笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

美しい負けず嫌いさん、ありがとう。

2009-01-04 | さんタク
さんタク楽しかったぁ~~!!!
もう、楽しくて、素敵で、嬉しくて、嬉しくて・・・。

一瞬ドキットしたのは、達磨落とし。
転がり落ちるのは見てて怖い。
でも、その他はもう、自分でもずっと顔が笑ってるのが判る。
アハハも、ニコニコも、ニタニタも、デレ~もね。

特に水泳。
平泳ぎって聞いたときは、それほどと思わなかったけれど、何て素敵。
ありがとう!! って思いっきりお礼を言いたい。

ジャージ、スイムキャップ、ゴーグルで登場。
いつもだったら、ふわふわクルクルだとか編み編みだとか、
楽しくお顔の周りを飾ってる素敵な髪も、
すべてスイムキャップで髪は全部抑えているから、見えてるのはお顔だけ
素の顔立ちだけ見えるのに、その綺麗なこと。
卵形の輪郭に、すっと鼻筋の通った端正な顔立ち 瞳の美しさが際だってる。
ホントに綺麗な人なんだと実感。

で、ジャージを脱いだ姿が、ホントにご褒美というかありがとうというか
スイムスーツというより、かなりギリギリの腰履き状態のスイムパンツ。
細い脚にピタッと張り付いている。
腰、じゃない、おへそのかなりの下に有るから、たっぷり鑑賞会。
何だけど、最初さんまさんとのリレーをしているところまでは、
なんだか半分、スポーツ選手を見てるような感じもあったの。

厚い胸板。
鍛えられた腕の筋肉。
贅肉なんてどこにもないお腹。

無駄のない力強いクロールのフォームで、突き進んでくるスイマー。
でも、拓哉君が水から上がるときは、一瞬ずれてないか心配したりしてね。
はい、心配(笑)。

そして、負けず嫌いに感謝。
そうなの、今年のさんタクは、宇宙一の負けず嫌いの発揮にいっぱい感謝。

サーフボードを持ってプールを見つめる拓哉君。
後ろに流した濡れた髪、肩の筋肉、鎖骨、見つめる瞳、すべてが美しい。

その静止画にも増して素晴らしかったのがパドリングの映像。
正面から表情、必死なのに美しい。
側面からの映像。腰履きというか、スイムパンツがお尻の上までない状態だから
肩からお尻までの筋肉が力強く動き、揺れてる。
拓哉君は勝つために一生懸命なんだけど
ごめんね。
見てる私は、勝ち負けより、その姿に目が離せない。
もう、美しさ、危なさに感動!!
このスイムウェアにしてくれた人に、そして、ボードを提案してくれた人に感謝です。

ゴールして、水から上がる拓哉君。
不思議なんだけどね。
スイムキャップを被ってるときは、どこか競泳選手に近く見えて
ギリシャ彫刻のような姿の美しさ・・・って感じなんだけど
水に濡れた髪を流した拓哉君は、美しいという言葉ではすまないの。
もう、ドキドキになってくるんだよね。

世界一の負けず嫌いVS宇宙一の負けず嫌い。
拓哉君があまり泳がなくて、さんまさんが得意な平泳ぎであっても、
多分100m泳いだら勝てたなって思ったけど、でも、負けでいい。

10mの高さの凄さを語る北島選手や手すりをはなせないさんまさん。
なのに、平気で楽しんでる拓哉君。
だって、8mのリボンリフターのあの小さなスペースで踊る人だもの。
トラブルで12mに上がっても平気だったから。

北島選手の話のあと、お尻のアップになったときは、ちょっと想像したけど
それよりも、後ろ姿の美しさ。

そして、気持ちのいい、飛び込み。
思い切りがいいだけじゃない。空中姿勢もブレがない。
何度も経験があるわけではないと思うのに、足をそろえて綺麗に落ちていく。
水しぶきもそんなに上がらない。
水中に落ちたあとも、慣れた感じで上がってきて・・・。
拓哉君だから、だれも、不思議に思わない・・・。
でも、「浮いてきた。浮いてきた!!」って、さんまさん。
心配していたんだろうね。

水から上がる人魚姫のようないえ、男性だから姫じゃないんだけど
でも、麗しい姿。何て言うんだろう。
”麗しい動く彫刻!!”かな
”水も滴るいい男”いや、いい男どころじゃないよね。

ほんと、”眼の正月”
幸せでした。

素敵なゴルフウェアで、しなやかなスゥイングも、いっぱいの笑顔も楽しかったし、
笑顔のまんまも感動!!の今年。
まずは、感想第1部。

グーパーウォーク1