俗・さよなら絶望先生

2008-01-29 05:11:01 | アニメ・ゲーム

を見る。

 「絶望運命黙示録」って。なぜ?なぜ「ウテナ」が?

 この男の「絶望した!」は、実は「感動した!」に近いのではないか。日々がこれだけ驚きに満ちていれば、それほど悪い人生でもないだろう。

 絶望よりも、失望の方が有害かもしれない。知らず知らずのうちに積み重なって、大きな流れになり、人を呑みこんでしまうから。
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大阪国際女子マラソンの

2008-01-28 17:32:50 | 下ネタ

優勝者の名は、女子なのにマラ・ヤマウチ。・・・・・スキー・ジャンプのアホネンに続く、関西系アスリートの誕生にゃ。
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アルトネリコ2

2008-01-26 18:36:27 | 下ネタ

を引き続きプレー。クローシェ・ルートをクリアして、ジャクリ・ルートに挑戦中。

 それにしても、「フィラ理論」って?・・・・・一文字違えば、何をやっても許されると思ってるな。今度のアルトネリコ3には、「クンヌ定理」でも出すつもりなんだろう。やれるもんならやってみろよ、オラッ!!
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2008-01-23 06:24:46 | 音楽

のアルバム「HEROINE」を聴く。

 今までのCDを聴いていて不満だったのは、録音で森永理科の歌をいじり過ぎている点だった。もっとダイレクトに彼女の生の声を!というのが私の希望だったが、それがこの作品では見事に実現している。硬質な、刃のようなきらめきを帯びた声(ロリータ・ボイスというのは大ウソ)が迫ってくる。このことは、ボーナス・トラックとして収録された「carillon」と他の曲を聴き比べるとはっきりわかる。

 「アウトロー・ラジオ」で全曲ダイジェストを聴いた時は、同じような曲が多くてもうひとつの出来かな、と思ったが、実物は全然違った。実にバラエティに富んだ曲が並ぶ。特に、「ALICE IN BROKEN WONDERLAND」と「HIGH DIVER」が気に入った。前者は静と動、後者はサイケとリアルが激しく交錯していて、非常にスリリングだ。両方とも作曲はマツオカ先生。あと、「LORELEI」。ラジオでEURO氏が「ZEP云々」と言っていたが、ジミー・ペイジのようなギター・リフがないのにそれを言うのはどうだろう。強いて言えば、曲の展開が「アキレス」っぽいかな。

 欲を言えば、誰かにライナー・ノーツを書いてもらいたかった。せっかくのファースト・フル・アルバムなのだから。J・A・シーザーか高取英氏に頼めば、喜んで書いてくれただろうに。まあ、ライナーを載せないのは今の邦楽全般の傾向かもしれないが。

 そうそう、ジャケもインパクトがあっていいね。どう見ても、暗黒舞踏の人だよね、これは。3月のワンマンでは、ぜひこの衣装を使ってほしいな。

 function code();は、常にプレッシャーにさらされている。つまらない作品を出したら、月蝕歌劇団以来の森永ファンからは「こんなことなら劇団でシーザーの曲を歌っている方がよかった」、と言われるし、アニメのファンからは「もっとアニソンを歌えばいいのに」、と言われてしまう。「HEROINE」は彼らにそんなことを言わせない作品だ。このレベルを維持するには、森永理科が他のメンバーの創作意欲を常に刺激し続ける存在でなければならない。つまり、バンド以外の活動が重要になってくる。・・・・・やはり、舞台復帰だね。



 ※ディスクユニオン限定のシングル「UNDER」も聴いた。「HEROINE」では「素の森永」が登場する。他2曲はfunction5以来の馴染み深いものだが、オリジナルのままで読んでみたかった歌詞が英語になってしまっていて、ちょっと残念。
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けさの

2008-01-20 17:47:09 | Weblog
毎日新聞によると、大阪府警の警部補が取調べ中に蹴った机が相手に当たり、肋骨骨折。

 「八つ当たりしてしまった。申しわけない」、と警部補。・・・・・・・机に謝ってどうする!!
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成人の日

2008-01-16 17:12:11 | Weblog
 読売新聞に、最近の若者が大人に反抗しないのはなぜか、という記事が載っていた。

 ある文化人類学の先生の説(大略)。今の父親は、自己表現の一環として子育てをする。子供に対して理想の父親を演じ、理不尽な接し方をしないので、そもそも子供は反発することがない。その結果、子供は感受性豊かに、いわば「少女的に」育つが、企業の方はまだまだ「男社会」なので、しばしば就職してから挫折することになる。悪いのは企業で、企業の方が変わらなければならない。

 ・・・・・だが、このような父親の態度と、企業が「男社会」であることは、実は表裏一体の関係にあるのではないか。なにしろ「男社会」を形成しているのは、父親自身なのだから。会社生活で満たされない部分を、家庭で充足させようとしているのではないだろうか。もしも企業が「男社会」であることをやめたら、今度は父親たちは企業が失った厳しさを家庭に求めるようになるのではないか。

 仮定の話はさておき。今の企業に順応させるために、子供は厳しく育てるべき、と考えている人も少なくないだろう。だが、小さい頃から罵声を浴び続けた子供は、「罵声を浴びないこと」を人生の目的にしてしまう。就職しても子供の頃と同じ生活が続くだけだと知ったら、おそらく彼は、企業に入らずに生きる道を選ぶだろう。親の願望とは正反対に。
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ESPの教室へ

2008-01-13 19:14:52 | 音楽

function code();を観に行く。

 「OVER THE END」、「UNHOLY SLEEPY HURT」、「BETTINA」、タイトル不明の新曲、「落下の一途(だったかな?)」、「HEROINE」の全6曲。

 最後の曲は、ディスクユニオンで限定発売されるシングルに収録される。英詞で、ケイト・ブッシュ風の静かな音。

 今日の森永理科は、PVの白いドレスと対照的な、黒のスーツ。ちょうど蒼星石を黒くしたような感じ。意識的なのか無意識的なのかわからないが、「にゃお!」とシャウトしていたのにゃ。3月5日のワンマンの頃には、完全に猫化しているかもしれないにゃ。

 

 
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アニメ@nifty

2008-01-09 05:41:22 | アニメ・ゲーム

で福井裕佳梨タソの冬コミ・レポートを見る。

 「グレンラガン」のニアのまんまにゃ。ていうか、あの作品のせりふはあて書きで、福井タソ本人をもとにしてキャラが作られていたのだっけ。

 「グレンラガン」の再放送はずっと見ているにゃ。大昔の「ガンバの冒険」に似てるのにゃ。ネットで「作画の乱れ」が問題になった回も見た。作画スタッフは「アニキの顔はコレでいいんだ」、と確信していたんだろうな。「作画の乱れ」よりも、もっと救いようがない感じがしたのにゃ。
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年をまたいで

2008-01-06 05:19:11 | 下ネタ

「アルトネリコ2」をプレイ中。

 やっと「ソル・マルタ」までたどりついたのにゃ。それにしても・・・・・。ゲームそのものよりも、せりふが気になるにゃ。こんな小さな子(志村由美ぷー)が「・・・・・門を破って!」などと、ロコツなコトを。ルカ(小清水亜美ん)の「うん、いいカンジだよ!」も、何か意味ありげに聞こえるにゃん。えへっ。
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フリーペーパー

2008-01-02 11:13:23 | 音楽

「JUICE1月号」を入手。

 function code();のインタビューを読む。内容は「JUICE」のHPにアップされているのと全く同じ。ていうか、これ、本当に1月1日から配布がスタートしたやつなのだろうか?

 ワンマン情報が載っていた。3月5日渋谷O-WEST。あそこには、まだ「ON-AIR」だった頃、ニック・ターナーズ・ホーク・ウインドを観に行ったことがあったっけ。映像で埋め尽くされた、サイケなステージ。あれに匹敵するような演出を、たぶん森永理科は今考えているところだろう。

 
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