖いものは？と、聞かれ
「人間の裏表」と、答えた拓哉に、痛くなった。
この数年の中だけでも、どれだけ、人の裏表を見たのだろう。

言葉に裏が無い拓哉には、表ではそういうのに、本当は・・・なんて、
とにかく、その人の拓哉に語る言葉をそのまま信じていたんだろうなぁ・

「怖いと言うより、警戒しておく必要があるかなぁ・・・・」

そうなんだよね。
いつも、裏ばかりを読む人には、どうやってもなれない拓哉だから、

仕事は以前より流動的・・・・
きっと、流動的というか、拓哉が決められる範囲が多くなったって事だよね。
２０年間は、１週間のうち２日はスケジュールが決まってた。
その他、Ｇのスケジュールがあって、そのあと、個人のスケジュールだった今まで。
でも、これからは、拓哉だけの予定を見ていけばいいんだもの。

あなたの思いを出していってね。
必要とされている幸せとともに、自分のやりたいことがやっていける幸せも感じて欲しい。

次の４ページは、ベージュからブラウンまでの柔らかな色調のコーディネイト。
まなざしも優しく。
この辺かも嬉しい。

裏表紙は「BG」
表から裏まで、嬉しいね。

Kiite!!・・・Ｍｉｔｅ！

今日発売の、「Kiite!」2.3月合併号。

昨年と同じ、カメラマンは、レスリー・キーさん。

インタビュー「あなたの中の私」木村拓哉
ざっくりしたタートルネックのセーターで寝転んだり、腰掛けて微笑んだり
本文にあるように、ほんと、実年齢を疑うキュートさ。

だけど、同じセーターのSHOTでも、モノクロの横顔は、凛として、まっすぐに生きていく大人の男性の姿。

足を開いての、両足つま先立ちポーズは、これが、静止だと、驚異のバランスなのに、危うさは無く、
ロックな格好良さ。

羽織っているシャツの胸元、腹筋までも見える。
引き締まったBody。
若々しく、そして、つややか。

出動する準備は出来ている・・・ですよね。
一番最後のページの裏表は、ピンナップ男子。
カッコイイ！！！の一言です。

長沢プロヂューサーの案もだけど、木村拓哉案で企画進めてみませんか？

大きな作品になる.すくすく育ってる「ＢＧ」

ＰＲＩＣＥＬＥ＄Ｓの時とは別人。
そう考えると、だからか！！っていう部分がいっぱいってね。
ふみ君が可愛がって、前髪が伸びると拓哉がハサミで切ってあげてた子。
だから、まっすぐに顔とかつきあわせてることも多かったのにね。
全然気がつかなかったって、あのエキストラの人の顔も服装も覚えてるぐらいの拓哉君が？
ほんと？

でも、ＢＧ
『自分にとっては、新たな自分の中での大きな代表作になっているような
自分の中でもそうだし、現場でもそうだし、作品としてスクスク育っている感じがしますね。』
拓哉が、自分の作品のこと、こうな表現するなんて初めてだよね。
嬉しい！
声が、はずんでる。
充実してるんだね、今の現場、
そして、心。

後半に、「帰れま10」の話題の後、番宣の話がでて・・・。
マツコ？そうなんですよ。
口約束にするのやだなと思って。
（これ、ＢＧの会見の時に話してたね。口約束じゃなくて・・・・って。）
「いつかゴハンしよう。」って、言われてたんで、
もちろんいやじゃないし、「行こうよ。」って言っていたんでけど。
なかなかタイミングが合わなくて・・・。
言うだけ行って、行動に移さないってイヤだなって思って。

「おまえいつあいてんの？」って話をしたら、
「この日とこの日あいてるわよ。」ってきたから
「じゃぁ、この日、飯にしようぜ！」って言って、いました。

で、「ちょっといいかしら？」っていうから
「なに？」って。
「一緒にゴハンする日、おじさんで言っても良い？」っていうから
「べつに、好きにすれば。」って言ったら。　したら、ほんとにあらわれましたね。（笑）同い年の、おじさんでした。

2018　119-1　♪Mr. Brightside / The Killers

僕は檻から出ている
上手くいってる
本腰を入れる
手に入れる為
胃が痛くなる
もう僕を放して
見てられない　耐えられない
嫉妬は聖人をも狂わせる
病的な子守唄
アリバイ 弁明で窒息する
でもそれは代償さ
運命が僕を呼ぶ
目を開けて　だって僕は前向きな男だよ
決して絶対戻らないから

檻から出た。
もう後戻りはしない。

拓哉の言葉をしっかり受け止めてよ。

身辺警護・・・丸腰の凄さ

どの人も、あまり自分の事を語りたがらないおしゃべりの人が少ないドラマ。
それだけに、小さな表情の変化が雄弁。
黒いゆり子さんも、予想外”欲望”だものね。

6年前の事件。
あの一つのボルトから起きたんだよね。
ボルトが落ちて、その音で、島崎が後ろを振り返った。
あのボルト自体がどうこうではなくて、後ろを振り返ったことで、クライアントから視線が外れ
その結果、クライアントを護る事が出来なかった・・・って事だったのじゃ無いかな。
拓哉君が、ワッツで、ＢＧさんの視線の難しさを話してた事にも繋がる。

サッカー選手だった河野。
島崎の部屋のサッカーボールには、彼のサインがあった。
そのボールを見つめる島崎の瞳、暗かったよね。

マラソン大会。
下見の際に、座ろうとしてひっくり返り、渡してある板の一枚が外れていることを知ったベンチ。
（あの壊れているベンチに座る時、木村拓哉としては、実際は壊れているのは判ってるのに
体のどこにも緊張がなく、すっと、腰掛けようとしてる拓哉。自然な演技を自然にできるってスゴイ人だと思う。）

あのベンチを見たとたん、はがれて棒のように使える状態の1枚を利用するんだとは思ったけど、
武器にするのでは無くて、音を出して驚かせて隙を作らせるのに使うんだ。
武器無しで護るというBGの姿勢なんだと伝わった。

落合への指のカウントがカッコイイ！
犯人に声をかけて気をそらしながらも、落合へのアイコンタクト、
最初に指を少し振ったのは、落合の視線を引くためだよね。

その瞬時の判断がスゴイ。

落合は、島崎のこと出来る奴だと判ったんだ。
だからこそ、落合は上から押さえつけるような言い方をするのでしょうね。
村田さんとの因縁も気になる。
村さんって呼んでいたからかなり親しいよね。
村田も、人を見る力判断力など、出来る奴。
気がついたよね。島崎の動き。

身辺警護人。
クライアントの身体を護るのだったら、あの場から避難させればいい。
でも、島崎は、「この大会が心の支えだった」という、クライアントの願いも警護（護って）ろうとしたのですね。
だから、こそ銃やナイフが出てくるやりとりにはしなく無かった。
”丸腰だからこそできる事”だったのだと思う。
ボディと言う言葉の中に、いろんなものが含まれるんだね。

昨日＋今日＝表紙の5冊を含む７冊Get、

昨日16日は、「サンデー毎日」
昨日買ったときに、残り2冊だった「サンデー毎日」今日、書店に行ったときには、無くなってたよ。

今日17日は、「ａｎａｎ№2086」と
そして、週刊及び隔週のTV誌
「TＶStation　1/20号」　「TV LIFE　2/2号」
「TＶガイド　1/26号」　「ザテレビジョン1/26号」
書店に入ると拓哉君表紙の雑誌が並んでる。

一層フェイスラインがシャープになったよね。
肌が綺麗。
健康だって事はもちろん、表情に曇りが無いの。
それが嬉しい。　
体も引き締まってる。
マツコさんが、「懸想してるけれど、ずいぶんたくましくなった」って言ってたけど
必要な筋肉はつけ、絞り込んでもいるんだろうな。
神経も、体力も使う役だから。

拓哉君は、役の準備とか言わない。
その役として存在するために必要な体作り、技術を持つことは、
「その人物を生きる」のだから当たり前のこととして、自分の中に入れ込んでいる人。

たくさんの雑誌、
どれにも、しっかりと、木村拓哉がいる。
18誌と取材の数を言ったけれど、慣れていい同じ言葉を加減に答えること無く
どの人に対しても、目を見て、自分の言葉で話してくれたんだろうね。

「サンデー毎日」
茶色の縁の眼鏡の拓哉。新鮮。
「これほどのオーラを持つ人に会うのは珍しい。
　そして、あすなろのナイーブな印象も変わらずに・・・」とあった。

負けたくないものは・・・の問いに
「ネット上の言葉の羅列し放題みたいなことに対しては、負けたくない」
幸福感を感じるときは？
「一つの作品がクランクアップした瞬間」
その後に続く「一緒に乗り越えられた達成感」という言葉が一層拓哉らしい。

他の雑誌に
「絶対にやり抜く」と言ってた言葉があった。
どんな時も、最後まで羅理遂げている拓哉君が、そう言い切るって、その山の高さは・・・。
でも、スタッフ共演者と一緒に乗り越えた達成感！！が今回も、きっと、拓哉に幸せな瞬間を味合わせてくれるに違いない。


「TVガイド」
巻頭6ページ。
紙の質がよくて、ショットも上質で・・・。
「島崎章役の志村拓哉さんです」と、紹介された以上は、最後まで「やり抜く」しかない。

（ただ、表紙の拓哉の顔の周りに、そんなに並べて欲しくは無かったなぁ。私は、木村拓哉のｆａｎです）


「テレビジョン」
こちらは、Tシャツにチェックシャツ、ブルーデニムとカジュアルなスタイル。
真っ青な敷物の上に、赤い箱を積み重ねたうえに片足で立ったりして・・・。
平気なんだよな。
形も大きさも違う赤い箱を積み重ねたのは拓哉だったんだ。
不安定にも見えるけれど、しっかり考えて拓哉自身が積み重ねていった
表現した者は、現場感。
各要素がつかず離れず重なり合って・・・・。
いいねこんな表現企画も。

まだ、半分も書いてないけど･･今日は、ｗｓもあった。

グッモニ、現場レポ。
島崎章と息子・・・つまり、拓哉君と、奏生くんの部屋のセット。
インタを受けるときには、奏生君の後ろに立って、肩に手をかけて・・・
二人ともとっても楽しそうな笑顔。

奏生くんを見たのは。ＰＲＩＣＥＬＥ＄Ｓ以来。
大きくなったねぇ。あの時のちいちゃな可愛い子から変身
でも、拓哉君といると、舞えてなじんでいた様子が見え隠れ・・・。
嬉しそう。

あすは、「グッドモーニング」「モーニングショー」「ワイドスクランブル」に、拓哉君登場！！

TV＆ブルレイのある部屋は、このところ昼間も家族が使っていて・・・・・。
明日は、動いてくれないかなぁ。
ゆっくりリピしたいよ～。