トリノ五輪

2006-02-28 07:31:45 | Weblog
にまつわる秘話をひとつ。村主章枝の

「す」と「ふ」を入れ替えると、「ふ・・・・・」。

 それはそれとして、極端な大会だった。ひとりの女王様と、その下僕たち、か。かえってすがすがしい感じがして、いい、といえばいいのかもしれないけれど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

堂きまじね田倉

2006-02-27 01:11:35 | アニメ・ゲーム

を観る。今回で卒業ということで、女主人、号泣。

 森永理科さんの悩みは、「ねこやんにお手をさせられないか」ということだそうだ。将来の夢は「立派な14歳になること」。好きな言葉は「信じて進め」(鉄人28号より)。ライヴでは、「telescope」と「Burgundy」を歌った。

 MCの志村さんがちっちゃいのと、シークレット・ゲストの檜山さんがでかいのにびっくり。みんなのLOVEでいっぱいなイベントでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホロコーストはなかった

2006-02-24 19:39:08 | Weblog
と主張したイギリス人歴史家に、オーストリアの裁判所が有罪判決を下したという。

 しょせん、「ネオ・ナチ」だな、と思う。もしもヒトラーが生きていてこの主張を聞いたら、激怒したことだろう。彼は、自分のしたことを偉業だと思っているのだから。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「松本清張・指」(日テレ)

2006-02-23 18:50:11 | 演劇

を観る。・・・・・し、知らなかった!!「百合」と「指」が同義語だったとは。

 スター女優(ゴマキ)の下積み時代の場面で、月蝕歌劇団の「女神ワルキューレ海底行」が出てきた。収録場所はザムザ阿佐ヶ谷。わけのわからないセリフを早口で言っていたのは、ドストエフスキーの「罪と罰」をこま切れにして並べかえたもの。なぜそんなことをするのか知りたい人は、月蝕の次回公演の時に、ビデオを買って観て下さい。それにしても、舞台いっぱいに飾ってあったあの風船は何?あんな演出は見たことないよ。あと、この作品に「妖怪」は出てこない。

 一ノ瀬さんと三坂さんがちらっと出てた。高取英を演じたのが六平さん。2人はたぶん知り合いだと思うけど、微妙に本人らしさが出ていた。でも、役名が「夢野ジョージ」って・・・。

 「金色夜叉の逆襲」のチラシも登場。来年の紀伊国屋公演への布石か。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジミ・ヘンのボックス・セット

2006-02-22 18:00:00 | 音楽

上の、ぱにぽにと地獄少女の出会い。・・・シュールというより、文化的なレイプだな、これは。

 3つ同時に買っちゃった。ジミ・ヘンは4枚組で、通して聴くこともないのでまあいいかと思ってディスク・ユニオンに売った後で、スタジオ版の「アメリカ国歌」がこのCDでしか聴けないことに気づいて、大慌てで買い戻した。ウッドストック版と違って実にユーモラスなつくりになっていて、ブライアン・メイかマイク・オールドフィールドみたい。

 ぱにぽには、オープニング3種類全部買った。「フェチ」という言い方がぴったりなあの映像がつけば最高なんだけど、サーフ、ラテン、テクノと、どれも完成度の高い楽曲だ。

 地獄少女のサントラは、タイトルがいい。「焦燥」に始まって、「暗黒イリュージョン」、「地獄ロック」、「地獄の川流れ」と、わかりやすさが素晴らしい。ダリオ・アルジェントの映画が観たくなったよ。
 ラストが「かりぬい」。アニメイトの店員さんによると、これが単独で発売される予定はないそうだ。・・・それは、賢明だと思う。聴いていると、「仮縫い」を破って、向こう側へ逝ってしまいたくなる。くどいけれど、能登麻美子さんが、森田童子に聴こえてしょうがないんだよね。
 憂鬱カルタって、どうやって遊ぶの?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ローゼンメイデン特別篇

2006-02-20 01:40:39 | アニメ・ゲーム

の製作が決定した。

 ファン感謝祭の終了間際に発表されたが、いつ放映されるのか、長さは、もしかして劇場版なのか・・・等は不明。ただ、脚本が花田氏なので、シリアスな内容になるのだろう。

 感謝祭の出演者はみっちゃん役以外の全女性キャストと宝野アリカさんで、司会はニッポン放送の吉田アナ。田中理恵様は、中原麻衣様に似てる。スタイルのよさと長髪の美しさが際立っていた。

 「あまりしゃべるなとよく言われる」
 「蒼星石が逝く時にはくんくんがいたたまれなくなってスタジオから出て行った」
 「雛苺が逝く時には蒼星石と金糸雀が退室した」
 「(ジュン君が通販で注文してみんなが幸せになったものは?というお題に対して)ロデオ・ボーイ?」
 「トロイメントの終わり近くに青い薔薇が出てくるけれど、技術の進歩で栽培が可能になって、青い薔薇の花言葉は「不可能」から「希望」に変わった。みなさんも希望を持ち続けて下さい」
                             (森永語録)

 森永理科さんは次回の「有楽町アニメタウン」に出演するそうだ。ということは、蒼星石であのコーナーを・・・・・。

 入場の時にだらだら歩いて、なおかつ手足を力一杯伸ばして私の前方をふさごうとしたヴァカがいたので、実力で排除してやったよ。予め「足が不自由なのでおぶって下さいませんか」とでも言われたら、助けてやらないこともなかったのだが。・・・いや、それはないな。会場の外から建物の入り口に進む時は普通のスピードだったんだから、あれはやっぱり、整理番号が後の方の仲間が来るまでの時間稼ぎをするつもりだったんだろう。こういうイベントに来るのは平和主義のオタクの人たちだけではなくて、私のようなエセ・オタクの不良中年も混ざっている、ということがわかっていないらしい。いや、私などはまだまだ穏健派の常識人で、もしかしたら、暴力沙汰を起こして警察の介入を招き、イベントが中止になってもかまわない、という武闘派の人に当たってしまうかもしれない。そういうのが社会、というものなんだけどね。忠告しておくよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アイム・エンタープライズ

2006-02-15 19:03:17 | アニメ・ゲーム

のHPがプレ・オープン(写真は無関係です。どうですか。萌えますか?)。

 各声優のボイス・サンプルが聴けるんだけど、森永理科さんが、相変わらずぶっ飛んでいる。これは・・・。このセリフはっ!!月蝕歌劇団の「女神ワルキューレ海底行」ではないか。しかも、一ノ瀬さんや野口さんのセリフを・・・。ああ、舞台に立つ姿を早く観たいよ。
 
 その月蝕が、立て続けにテレビ出演するという。まず21日21時の日テレ「松本清張スペシャル・指」。そして25日21時のTBS「生命38億年スペシャル」。興味のある方は、ぜひ。

 千和ちゃんのネコ芝居がないのは残念にゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月蝕歌劇団

2006-02-13 00:17:44 | 演劇

の「人力飛行機ソロモン」を観る。

 私にとってこの作品は、音楽がほとんど全て。万有引力の公演でもほとんど聴けないJ・A・シーザーの初期のサウンドが聴ける。今よりももっとロック的で、おどろおどろしい。

 チラシに書いてあったのだが、来年8月の紀伊国屋ホール公演の演目が、「金色夜叉の逆襲」に決まったそうだ。・・・・・意外だ。去年ザムザで上演した作品だが、客の入りはもう一つだったという。私なら、「ピーター・パン」か「ステーシー」を選ぶのだが。特に「ピーター・パン」は、ちょうど夏休みの期間中なので、上演されたら名作のアングラ版としてちょっとしたセンセーションを起こすかもしれない。まあ、普通とは違った考え方をしてこその高取英なのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

森永理科

2006-02-08 19:08:00 | 音楽

さんにいわゆるニックネームというのはない。ただ、ごく一部の人が、「りっちゃん」と呼んでいる。

 呼ぶのは勝手だが、声優のイベントではないfunction code();のライヴの時にも彼女をそう呼ぶのは、どういう神経なのだろうか。
 月蝕歌劇団のメンバーとOGを呼んで、振付や演出を考え、リハーサルを重ね、サウンド以外のパフォーマンスでも自分の世界観を現出させようとする。単なるロック・バンドのライヴの枠を超えようとする彼女の試みに対する答えが、「りっちゃん」なのか。残念ながら森永さんたちの意図は、彼らの心には届かなかった、ということになるのだろう。
 ふと、こんなことを考える。仮に、ライヴの最中にアンプがいかれて続行不能になり、仕方なく森永さんのトーク&握手会に途中から変更になったとする。むしろその方が、彼らは喜ぶのではないだろうか、と。

 森永さん本人がどう思っているのか私は知らない。ただ、彼女のような創造性にあふれた人が、その場その場の表現の変化がわからない人たちを見たら・・・・・と、想像するばかりである。

 などと硬派なことを書きつつ、何気に自慢しているのは、ローゼンメイデン・ファン感謝祭の当選ハガキ。行くで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

function code();

2006-02-06 19:11:51 | 音楽

のアルバム発売記念ライヴを観に、morphへ行く。

 オープニングのパフォーマンスが始まっているのに最前列の3、4人がバカ笑いをやめなかったのには呆れた。自分の部屋のテレビでアニメを見ているのと同じ感覚なんだろうな。

 アルバムから漏れた曲、特に「禁色」が捨てがたい。あと、「Burgundy」はCDバージョンと違ってライヴではストレートな歌い方。私はこっちの方が好きかな。声の伸びがいい。

 前に「芝居とライヴ以外の森永理科さんは普通のちびっ子」、と書いたけど、今回の彼女は一際小さく見えた。肩幅なんて30センチくらいしかないような感じ。衣装のせいかもしれないけれど。声優としては、「かなりのビッグ・タイトル」に出演予定だとか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月蝕歌劇団

2006-02-01 18:26:22 | 演劇

が来年8月に、紀伊国屋ホールで公演を行うという。

 エクリプス通信の最新号に書いてあった。あそこのキャパはたしか500人弱ぐらい。・・・・・大丈夫なのか。かつて天井桟敷が「身毒丸」を上演した劇場なので、ロウソクやマッチの使用はOKだろうが、広いところで観た場合の彼女たちはどう目に映るか。もちろん観客の動員も大事だけれど。

 そもそも演目は何になるんだろう。再演するとしたら「ピーター・パン」か「ステーシー」だと思うが、森永理科さんの出演は果たしてあるのだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする