中野で

万有引力の「プロメテウス」を観る。

　コロナ対策で、劇場の入り口は本番中も開いていた。俳優もマスク着用。だが、違和感はなかった。なぜなら、劇の原作はフィリップ・K・ディックの「電気羊」。核戦争後の死の灰が降る世界が舞台なのだから。

　映画「ブレードランナー」ではカットされた、動物の売買に血道を上げる人々。それに、マーサー教。これらがクローズアップされているのが、個人的にはうれしい。ただ、ギリシア神話との結びつきが弱いのが難点か。

　次回公演の予定がチラシに出ていなかった。ワクチン待ちかにゃ。まあ、仕方ないのにゃ。

録画していた

「エヴァンゲリヲン新劇場版：Q」を見たのだが・・・。

　最後に三石琴乃さんのあいさつがあったのだけれど、「ことの」は、「こ」にアクセントを置くのが正解だったのね。本人がそう発音するのだから、間違いないわ。

　ワタシはずっと、平板な発音だと思ってた。もう２０年以上も間違えていたのだわ。世界は、ワタシの考えていたのとは違った。

　これだから、「セカイ系」って嫌いよっ！　嫌い、嫌い、大嫌いだわっ！！

怪奇なり

　このような広告を載せる一方で、社会面の記事では陰謀論を批判する。読売新聞は、わからない。

自民党の延命策を考えてみた

　現状で、自民党が政権与党であり続けるためには・・・。

　ひとつ、間違いのない方法がある。菅総理が東京オリンピックの中止を宣言し、それについて国民の信を問うために衆院を解散すればいい。そうすれば、最低でも議席数の現状維持は堅いと思う。とにかく、国民をビックリさせるのがポイントだ。ほとんどの有権者は「まさか」と思うと同時に、「よく決断した」とも思うだろう。

　そのためには、もちろんIOCへの根回しが欠かせない。ロシアのドーピング問題を見てもわかるが、IOCは政治的な融通がかなり利く組織だ。やるなら、タイムリミットとされている３月末よりも早い、３月中旬あたりがベストだろう。

やたっ！

　去年夏の品川区に続き、西東京市がスリーセブン達成にゃう。何か、持ってるぞ！！

緊急事態にゃう！

　「とちおとめ」をいただいたのだが、せ、接合してるにゃう！！　ハァハァ・・・。どういうイミなのかちら？

成人式ワイン

　成人の日にちなんだイトーヨーカドーのワインを飲んでみたにゃう。マディラン・ミレジム・デクセプション。２００１年フランス産。

　２０年物なのに２０００円。お得かもしれない。まあ、マズくはない。良くも悪くも、クセのない味にゃ。ただ、コルクが劣化していて、中折れしてしまう。成人になった男子には、不吉かもしれないにゃ。

謹賀新年（いっぺんヤッてみたかっただけです）

　これがホントのカズノコ天井。めでたいっ！

　きっと、いい年になるぞ。ワーッハッハッハッ！！