笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

『無限の住人』公開!!

2017-04-30 | 映画「無限の住人」
万次にあってきました。

ライブビューイングの回には行けなかったけれど、仕事が終わってから速攻映画館へ

「目を覆いたくなるシーンがアルかも知れないけど、一秒たりとも見逃さないで欲しい。」
そう言った、拓哉君。

そんな覚悟しなくても、大丈夫だった。
グロじゃ無かったよ。
目を背けること何て無かったよ。
一秒たりとも、目を背けなかった。というか、目が離せなかった。
SCREEN集中して、いえ、意識してみてると言うより、引きこまれて見入ってた。
ずっと。

同じ部屋で見ている人達が、ずっと、前のめりぐらいになって、集中してるのが伝わってくる。

あれだけの長編の原作のなかどこをどうどうとって、Storyにするのか難しいだろうなと思ったけど、
「凜の仇討ちと凜を守る万次」を芯に進んで、ラストまで駆け抜ける感じ。
2時間半、あっという間だった。

闘いの万次の剣の迫力凄い!!
凜ちゃんの全力と、それを受ける万次の強さ、優しさ。
予想以上に万次が可愛いというか、人柄が伝わるの。

一つしか無い、彼の目が、とても沢山のものを語ってる。
目力の強さ、豊かな表現。

隻眼で、傷だらけで、肌もざらざらで、ぼさぼさの髪で・・・でも、万次は美しい。

反射で受けてくださいと言われた、がちな闘い。
決まった動きでは無い、闘いの迫力。
決められた動きでは無いのに、どの瞬間も姿が決まる、役者木村拓哉の凄さ。

万次の闘いぶりはもちろん、天津の闘いも見事です。
拓哉君に引っ張られて成長したと三池監督がおっしゃっていましたね。

戸田恵梨香ちゃんの槇絵もすごい。
一番強かった槇絵。
その、華麗な立ち回り、華麗なんだけど、作られた美しさじゃ無い、動きの美しさ強さ。
はかなさ。

閑馬、さすがでした。

ああ、次から次へと浮かんできて、書きたくなるけれど、また、次にします。


最後の1シーン。
思わず、ほっ!

ラストシーンにMIYAVIの歌。
万次に、木村拓哉に、なんとよく似合ってることか。
黒をバックに木村拓哉の文字が目に入ったときには涙が出そうになりました。
エンドロール、ずっと、MIYAVIの曲に浸って見つめました。
最後のⅠ行まで。
大切に受け取りました。

今日もこれから逢いに行きます。

来週には、ダー様とも行きます。

宝物が日々増えていく!!

2017-04-28 | テレビ日記
拓哉君、まずは、勝利おめでとう!!
俳優としては凄いけれど、嘘つくのはへただもんね。
今回も負けるんじゃ無いかと思ってた、「食わず嫌い」
負けてほ罰ゲームが楽しみだったのもある。それは、きっと、みんなが・・・(笑)

2003年の年末、ドラマ『PRIDE』の番宣で、竹内結子さんと対決。
この時は、「とろろ」山かけどん。
これは、もう、判ってたよ。
口の中も、かゆくなってたんだよね。
で、スタジオの隅で一人「世界に一つだけの花」

次は、2014年。ドラマ『HERO』で、北川景子ちゃんと
ここでも、「赤貝のにぎり」1発で当てられた。
罰ゲームは、友人のものまね・・・として、ゴルフ場での一コマ。
芸達者な拓哉君。

で、今回の花ちゃんとの対決。
花ちゃん、頭の回転速い子で、凄く上手く返すし、天然ぶりも可愛いし・・・。
今回の無限の旅のインタとか見てて、すっかりfanになった。
拓哉君も、女優としての彼女の全力を認めてるし、
その天然ぶりも含め凄く可愛がってるよね。

そんな二人の対決だもの、楽しくないわけが無い。
とんねるずのお二人も、花ちゃん可愛いし、キムさまだし、いやみのない盛り上げて、
1時間があっというま。

花ちゃんの「回鍋肉」は、とにかく、あの美味しそうな姿が見たいっていうね。
自分に食べられないものも注文して、残す女の子のこと嫌いな拓哉君だもの、
花ちゃんの食べっぷり、好きだろうなぁ。

撮影所の食堂にらっきょうが置いてあったか、無かったか・・・って。
観察眼の拓哉君だもの、その様子を詳しく覚えているけど
「ありました!!」「有りません!!」って、言い合ってる様子も、可笑しい。
花ちゃん、拓哉君の事、とても尊敬してるし、普段葉言葉遣いも丁寧なのに、
こういう勝負の時は、押すねぇ。

拓哉君が、インゲンがダメって意外でした。
「白子」だと思ってた。
それこそ、ノリさんが言ってたとおり、脳の映像に重なってダメだって以前わっつで話したよね。
でも、それでは、わかりやすすぎ?
克服できたからこその登場ね。

花ちゃんへのお誕生日プレゼントは、もう、彼女から注文があってきまってるって
他の番組で話してたから、何だろうなぁと思ってたけど「本気のかき氷製造器」ね。
どこまでも、かき氷の花ちゃんなんだ。

昨日は、深夜にマツコさんと、『夜の巷を徘徊』
こちらでは、1ヶ月ほどあとの放送(確実かどうか不安では有るけれど、そうらしい)
お友達から、映像を見せて貰った。

何て自然で楽しげな二人。
同級生という事実というより、その後の付き合いがあったんだね。親しいねぇ。

マツコのことよく見てる拓哉君。
「甲殻類だめだろう?」
「何で知ってるの?」
「知らない世界みてるから・・・。」

「回転寿司行ったときもペースが速いんだよ」っていう拓哉君に
「あんた、どんだけみてんの?」ってマツコさん。
それに応えての、「だから、心配なんだよ。」って、
あの声、もう、それだけで、キュンキュンです。

夜桜の下の会話。
「この人、大好きなのよ。私のこと。
 でも、ほんとのこと言うと、この人じゃ無くて娘さん達が、私の事見ててくれるの。
 ついでに見てるだけよ。そんなに見ててくれるわけ無いじゃ無いの」
「いえいえいえ。俺が一番占拠権あるもん。」
自然だね。 
お嬢さん達の話題もマツコさんが普通に話出したのに、笑って応えてる
「俺が一番(テレビの)占拠権ある」って、お家での様子も伝わってくる。

ねぇ。第二章最高!!
共演だの、トーク内容だの、NGを沢山出して壁を作っていたのはGだったから。
結婚することにも拒否反応をしめしてたマネの指図だったのだと判る。

一人で歩いている、壁の無い木村拓哉。
気持ちいい!!!


--・-・-・-・・-

今日は、金曜日、わっつの日。

といっても、朝からの幸せもたっぷり。

グッモニ、モーニングショー、徹子の部屋。

絶対に一緒に行こうな

2017-04-27 | 映画「無限の住人」
わが家のローカルな朝刊を開いたら拓哉君。
「おはよう出番です!!」
1/3面ぐらいの大きさのコーナーです。
インタを受けて語っている拓哉君の写真。
この服装どこかで・・・って思ってたら、これ、↓のメ~テレインタと同じ。
ということは、名古屋での『無限の住人』劇場挨拶のスタイルね。

そして、「ドデスカ」
先週のドデスカの中で拓哉君が、上坂アナに向かって「上を赤くしちゃうぞ!」って言っていたのが
唐突すぎて判らなかったんだけど、今日の放送で、ようやく意味がわかりました。

「NewSの増田君に似ていると言われてまして・・・」と、
上坂アナのことを、紹介されたからなんですね。
なので、「上を赤くしたら?」「youしちゃいなよ・・・」っていうやりとりがあったんだ。

ということで、インタの内容。

上:ようこそ、名古屋。
 そして、ようこそ、メ~テレにおいでくださいましてありがとうございます!!

上:カンヌへ持って行く気持ち。どうですか?
拓:まず 国内に於ける劇場公開の前に、とんでもない情報が来てしまったというか・・・

山:ちなみにレッドカーペットは、どんな衣装で?
花:決まってないですね。まだ。
山:まさか、この衣装(万次と凜の衣装)で・・・?
拓:つかまりますよ!(笑)
カンヌ映画祭のセキュリティーに、多分コスプレーヤーと思われて。

拓:衣装スタッフの方と、ほんとにこう特殊なメイクなので、
 それを一任してくれていたスタッフと、もし、映画祭とか海外に行くようなことが
 可能になったら、絶対に行こうなって話をしていて。
 この間。速攻連絡して、”行くぞ”ていう話になって。
 まだ、杉咲きさんも、なにを着られるかってことを考えてないって事だったので、
 あの映画の衣装の方に考えて貰うのが良くない?って事になって、
 僕ら二人でお願いすることにしました。

上:とにかく、カッコイイ木村拓哉さん。
  その木村拓哉さんの意外な一面を杉咲きさんに聞いてみました・・・
と、聞かれたものの
花:え~~~~! え~~~~!!う~~~~ん(悩みこむ花ちゃん)
あまりに悩んでうなっている(笑)様子に、
拓:お前なんか、出すなよ!!

悩んだあげくに・・・・
花:ほんとに、かっこいいんです。
 
花ちゃん、”以外”というフレーズに悩んだんだね。

と、ようやくインタビューに入ってきたなと思ったら、この続きは来週・・・。
また、引っ張ってる。




(衣装や、特殊メイクのスタッフさんも一緒にカンヌへ・・・その気持ち、心使いが嬉しいだろうなぁ。)

不死身だから富士見って!!!

2017-04-26 | 映画「無限の住人」
誰が考えたんだろう!
「不死身だから富士見のつくところって。
そして、「富士見高校へ行こう!」 って。
素敵な、サプライズ。

学校へいくのだから、かなり前から計画されたものには違いないけれど、
高校生の中で、拓哉君はじめ『無限の住人』のメンバーの人柄のにじむ自然な接し方。
ほんと、素敵!!

明るくて爽やかで健康的で。
スターぶること無く、でも、間違いなく人を魅了してやまない輝き。

生徒からの質問に、ステージ端にストンと腰をおろし、顧問の先生や生徒を呼んで、
女子生徒の視線に気がついて、部長を呼んで
後ろから、肩を抱えるように、話してる。
「学校は僕が守ります」って.いいキャラです。

演技という事からの女生徒と福士君との寸劇。
拓哉君は、満島君とポスターのボードをもって壁役。
そんな状況も、その場で自分で考えて動いて作ってく。
場の設定も上手いよね。

周りのことよくわかって、すっと、動く。
いろんな意味で、頭のいい人だ。
そして、あたたかい人。

映画『無限の住人』という素晴らしい贈り物は、その公開に至るまでに、
なんと、沢山の贈り物を届けてくれるんだろう。

『無限の住人』の旅。たくさんのインタビュー。
バラエティなど今までに無かった番組への出演。
そして、雑誌や印刷媒体。

素晴らしことが次々にあり、そのどの場所でも木村拓哉という人の素敵を伝えてくれる。
あの時期の拓哉君を支えてくれたことだけでも、感謝なのに、
その上、どれだけ『無限の住人』に感謝しても足らないぐらい。

そして、それが実施できる今の環境も素敵だ。

成功する為に必要なことは、汗をかくこと。これほど、戦う男はいない。

2017-04-26 | 映画「無限の住人」
今朝のテレ朝の羽鳥さんの番組に拓哉君。
羽鳥さんの名前に掛けて、”聞きトリ”というコーナーがあるんですね。

拓哉君と、銀財で待ち合わせ。
拓哉君は、「めざまし」に『無限の住人』のメンバーと一緒に出たときのスタイル。
つまり、黄緑色のTシャツに、タキシード風の黒のジャケットだったから、
これは、19日のロケなのかな。

拓哉君と銀座で待ち合わせた羽鳥さんは、とあるお店に案内。
その店内に入るとき、自分の後に入ってくるカメラさんのためにドアを押さえてる拓哉君。
それが、とっても自然。

拓哉君を案内したのは、日本刀のお店。
そこでのインタの中で、『無限の住人』で拓哉君が使っていた武器も紹介、
重さは、5キロ、それに、鎖もついてる。
渡された店主さんも、曽於重さに驚いてた。

一人になって変わったこと・・・という質問に、「撮休」と応えた拓哉君。
質問は拒否しない、でも、話せることを。
ほんと、考えて話してるのだと思う。

今までは、バラエティを撮っていたという応えに、撮休にバラエティを撮っていたというより、
バラエティつもり、スマスマのために、撮影を休んだんだよね。

撮休に何をしていたか、聞かれ、ジムに行ったという応えに、羽鳥さんは驚き
でも、拓哉君は、「休み・・・自由に何をするか決められる時間」という。

最後に、羽鳥さんが、「成功するために必要なこと」を尋ねると
「汗をかくこと」と応えた、拓哉君。

「自分一人で成功することはない。
 スタッフの方、共演者の方が居てくれて初めて成り立つし。
 相手のかいてる汗もちゃんと自分で理解して、それに感謝してものを作っていく。
 見てくれた方たちが、僕らのかいた汗を感じてくれたら、成功だと思います。」

ほんと、拓哉らしい。
どこへ行っても、いつでも、どの一瞬も、拓哉君だよね。

一昨日買った雑誌の感想もまだなのに、またまた、凄い雑誌の波。

続いては、拓哉君評真『AERA』、『サンデー毎日』
そして、月刊テレビ誌の『TV fan』『月刊テレビガイド』

テレビ誌はねぇ。もう、”元”でくくるのはやめて欲しいよね。
木村拓哉は木村拓哉として、活動してるんだよね。

『AERA』
表紙は、真っ赤な薔薇を背にした黒いコートの拓哉。
特集ページには、真っ白な薔薇を背にした拓哉。
蜷川実花さんとのコラボが素晴らしいです。

この2つの写真は、単にバックの花の色が違うだけではない。
その前に立ってる拓哉君の存在の仕方が違う。

赤は、闘ってる。
深紅の薔薇が、華やかさより、強さを表し、
力を知れて掴んだ腕は、何かを守ろうとして、瞳は、相手に挑みかかっているよう。

白は、静であり、柔らかさ。
その瞳は、誰かを見つめてる、見守るように。

P9 表紙の人。
役者としてすでに一流であることは誰もが認めている。
人生の檜舞台は、始まったばかりである。
そうだよね。俳優、木村拓哉。

P38~P41 木村拓哉の『ぜいたくな賭け』と題された特集。
この”ぜいたくな賭け”というのは、映画をさしての拓哉君の言葉として文中にある。
髪を結い、メイクをし、衣装を・・・と、周りのスタッフさんが万次にしてくれる。
でも、万次になるには、自分自身が感じるしかないという。

この”感じるしかない”なんだよね。片目をずっと、ふさいでいること
一重の衣装だけで、そのまま現場にいること、
そして、羽鳥さんのインタでも言ってた、闘うシーンで無くても、鉄身の刀を腰にしてることも、
重たい武器で闘うこと・・・
そして、凜を感じること・・・。

分の中で、SNSの正解のことも話してる。
映画やドラマの前評判とか、見てるんだね、拓哉君、
貶めるために書かれたような文も見てるのかと思うと、胸が痛くなる。

あかんものはあかん、いいものはいいと言ってくれるというか態度で示してくれる太秦の職人さん達。
その中で、認められ、木村拓哉のためならって思ってもらえてる。
それが、拓哉君の勲章だよ。

P42~P43
三池監督×木村拓哉
三池監督の言葉。「これほど闘う男はいない!」
「監督って、役者を探すときに、「真剣勝負をしない人」には用はない!!」
その言葉が、拓哉君の起用を間違いないものと表現してる。

3箇所とも文章は中原一歩さん。

『サンデー毎日』
表紙 白Tをインに、黒いシャツ、コートの拓哉君。
木村拓哉を生きると言うこと、5ページの特集です。

Session009『無限の住人』・・・居心地のいい場所

2017-04-25 | UOMO[SESSION」
Uomoの連載Session009【無限の住人】
1年ぶりに京都太秦を訪れた拓哉君。
プロモーションをかねてとあり、編集長のブログにも3月末とあるから
あの全国『無限の住人』の旅のスタート日ですね。

ここに来るとテンションが上がるという拓哉君。
そして、【お帰り感】が、ハンパ無いというスタッフさん達。
スタッフさんと言うより、職人さん達って言った方が似合うかな。

UOMOにも、劇中で使った刀を美術部の方が出してくれて、振ったことが書かれていましたが
その刀は、布にくるまれ、箱に大切に仕舞われていたと、ブログに有りました。
太秦の職人さん達の拓哉君へのRESPECTが感じられるね。

めざましでも、大村弘二さん(床山)が、疲れた顔をしはらへんし、文句を言ったりもしはらへんので、
何か、一生懸命やってあげたいと思わせる人。

極並浩史さん(装飾)が、真面目な方なので・・・。
僕が、次の日のセットを飾ったりしてたら
必ず終わったら、そのセットにいって、次の日のために勉強していました、

そんなスタッフさんからの、「一生懸命してあげたいと思わせる主役」拓哉君
だけど、主演俳優としての壁は無く、1年たってもすぐにその時に戻った雰囲気になる。
拓哉君は、職人さんへの、職人さん達は、俳優として、そして、いい男として
お互いを認め合って、ものつくりの仲間として、同志なんだよね。

今回は、『無限の住人』で4ページのSession。
最後のページには、荷物を運ぶ車の荷台に膝を抱えて座り、車の横に立つ極並さんと話してる拓哉君のショット。
二人ともほんと楽しそうに語らってる。
拓哉君の笑顔、幸せそうで、嬉しくなる。

この場所が拓哉君にとって「居心地がいい」と、そのことがどの写真からも判る。

全力が、気持ちのいい場所。

この笑顔を見ることが出来る。
だから、今が最高!!!

昨年までのGの活動を良しとする人達に言いたい。
あの場所にはこの笑顔は無かった。

トークでも、人をネタにしかしなかった進行係。
落とすこと、自分の思い通りに話を進める手段としてしか相手を見なかった人。
あの人と一緒にトークをしていくのは無理だよ。
「よし」と思うことが、全然違うんだもの。

温度差と、MIYAVIさんは言った。
その通りだと思う。

そして、もう一つ、人への思いのかけ方が根本的に違ったのだ。

今年に入って、だんだん、拓哉君の表情が和らいでいく。
彼の温度、彼の人への接し方、それが、伝わる場所だもんね。
彼の”思いがいきる”場所になってるんだものね。

限りの無い”想い”

2017-04-23 | 雑誌日記
昨日と今日は、またまた雑誌の大波。

映画関係の本は、ポチッとしていたので、最初に手にしたのは、『ポポロ』。
そして、敵購読してる『UOMO』が届き
Aさんから『FILIX』が届き。
書店で、『Vivi』『Ray』購入。
詳しくは明日書くことにして、まずは、ざっとの雰囲気を・・・

無限は、限りの無い”想い”だと思う。木村拓哉、
P108~p112までの5ページの特集です。
最初の見開きは、潤んで今にもこぼれそうな瞳の拓哉君ん。
ドキッとします。

役者として次の可能性を自分でも感じられた・・・凄く嬉しい言葉。

P112は、過去のポポロ記事の中から拓哉君セレクトでいくつかあげてあります、
一番は、清志郎さんとの対談記事なんですね。





『UOMO』
Session009「無限の住人」4P
京都撮影所で極並さんとのショット。
高倉健さんが作ったというトレーニングROOMでの拓哉君。
そして、極並さんとのツーショット。
荷物運搬の荷台に体育座りして極並さんをみあげてる拓哉君。
笑顔が素敵!
あの極の文字入りの前掛けの極並さんも、笑顔。

木村拓哉が着るルイヴィトン 6P フォトは操上さん。

『FLIX』
『無限の住人』の雑誌では珍しい、Blueのセーターにコートの拓哉君が表紙です。
巻頭、木村拓哉「これまでも、これからも何も変わらない」
Blueんpロングジャケットの下は、黒のぴったりとしたパンツ。クールでスタイリッシュ
写真なのに動きを感じるショットが沢山。
たっぷり12ページの特集です。

『Ray』
「妥協せずにやるべき事に邁進する、そういう人が居るからがんばれる」
P119からの3ページの特集。
黒地のプリントジャケット、明るい笑顔もあって素敵です。

『Vivi』
拓哉に林檎とナイフを渡したら・・・素敵なショットが取れます。
20年前の大西部をいく!でのインディアンの長からの言葉を、今の拓哉に・・・。
「相手を思うこと」
インディアンネームは、LittleMan
大きな人がここに居ると語っています。


木村君のこれから。彼が目指しているのは・・・

2017-04-22 | テレビ日記
水曜日の「SONGS」に続いて、おおきなおくりもの「あさイチ」
「あさイチ」って、拓哉君を追っかけて見てはいない人達が沢山見てくれる番組
その番組で、こんなにたっぷり、自然な木村拓哉を見せてくれたこと、凄く大きいよね。

番組に贈られたFAXにも、今日からfanになりました!!っていうのもあったもの。
Gで作られた”怒りキャラ””俺様キャラ”がどれだけ浸透しているの!!
でも、こうやって、地方の番組とか、NHKとか、いろんな場で”木村拓哉”として存在していることで、
今まで、拓哉ファンは知っていた、いつも全力で、人を見る目が優しくて、
年齢に関係なく人のすばらしさを素直に尊敬して、共演者からも好かれて・・
大きくて、あたたかくて、真面目で、でも、天然なキュートさも・・・書き始めるときりが無いけど
そんな拓哉を知ってもらえる。嬉しいね。 

「あさイチ」
いのっちと有働さんのペア、前から好きだったけど、一層好きになりました。
スタートから、胸が一杯なんだね有働さん。
ロンバケの話から、男の優しさを語るのも可愛い!!

いのっちの番組での話のスタートは、紅白の司会をしたときのこと
「終わった後に、木村君が抱きしめくれた!
凄く嬉しかったんだよね、だから一番に話したかった。
拓哉君は照れ屋だから、すぐぶごまかそうとするけれど、そういう話いっぱい有るんだよね。

「I’ll Do My BEST!」と書かれた台本。
拓:いつも書いています。以前から。
井:前から?松葉杖のラガーマンから?

さすがですいのっち、それ、1991年。
で、見たんだよね。

どんだけ古いのを持ち出すんだ~!!って笑い転げながらも、
拓:その頃から・・・って。1991年1月だから、18歳ですね 高校3年生。
ずっと、変わらないね。

いのっちの拓哉話は、どれも嬉しかったけれど、一番嬉しかったのは質問の言葉
井:インタビュー受ける機会が最近多くて、「これまで」のこと聞かれること多いと思うけど、
 僕は木村くんの「これから」を聞きたいと思う。
そう、いのっちが話した時に、拓哉君の顔が和らいだよね。

「あさイチ」では、拓哉君が尊敬する貴一さんからの言葉もあった。

彼が目指しているのは、いい俳優 いい歌手とかではなく
いい男 いい人間を目指しているのだと想う
貴一さん、ほんとうに拓哉を見ててくださってる。
ほんとうに、そうなんだと、この大変な時期も見てきて思う。

拓哉がしてくれる素敵な男性の話。
彼の憧れ。は。”いい男”であり、大きな意味”人としての凄さ”なのだ

-・-・-・

貴一さんの言葉
「僕たちの世界って、一瞬ポンと名前が出て、売れてっていうことも、とても難しいことだけど、
それはある意味、大きな運を持っていればできることだけど
一等賞を走り続けてくっていうのは、運と、そこに彼がしてきた努力みたいなものが、合わさらないと継続は出来ない。
彼は絶対に努力を見せませんからね。
 僕たちなんかよりも遥かに仕事が忙しく、色んな仕事をやっていらっしゃるんだけど、絶対、現場に台本は持ち込まない。
14ページあるようなどんなに長いシーンでも、彼が台本を見ることはなかった。
それは、どんな天才でも“努力”なんだと僕は思いますよね。

「木村君が目指しているところというのは、
 いい俳優であるとか、いい歌手であるとか、そういうとこを目指していないと思う。
いい男であったり、いい人間であったり、
今の自分のなりわいの中だけで一等賞を目指すとか、そういうことをしていたら、押しつぶされて行くんだろうけど、
彼の場合は、もっと上のものを目指しているような気がするんですよね。」
「木村君もここからが年齢的にも面白い時期だと思います。
 僕も55(歳)ですけど、ここからが男としての一番大切な時期だなと思っています。
 どこかでご一緒していただけたらと思っています。」

贈ったでしょソロデビュー曲

2017-04-21 | Songs
夕べの「SONGS」まっすぐに拓哉を見つけて話す、MIYAVIの言葉。
拓哉君は、いつでも、相手を見て話すひとだけど、昨日は、ちょっと目線がそれたときもあった
MIYAVIのまなざしがまっすぐ過ぎるから?
でも、嬉しいよね、こんなにストレートに語ってくれる。

「ソロで歌わないの?」って、以前共演したときにMIYAVIさんが言ったと聞いたときは
拓哉君の歌う力をひょうかして、言ってくれたんだと思ったけれど、
夕べの言葉を聞いて、もっと深いところから出たんだと判った。

感じてたんだ、温度差。
歌に対するというか、それ以上に、すべての事への姿勢の違いに。

前のめりに・・・すべてに全力な拓哉と、他のメンバーとの差。
MIYAVIが自分のバンドのこととして語ってくれたことが、そのまま言えること。
SMAPもどうやっても、一緒には、進んでいけない状態だったこと。

バンドが無くなったら生きていけない。
今も、同じ事を、自分の思い込みだけで暴走しているfanと名乗る人がいってる

どうやって生きていったらいいのか?
ファンとのあるべき関係
求めるものを与えるだけじゃなくて
同じ方向を見て歩けるように
一緒に進む方向を提示してあげることが俺たちの存在意義なんじゃないかな?
MIYAVIの言葉に拓哉君も大きくうなずいた。

「万次と似てる」ってMIYAVIが言う。
木村拓哉も死ねない。
そこで死んだら、気持ちを向けてくれてる人に、”無礼でしょ。”
そうなんだよね。その気持ちにちゃんと応えたかったあのとき。
でも、これからは、木村拓哉として応えてくんだ。

子どもとの時間を楽しむMIYAVIの姿。
そのまま、拓哉君に重なる。

考え方、ものにあたる姿勢、いろんなことがよく似てる。

そんなMIYAVIが拓哉君に言った、これからの音楽への導き
これって、公開プロポーズだよね。

この前贈ったじゃないですか。ソロデビュー曲。
拓哉君が・・・
納得してちゃんと、やるならやりたい!!
この人とだったら納得して自分が立てるなっていう、そういう巡り合わせじゃ無いかな。
拓哉君が話しているときに、拓哉君をまっすぐ見つめて、自分の胸を何度もさしてるMIYAVI。
「俺が居るよ。一緒にやろう!!」

ね、プロポーズを受けてよ。
一緒に動き始めてよ。

こんなにストレートに語ったMIYAVIの言葉
NHKも、事務所も判っての放送。拓哉君も。

今朝の『あさイチ』もだけど、NHKからの拓哉君への思いを感じる。

この次は、『SONGS』で、歌の共演を・・・・待ってます。

ジャパンプレミア、拓哉君の涙

2017-04-20 | 映画「無限の住人」
テレ朝系(メ~テレ)
『グッモニ』
・5:44
『ドデスカ』
・6:05 中日スポーツを使っての紹介
 拓哉君と花ちゃんが腕を組んでの登場のシーン。
・6:44
映画上映後の会場。
上映後も舞台挨拶に立ちました。
拍手、歓声、どんなお気持ちで受け止めていらっしゃいますか?
という言葉に。
感極まってすぐには話せないような拓哉君。
泣いてる。
目が赤くなって潤んでる。
一度、手を額に当てて、それから話し始めた。

「今初めて、見てくださった皆さんがスクリーンに対して向けてくれた気持ちを
 初めて体感できて、初めて映画ができあがった気がします。
 ほんとにありがとうございます。」
何度も重ねた、”初めて”の言葉。拓哉君の涙。
見てるこちらも胸が一杯になったよ。

この映画があって良かった。
ほんとに、そう思う。

7:46 
名古屋に来たときに収録した、拓哉君と花ちゃんのインタ。
あまりの緊張に、表情も変担ってしまっているような、上坂アナ。
花ちゃんも、なんだか不思議な回答したみたいで・・・。
もう、よく笑ってる。

この放送は、来週の木曜日。
つまり、山田女史の日にって事ですね。

ワイスク 後半に1分弱

フジテレビ系(東海TV)
『めざまし』
・5:44 ・6:40(前列拓哉君・花ちゃん・福士君。後列 隼人君・戸田恵梨香ちゃん・満島君・三池監督)
・7:29(ジャンケン)
 拓哉君がパーを出し、そのあと福士君&満島君のコメント
『とくだね』 9:08~ 6分ほど(笠井アナによる拓哉&三池監督 インタ)
 小倉さんが「木村拓哉の役者魂。役者としてのすさまじさを感じた!」と。
笠井さんも、カンヌ招待というのに納得の作品だと、嬉しい言葉。

拓哉君と三池崇史監督に笠井アナがインタをしたんだけど、
撮影期間中も、水木はスマスマでお江戸に帰り、木曜日の夜に京都に戻りと言う生活だったという拓哉君・
監督からの、「真冬の撮影だったけど、全てのシーンで裸足に草履で」という話に
「自分のやるべきことを現場でやるのがプロの職人」と、拓哉君。

そして、インタを終え立ち上がった時に、
「あそこの撮影は大変だった・・」と、監督の脚の骨折の話を出した拓哉君。
そして、監督は、「それよりひどい 靱帯の損傷・・・」と拓哉君の怪我のことを話し
「そういう話をしないから・・・」と、監督。そういう人だものね拓哉君は。

そして、怪我の話を大変だったと語るのでは無く。
「三池組は撤収がはやいんだけど、監督と二人は・・」と、足を引きずって歩くマネを・・。
その姿に、笠井さんから「ここ使いますから。」と言う声が出ると
腕を広げて肩をすくめる仕草をする拓哉君。

笠井さんは、このポーズも、木村さんの優しさだと言っていました。
そして、脚の怪我のことをあまり知らなかったらしい小倉さんは、この話を聞いて
「あんな状態でやってたの?」と驚いていた。


日テレ系(中京テレビ)
『oha4!』 5:43
『ZIP』 6:35 7:48(枡アナのインタ少し、続きは明日)

『PON』 10:45~
 花ちゃん&拓哉君へのブルゾンちえみのインタ。
 ブルゾンちえみさんが質問の振りで踊るんだけど、
 その様子を見て真似てる拓哉君の踊りのSexyさ。しなやかさ。
 カメラさん画面を変えないで!もっと引きで、全身を撮って!!って、テレビに向かって言いたくなってしまう。
 花ちゃんも拓哉君も、どんな人がインタに来ても、素敵な対応。
 雰囲気がいいの。そして、楽しんでる。 

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さあ、今夜は「SONGS」
ナレーションはすべて拓哉君。

そして、明日、21日は、「あさイチ」
朝は、「ZIP」のインタも。
来週、25日は、「火曜サプライズ」
27日 は、「みなさんのおかげでした」
 食わず嫌いで、花ちゃんと対戦。
いままで、すべての対戦負けてる拓哉君。
今回も危ないよねぇ。
あれだけ、演技は上手いのに、嘘がつけない人だもの。
そこが、キャワイイ!!
「ドデスカ」の、インタもこの日。

そして、28日は、「徹子の部屋」

グーパーウォーク1