MODEの

「カフカ・プロジェクト　２０１３」って・・・・・・。ほとんど万有引力の番外公演なのにゃ。知ってる名前ばかりにゃ。前は福士さんと高田さんくらいだったのに。

　観に行かないと、なのにゃ。

台風が来る前に ２

　和田峠に来たら、コレだね。ふもとの店で、スタンプとあんパンにゃ。あんパンは、１５０円なのに手が込んでいる。真ん中に塩味の桜の葉っぱが入っているにゃ。

台風が来る前に

　ヒルクライムにゃ。今回は和田峠。パートナーはコルナゴ・マスターXライト。タイムは・・・・・・ヒミツにゃ。楽しく上れたからいいのにゃ。

阿佐ヶ谷の日

　まずひつじ座で、月蝕歌劇団の「不思議の國のアリス」。・・・・・・うーん。おっぱい女王が気になって、話がよくわからなかったにゃ。

　そしてザムザ阿佐谷で、J・A・シーザーのライヴ。「２０歳の頃と同じキーで歌うのはきつい」、と最初から弱気のシーザー。それを、バックがカバー。パーカッションと、森岳史さんの形見のテレキャスターが大活躍。「娼婦市子物語」などは、ほとんど現在の万有引力の音になっていた。

　女性ボーカル陣の歌が続いて、最後は「カム・ダウン・モーゼ」。シーザーがこの曲を歌うのを初めて聴いたが、やはり、いい。胸に迫ってくるものがあったにゃ。

　１２月のライヴの話も。ミュージカル仕立てで、「ウテナ」の曲もいくつかやるとか。ていうか、ライヴ後にチケットをすかさず買ったにゃ。

連休はやっぱりヒルクライム

　いつもの風張峠にゃ。今回のパートナーは、スコット・アディクト。

　１００キロ走るのは３か月半ぶり。途中で、アンカーのカンチ・ブレーキをつけたツーリング車に抜かれたにゃ。ワシも、年にゃ。

「サイキス・タスク」

を読む。フレイザー著。岩波文庫。「サイキ」は、「サイケ」のことだったにゃ。

　「金枝篇」の簡略版。短いが、世界各地のさまざまな風習でいっぱいにゃ。

　たとえば、あるアメリカ・インディアンの部族。彼らは戦いの後に全員で大きな音を立てて、村に戦死者の霊が入って来るのを防いだ、という。

　これは、中世のドイツ人が教会の鐘をついて、嵐が来るのを防ごうとしたのと同じココロか。音には魔除けの力があるのにゃ。

　イラク戦争の時、アメリカ軍は敵に向かって、大音量でハード・ロックを流した、という。これには、威嚇以外の目的があったのかもしれない。