黒山三滝その10

2010-12-31 18:11:52 | 自転車

 うおうっ!! この、発射の勢いがはげしい方が、男滝なのにゃ。この熱い迸りを、下の女滝がやさしく受け止めるのにゃ。これこそ江戸時代の人々が思い描いた、男女和合の理想図なのにゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒山三滝その9

2010-12-30 18:31:55 | 自転車

 で、これが女滝にゃ。つつましやかな風情の滝なのにゃ。すぐ上が・・・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒山三滝その8

2010-12-30 18:30:17 | 自転車

 さらに上ると案内板が。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒山三滝その7

2010-12-29 20:02:03 | 自転車

 むう。天狗滝という名前の割りには、セクシー度が足りないのにゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒山三滝その6

2010-12-29 20:00:14 | 自転車

 自転車を置いて歩くぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒山三滝その5

2010-12-28 17:04:29 | 自転車

 さっそく最初の滝が。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒山三滝その4

2010-12-28 17:03:23 | 自転車

 林の中を進むと・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒山三滝その3

2010-12-27 17:42:45 | 自転車

 こんな静かな場所に、戦争の爪あとが。今は立派な公衆便所になっているのにゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒山三滝その2

2010-12-26 18:14:16 | 自転車

 田舎道を20分ばかり上ると、滝の入り口に到着にゃ。車両通行止めなので、自転車を押して歩くぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黒山三滝

2010-12-25 11:01:41 | 自転車

 この間の鎌北湖に続いて、白石峠に行く途中で見かける看板の名所をチェックするにゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「未開社会の思惟」

2010-12-22 17:40:45 | 

を読む。レヴィ・ブリュル著。岩波文庫。

 古本屋で見つけたけど、漢字が旧字体なので(聯合とか、割禮とか)最後まで読み通せるか不安だったのにゃ。でも、年の功というやつか、意外とすらすら読めたのにゃ。

 本の形式は、フレイザーの「金枝篇」と似ている。世界各地の未開の人々の慣習が紹介されているのだが、その量は「金枝篇」ほどではない。「金枝篇」や、ユングの「変容の象徴」は、膨大な情報量でまず読者を圧倒し、一種の催眠状態に陥らせてしまう。そうしておいて、まるでサブリミナル効果を狙うかのように、自説を短く挿入するのだ。だが、ブリュルは違う。自説をはっきりと前面に出している。

 彼は、フレイザーの霊魂説を批判する。未開人は「霊魂」のような明確な観念を持ち合わせていない。そのかわり、彼らは次のように信じているという。「この世界では、人間、動物、植物、太陽、月、雨・・・等、ありとあらゆるものが神秘的な力のもとに融即(一体化)している」。
 たとえば、オーストラリア原住民の雨乞いの儀式。人々は、雨を真似た扮装・身振りを行うが、「雨の精霊」に祈っているわけではない。彼ら自身に雨を降らせる力がある、いやむしろ、彼ら自身が雨だと信じているのだ。

 たとえ観察や経験に基づく合理的な思考が発達しても、このような原始的な思考は決してなくならない、とブリュルは主張する。合理的に考えるということは、離れたところから対象を冷静に見つめる、ということだ。だが、これだけでは人間は満足できない。彼が望むのは、むしろ対象(たとえば神)と一体化し、激烈な感情の昂りを得ることなのだ。演劇の言葉を使うなら、「異化」ではなく「同化」だ。 

 この他、「死者の財物」や「幼児殺し」等、さまざまな興味深い集団表象についてブリュルは論じていて、個人的に表彰したくなったにゃ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長瀞おわり

2010-12-20 17:16:25 | 自転車

 道の駅ちちぶで水を補給。天然水にゃ。でも、水だけでなく、ここで食事もしておけばよかったにゃ。帰ってから気分が悪くなったにょ。やはり水とスニッカーズだけで100キロ以上走るのはきついのにゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長瀞その26

2010-12-20 17:12:55 | 自転車

 今回のパートナーのキャノンデールCAAD9 6。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長瀞その25

2010-12-19 19:12:50 | 自転車

 さらば長瀞。また来るぞ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長瀞その24

2010-12-19 19:11:09 | 自転車

 岩畳を越えて帰るにゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする