人は、「レッテル貼り」をやめられるか。
今年を漢字一文字で表したり、今年の流行語大賞を選んだりして盛り上がるのは、どうしてなのだろう。
「レッテル貼り」は、「定義づけ」と言い換えてもいい。思考する動物である以上、人はそれから離れられない。
そのレッテルは妥当なのか、どうか。それだけが問題になる。
人は、「レッテル貼り」をやめられるか。
今年を漢字一文字で表したり、今年の流行語大賞を選んだりして盛り上がるのは、どうしてなのだろう。
「レッテル貼り」は、「定義づけ」と言い換えてもいい。思考する動物である以上、人はそれから離れられない。
そのレッテルは妥当なのか、どうか。それだけが問題になる。
中原麻衣たまと動物電気の小林健一さんが共演した舞台を、見逃してしまったにゃんこ。
次があったら、必ず・・・・・・。いや、ていうか、麻衣たま、動物に出てくれないかにゃ。
ジェスロ・タルの「パッション・プレイ」と「神秘の森」を買う。
「パッション・プレイ」は全米１位になった彼らの代表作なんだが・・・・・・。薄味というか、地味だね。宗教的なテーマが受けたんだろうが、音だけ聴くと特にどうということもない作品。「神秘の森」の方がずっといい。ひとつひとつの曲の出来が違うにゃ。
ビートルズにたとえると、「ア・デイ・イン・ザ・ライフ」よりも「ラヴリー・リタ」の方がワシは好きだにゃ。
皇帝と書いて「しーざー」と読ませるキラキラネームがあるそうだが・・・・・・。
正確にいうと、シーザーはまだ皇帝ではなく、独裁者だったのにゃ。皇帝と書いて「あうぐすとぅす」と読ませるなら、まだわかるが。
万有引力「奴婢訓」のチケットを買う。
前回は小見川千明が楽しませてくれたが、今回はレギュラーメンバーでいくようだ。ていうか、カンフェティによると旺なつきさんが出ないらしい。
「ダリア役は誰や？ 」というのが今回の見どころにゃう。
１０分ほど下って、２９９号線に出る。
相変わらず、道幅が狭くて交通量が多くて路面状態がよくない。ここを下るのはともかく、自転車で上るのはキツい。飯能から逆にここを上って、直接子の山林道に入るルートも考えたが、やらなくてよかったにゃ。
権現さま、またにゃ。
ロードバイクを置いていけないので、参拝せずに帰るにゃ。権現さま、許してにゃ。
くたびれたので、峠のない、２９９号線に降りて飯能経由で東京に戻るルートを選択にゃう。
３４×３２Tの一番軽いギアで上り続ける。子の山林道は、和田峠をマイルドにしたような感じかにゃ。ただ、ここまで来るのに山王峠、天目指峠をクリアして、もう足が残っていないのにゃ。
日当たりの悪い林道を上っていくと、柿の木が。独特の形にゃ。縦長なのにゃ。天目指峠の由来になった天目って、これのことか。
１０分ほど下ると、おおっ、あったぞ！ 子の権現さまへと続く林道にゃう！！
しかし、きつい下りだったにゃ。天目指峠の北側。恐るべしにゃ。
この前、息子、いや、子の権現さまに北から上るルートは登山道だった、と書いたが、間違いだったにゃ。地図を見直して、子の山林道というのが確かにあることを知ったのにゃ。
前と同じルートで南から天目指峠をクリア。ここから北へ下る勇気が、この間はなかった。２９９号線に出るのが怖かったのにゃ。だが、今度は違うぞ！
無事帰ったお祝いに、グランチャイナで寿司の食べ放題にゃう。プラス２００円で、中華バイキングについてくるのにゃ。やっぱり、回らない寿司は最高だね！ ワーッハッハッハッ！！
