白丸ダム再訪12

2008-11-30 17:28:30 | 

 奥多摩駅に着いたにゃ。青梅線の終着駅にゃ。いかにも暖かい、ホームという感じの建物にゃ。近づくと・・・・・。
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白丸ダム再訪11

2008-11-29 05:49:47 | 

 なんでにゃ?なんでこんなところに、横山やすし師匠の銅像があるのにゃ?

 こういうのを、何ていうんだっけ。あるはずのないものが、そこにある。女子寮なのになぜかコンドームが備えつけてある、的な。そうだ、オーパーツだ。

 奥多摩の闇は、深いのにゃ。
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白丸ダム再訪10

2008-11-28 17:20:23 | 

 「ごらん。落ち葉が川面いっぱいに、流れていく。ちょっといい眺めだよ」。

 「それだけなのに、不思議にゃ」。

 ・・・・・萩尾望都先生、ごめんなさいですにゃ。遊歩道も終わり。一般道へ上がっていくと・・・・・。
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白丸ダム再訪9

2008-11-27 17:16:17 | 

 「ごらん。紅葉が岸辺に降り積もっている。ちょっといい眺めだよ」。

 「それだけなのに、不思議にゃ」。
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白丸ダム再訪8

2008-11-26 17:26:28 | 

 ・・・ったく、人がせっかく自然の神秘に浸っているのに。いったいだれが、こんなヒワイなオブジェを。山奥だから構わない、とでも思ったのだろうか。

 いや、待てよ。「山の神」って、確か女性だったよね。これって、意外と神聖なシンボルなのかもしれない。そんなわけで、あえてモザイクはかけませんでしたにゃ。
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白丸ダム再訪7

2008-11-25 17:43:08 | 

 白丸ダムに着く。

 にゃあ!19日の写真と比べると、違いは歴然にゃ。もし晴れていたら、スイスのレ・マン湖にも劣らない、青く輝く水を拝めたはずにゃ。
 1年前に男性的、と書いたが、今回は生命を生み出す母なる水、という感じがする。これが本来の姿だよね。自然の復元力のすごさが、満腔に伝わって来るにゃ。来た甲斐があったのにゃ。

 目的を果たして、帰りの汽車に乗るべく、奥多摩駅を目指すと・・・・・。

 
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白丸ダム再訪6

2008-11-24 16:02:07 | 

 岩だらけの道を進むにゃ。にゃんこ歩きだからへっちゃらにゃ。そしてついに・・・・・。
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白丸ダム再訪5

2008-11-23 17:16:25 | 
 
 橋から多摩川下流方向を見る。うん、水はきれいだぞ。
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白丸ダム再訪4

2008-11-22 17:52:05 | 

 ご覧の鳩の巣小橋を渡って多摩川上流を目指すにゃ。
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白丸ダム再訪3

2008-11-21 17:41:15 | 

 青梅街道を渡って多摩川の方へ下って行くとあるのが、双龍の滝。落差7,8メートルほど。ちょっと名前負けしているのにゃ。
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白丸ダム再訪2

2008-11-20 17:41:18 | 

 というわけで、青梅線の鳩ノ巣駅で下車。ここから多摩川沿いの遊歩道に降りるにゃん。
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白丸ダム再訪1

2008-11-19 17:15:02 | 

 あれはちょうど、去年の今ごろ。ワシは多摩川沿いの鳩の巣渓谷を旅したのだった。そこで見た白丸ダムのダム湖(多摩川)の色。今ご覧の写真とともに、「カルピスのように白濁していて、実に男性的にゃ」という記事をアップしたが、それに対する反応は(未公開だが)、「ヘンタイ」、「子供に説明するのに苦労した」、等々、散々なものだった。

 気持ちはわかる。だが、ジャーナリストとして事実をありのままに、かつヴィヴィッドに伝えようとした結果が、あの表現だったのだ。今でも後悔していない。だが・・・・・。

 このままでは、川とダムがかわいそうではないか、という思いが、どうしても消えなかった。それに、今年は台風が一度も日本本土に上陸していない。去年とまったく違う眺めが見られるのではないか。もう一度、あの場所を見てみたくなった。
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さいたまスーパーアリーナへ

2008-11-16 21:30:55 | 音楽

ザ・フーを観に行く。

 「アイ・キャント・エクスプレイン」で始まって、「ウォント・ゲット・フールド・アゲイン」で終わり。アンコールが「トミー」のダイジェスト。トータル2時間。

 リンゴ・スターのせがれがどうもいけない。いちいち指摘するのもアレだが、キース・ムーンとの比較の対象にはならない。
 キースの後任をオーディションで幅広く探すという試みが、今からでもいい、徹底的になされるべきではないだろうか。フロントの2人が元気なだけに、そう思えてならない。
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街角に

2008-11-12 17:17:08 | Weblog
ポエムを見つけたよ。

 
 空に何を求めるんだい

 見上げていればいいじゃないか 

              みつお
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わしのとくぎをみせたる4

2008-11-09 17:55:58 | 

 「モーセと一神教」を読む。ジークムント・フロイト著。ちくま学芸文庫。「魔女とキリスト教」からのリンク。
 
 読んでいて、牽強付会、という言葉を思い出した。どこまでまじめにこの本とつきあうべきなのか。

 これほど読みづらいのはどうしてか。本の内容よりも、表現の小難しさが印象に残ってしまう。二重否定(三重否定?)がやたらと多い。自分の主張に自信がないからこうなるのか。昔読んだ「幻想の未来」とは大違いだ。

 ただ、「どんなに強く神を信じても、自分たちを取り巻く厳しい現実に何の変わりもない。だからユダヤ人は、自分たちが作った戒律を守ることそれ自体の中に、満足感や幸福感を見出した」、という記述には、説得力を感じた。このことは、かつての連合赤軍に当てはまるし、似たような例を現代のわれわれの学校生活、会社生活の中に見出すことは、容易ではないだろうか。
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