檜原街道を西に進み、十里木の交差点を右折。久しぶりのコースにゃ。
それにしても、これ、どの七福神なんだろう。
だと。
トヨタの責任は、大きい。カイゼン制度。あれは要するに、なるべく少ない人数で仕事を回す、という趣旨だ。カイゼンが進むと、今度は取引相手に値引きを要求する。すると、取引相手もコストカットのためにカイゼンを進めて、人減らしに励む。
このシステムが、日本中に広まった。さらに最近では、AIが人間の代わりを務めるようになっている。生身の人間は、邪魔者扱いだ。
子供が生まれてきても仕事がないのだから、少子化は当然のことだ。なにしろ、４０パーセントの確率で非正規になってしまうのだから。結果、自動車の売れ行きも減少することになる。「賢いやり方で行われる愚かなこと」とは、まさにこれだ。
東映アニメーションミュージアム公式YouTubeチャンネルで、「ミラキュラス レディバグ＆シャノワール」を観る。
第１話「ストーミーウェザー」。森永理科にゃんこが悪役なのにゃ。いつものように、メリハリの効いた芝居にゃ。３Dアニメだから、なおさら声が立体的に聞こえるにゃう。ただ・・・。
エンドロールに、なぜか名前が出てこないのにゃ。内容はいいのに、残念にゃ。この作品には毎回悪役が出てくるらしいが、ウィキで調べても、誰が演じているかはほとんど不明。もしかしたら、有名声優が出てくるかもしれないにゃ。
さる肉体派の声優のイベントを観たのだが・・・。
ついでに寄った書店で、トゥールのグレゴリウスの「フランク史 １０巻の歴史」を発見したにゃ。２０１９年１０月２５日新訂版第１刷発行、だと。
６５００円＋税だが、迷わず買った。今を逃したら二度と買えないような感じがしたにゃ。
フランク族がキリスト教に改宗したきっかけ、とか、いろんなエピソードが収録されているというが、読むのは来年かにゃ。何しろ、分厚いのにゃ。
社長が辞任だと。
社員による記憶媒体の持ち出しが数千個に及ぶらしい。
解決策は、シンプルだ。フルコンタクト系の空手家を雇って、ハードディスクを破壊させる。その様子をネットで公開すればいい。
理屈の問題ではないにゃう。
今回のおみやげは・・・。
右が、鎌北湖の入り口にあるお菓子屋さんのバウムクーヘン。ふんわり感がすごいにゃ。３３０円。
左が、有名な四里餅（しりもち）。しっとりしたお餅にあっさりした餡。なんとも上品な味にゃ。生もので、その日のうちに食べないといけない品だが、難なくクリアできたにゃ。５個セットで７００円。
今回のパートナーはデローザ・アイドル。来年からはなくなる、リムブレーキ・モデルにゃ。
うにゃう。残念ながら、鎌北湖の紅葉のピークは過ぎていたのにゃ（撮影は１２月５日）。
鎌北湖へ、紅葉狩りに行ったにゃう。
宿谷の滝の手前で林道に入って、グリーンラインまで上ってから、鎌北湖へ下る、というルートにゃ。
台風のせいで路面状態がひどいことになっているのでは、とこわごわ上ったが、ご覧の通り大丈夫だった。関係各位に御礼申し上げるにゃ。
世界の若者（１７～１９歳）の意識調査が話題だが・・・。
「自分で国や社会を変えられる」と思う日本の若者は１８.３パーセント。それに対して、中国の若者は６５.６パーセント。これは、アメリカの若者とほぼ同じ数値だ。だが・・・。
それなら、さほど遠くない将来、中国共産党の一党独裁体制は打倒されるのだろうか。言行不一致ということになるのではないか。
