道なりに進んで、ここで右折するにゃ。
ああ、長瀞に行きてえなあ。
そんなわけで、ルートを探してみる。２９９号線から秩父市経由で行くのが普通なんだろうけど、交通量が多いから、やだ。もっと南寄りのルートにするぞ。新奥多摩街道を北上。東青梅駅を過ぎたら右折し、成木街道に入るにゃ。
こんな感じにゃ。サングラスをかけていると、まわりが見えにくいだろうと思っていたけど、そんなことはないのにゃ。しっかり見えているのにゃ。女子高生は××××に用心しろにゃ。
新しい仲間にゃ。
２０号線みたいに交通量が多いところを走った後に顔を洗うと、指と爪の間に黒いススがこびりつくのにゃ。何とかしなければと思っていたけど、メガネの上にかけられるサングラスはあんまりないのにゃ。でも、見つけたぞ。アックスのＳＧ６０５Ｐ。ヘルメットと接触することもないし、上々のつけ心地にゃ。光を多めに通すタイプなので、トンネルの中でもＯＫにゃ。どんな風に見えるかというと・・・・・・。
こういう時サイドスタンドがあると便利にゃ。
このラレー カールトンＣ/Ｃも、ずいぶん手を加えてきたのにゃ。最近ではハンドルをニットー製の少し大きめのものに交換したにゃ。おかげで長距離を走っても疲れなくなったにょ。
湖を離れ、奥武蔵グリーンラインに続く坂を上る。やっと小芝居から解放されたぞ。
実は、もう一つ目的地があるのにゃ。この坂、距離は短いけれど白石峠を彷彿とさせる、なかなかの激坂にゃ。
ワオッ！！ １０分くらいで着いちゃったわ！ 気のせいか、目につくのは男性客ばかりのような・・・・・・。ムードなのだわ。うっふっふ。
ゆるい上りが続くわ。そうそう、途中で、「巨人の星」みたいにタイヤを引いて走るシングルピスト車のおにーさまとすれ違ったわ。田舎道はエキサイティングね。うふふっ。
トレック マドン6.2で、特設コースを１周。でも、ご覧のような混雑で、ＢＢ９０の威力を味わうことはできなかったにゃ。ただ、いわゆるアップライトな作りで乗りやすい、ということはわかったにょ。
