「伊藤大助の近代文学朗読会 第一章 小見川千明」を観る。
川端康成の「朝雲」の単なる朗読から、演劇へと飛翔しようと1時間奮闘した小見川嬢もステキだったけど・・・・・・。なんといっても、クラムボンの伊藤大助様だわっ!!
最初と最後にトークをやっただけだけど・・・。お顔は今風の、非の打ちどころのないイケメン。それもいいんだけど、お声がもう、とってもとってもス・テ・キ!! よく通る低音で、適度に湿り気があって、表情が豊かで・・・・・・。もう、完璧だわっ!! ワタシが知っている男性声優さんの中でも、ここまでのレベルの人は数えるほどしかいないわ。お声を聴いていて、なんていうの、「貫かれる」、というカンジ? 強すぎる快感って、苦痛につながるのね。むふっ。
この「近代文学朗読会」は、これからも続くそうだけど、今度は男性声優さんを呼んで、伊藤さんと一緒に「銀河鉄道の夜」なんてどうかちら? もお、想像しただけで、「絶頂」しちゃいそおぉ!! 要チェック! 要チェックよっ!!