ふみゃ

2017-11-27 17:59:36 | Weblog

 貴ノ岩は初場所も休場するかも、か。貴乃花親方の意向で。

 貴ノ岩本人の 「 自己決定権 」 が置き去りになっているのではないか。暴行事件の被害者だし、相撲協会から処分を受けたわけでもない。今現在の負傷の程度はどうなのか。それは来年になっても治らないものなのか。初場所も、彼は休場すべきなのだろうか。それを、本人ではなく親方が決めるのか。
 貴乃花親方の 「 改革 」 がどうのこうのというが、実は個人の人格を否定する、前近代的なシロモノなのではないか。

 休場によって貴ノ岩は多大な損失を被ることになるが、もしかしたら彼は、貴乃花親方を民事で訴えるかもしれない。「 正当な理由なく欠場させた 」、「 出場していたら得られた金額を請求する 」、とか。それはともかく・・・。

 どうしても、貴乃花親方の 「 手駒 」 になっている、という印象がある。貴ノ岩本人にすれば、むしろ日馬富士と手打ちにして恩を売っておいた方が、この先の人生のためになるのではないか。

 それを否定する権利が、余人にあるだろうか。
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渋谷で おまけ

2017-11-20 17:26:25 | 演劇

 そうそう。根本豊さんがおもしろいことを言っていたのにゃ。

 天井桟敷と状況劇場の渋谷乱闘事件。その時J・A・シーザーは何をしていたのか?

 ある人と、国際電話で話し込んでいたそうにゃ。もっとナマナマしい秘話があるのかと思っていたけれど、案外ピュアな方なのにゃ。
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渋谷で

2017-11-19 19:34:29 | 演劇

万有引力の 「 Q 」 を観る。

 集合場所で地図を渡されたが、市街劇ではないのにゃ。天井桟敷ゆかりの場所を根本豊さんたちに案内してもらってから、劇場 ( 倉庫? ) へ、という展開。

 演目は、ジァンジァンの最後から2番目の公演になった、あの作品。ワシが初めて万有を観たのはその時だったにゃ。なんだか、しんみりしてしまったにゃう。

 ところで、作品名を当ててしまったのだが、果たして何が送られてくるのか。楽しみにゃう。
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学芸大学駅前で

2017-11-18 19:57:54 | 演劇

月蝕歌劇団の 「 ねじ式・紅い花 」 を観る。どちらかといえば 「 紅い花 」 がメインかにゃ。オープニングの踊りがサッパリなので、どうなることかと思ったが・・・。

 観てビックリ。おっぱいと〇〇〇を特出しにゃう。おっぱいはともかく、〇〇〇はたぶん月蝕初にゃ。これはおそらく・・・。

 今回はベテランの出演が多い。月蝕の第100回公演というよりは、ヘタをすると 「 劇団・高取英の第1回公演 」 に見えてしまうかもしれない。それを避けるために、飛び道具を使ったのにゃ。さすがはアングラの巨匠にゃう。

 ワシにとっても買春、いや、回春剤になったぞ。ワーッハッハッハッ!! 

 
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今年買ったCD 3 つづき

2017-11-15 19:16:47 | 音楽

 キング・クリムゾンの 「 セイラーズ・テイルズ 」 の、リハーサル集を聴く。

 完全なフリー・ジャズ。不協和音を連発するロバート・フリップはソニー・シャーロックみたいだし、ドラムのイアン・ウォーレスはサニー・マレイそっくり。「 太陽と戦慄パート2 」 のリフがちらっと出てくるのもおもしろい。

 案外ロバート・フリップは、この時期ノリノリだったのかもしれない。
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今年買ったCD 3

2017-11-14 18:29:04 | 音楽

 キング・クリムゾンの 「 セイラーズ・テイルズ 」。お歳暮みたいにゃう。

 CD21枚、DVD2枚、ブルーレイ4枚の計27枚組。輸入盤で2万1千円。国内盤だとあと1万高くなるらしい。ワシの生涯で、たぶんこいつが最高値のCDにゃう。

 内容は、ボーナストラックつきの 「 ポセイドンのめざめ 」、「 リザード 」、「 アイランズ 」、「 アースバウンド 」。そして、1971~72年の各地でのライヴ他。

 ワシの目当ては、1972年2月11日のウィルミントンでのライヴ。「 アースバウンド 」 に入っている 「 21世紀の精神異常者 」 と 「 グルーン 」 は、この時のものなのにゃ。

 高校生の時に 「 渋谷陽一のサウンドストリート 」 で、「 アースバウンド 」 に入っている 「 21世紀の・・・ 」 を初めて聴いてから、この時のライヴを全部聴いてみたいと思っていた。それがいよいよ実現する、と思ったのだが・・・・・・。

 ありゃりゃ。これ、「 アースバウンド 」 のバージョンと違うぞ。これはこれで悪くはないが・・・・・・。いや、「 グルーン 」 のラストにギター・ソロがないのは、かなり痛いのにゃ。

 ウィルミントンはウィルミントンでも、この27枚組に入っているのは、「 アーリー・ショウ 」 の方。どうやら、「 アースバウンド 」 に入っているのは 「 レイト・ショウ 」 での演奏らしい。それ以外に考えられない。

 これがすべてではないのにゃ。この先、2月11日の 「 レイト・ショウ 」 が出るのかどうか。それまでワシは、生きていられるかにゃ。トホホ。
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録画していた

2017-11-13 18:03:12 | 下ネタ

「 シンゴジラ 」 を見る。

 「 怪獣映画 」 ではなく 「 会議映画 」 だということは知っていたので、早送りにゃ。キャプションがやたらと多い。「 首相官邸4階廊下 」 といった説明は、必要なのか。だんだん、腹が立ってくる。観客をバカにしているのにゃ。

 クライマックスはふつうに見たが・・・・・・。電車はどうやって走ってるの? まさか、この場合に電力じゃないよね? それに、重機はどうやって現場に来たの? そんな道路状態じゃないはずだが。いろいろと、ナゾが多い映画なのにゃ。

 ナゾといえば、この見出しもナゾなのにゃ。これってもしかして・・・・・・・。舌ガン? そんなの、イヤにゃうっ! 大勢の女の人たちを悦ばせてきたのにっ!!
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新代田で

2017-11-12 23:38:37 | 演劇

小見川千明のイベントを観る。

 「 智恵子抄 」 の暗黒面を、演劇仕立てで暴き出す前半。単なる朗読ではない、動いて歌う、女の一代記。もっともっと、彼女の芝居が観たいと思ったにゃ。

 後半の歌もいい。生演奏の緊張感がありつつ、伸びやかな声。

 最後にスタンプ ( ? ) にゃ。やっぱり、「 あ 」 だったにゃ。SYD に触発されて、「 ん 」 とかだったらどうしようと思っていたけど、安心したにゃう。
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11月だけど今年初 おまけ

2017-11-09 18:18:14 | 自転車

 もう1枚。檜原村のおサルさん。実に知的な横顔にゃう。
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11月だけど今年初 2

2017-11-08 17:29:42 | 自転車

 うきゃうっ! お、おサルさんにゃうっ!!

 笹平のバス停のそばにゃ。埼玉のグリーンラインや子の権現で見たことはあるけれど、東京では初めてにゃ。7、8頭の群れで、親子もいたけれど、ちゃんと写真を撮らせてくれたのはこの人だけ。きっと、リーダーにゃ。「 ホーイ、ホーイ 」 と鳴いていたけど、警戒していたのかにゃ。またにゃ。
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11月だけど今年初

2017-11-07 18:39:31 | 自転車

 風張峠まで上ってきたにゃ。今回のパートナーはコルナゴ・マスターXライト。紅葉目当てだったけど、あちこち工事中で、いい写真が撮れなかったにゃ。でも・・・・・・。
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グラブル

2017-11-04 15:26:04 | アニメ・ゲーム

 やたっ! ついにみっくすJUICE再結成にゃうっ!!

 んっ? ひとり足りないって? いや、あの方は人妻だから。

 ワシの倫理観は、そこまで低くないぞっ! ワーッハッハッハッ!!
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今年買ったCD 2

2017-11-02 18:09:38 | 音楽

 サンタナの 「 ロータスの伝説 完全版 」。

 かなりいい値段なので迷ったが、「 ザ・クリエイター・ハズ・ア・マスター・プラン 」が入っているので購入。だが・・・・・・。

 ボーカルのレオン・トーマスの出来がもうひとつなのにゃ。他の曲はそうでもないのに、なぜかこの曲だけが・・・・・・。オリジナル・バージョンが入っているファラオ・サンダースの 「 カーマ 」 を聴き直したくなったにょ。
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今年買ったCD

2017-11-01 18:01:51 | 音楽

 アシュ・ラ・テンペル・エクスペリアンスの 「 ライヴ・イン・メルボルン 」。

 マニュエル・ゲッチング以外はすべて新メンバーだが、オリジナルの空気をよく伝えている。ボーカルのアリエル・ピンクのなりきりぶりがいいにゃ。

 バンド名から、どうしてもリーダーのギターに期待してしまうが・・・・・・。1曲目の 「 ルック・アット・ユア・サン 」 以外はおとなしめ。いや、オリジナルがそうなのだから、仕方ないか。だが、全体のテンションは高い。「 フラワーズ・マスト・ダイ 」 で、延々と続くギターのカッティングに、呪術的なボーカルがのっかるところとか。昔ながらのスタイルだが、それだけに完璧だ。

 今回はアシュ・ラ・テンペルの2枚目と3枚目からの選曲だが、もっとレパートリーを増やしてほしい。4枚目からの 「 フリークン・ロール 」 とか。いや、だが・・・・・・。よくよく考えてみると、こいつは曲というよりはジャム・セッションなのにゃ。あの時代でなければ生まれなかった音にゃう。

 もし来日したら、観に行くかもにゃ。
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