DAHON CADENZA 3

2008-03-31 17:59:29 | 自転車

 私が一番感心したのは、ハンドル・グリップ。三角形で、手を支えてくれる感じがする。高速&長距離走行でも疲れにくい。

 あと、タイヤもいい。26×1.3で細身の上に6気圧なんだけど、道路の凹凸をあまり感じさせないから不思議だ。

 これだけ自転車がいいと、全身全霊をこめて走らなければならなくなる。それが、逆にこわい。
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DAHON CADENZA 2

2008-03-30 16:25:26 | 自転車

 アメリカ製なのに、なぜかエンブレムが「菊のご紋」なのにゃ。こんなところにまで、陛下のご威光が・・・・・。乗る度に、身の引き締まる思いがするにゃ。
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DAHON CADENZA

2008-03-29 17:36:37 | 自転車

 折りたたみ式だが、それでいて26インチのタイヤに、外装16段変速。外見はレトロな感じだけど、走りは満足できるものなのにゃ。
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このブログを

2008-03-28 18:15:57 | 自転車

読んで下さっている方(何人いるのやら)なら覚えているかもしれないが、去年の秋、ブリヂストンのマリポーサ・ミニで檜原街道を攻めてみたが、体力の限界を覚えて、払沢の滝あたりで引き返したのにゃ。20インチのタイヤに内装8段のギアでは、パワー不足だったのにゃ。

 そんなわけで、私が選択したのが、DAHON(ダホン)のカデンザ。折りたたみ式で、室内に置ける。それでいて・・・・・(以下続く)。
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ピンク・フロイドの

2008-03-26 17:37:11 | 音楽

「BBCアーカイヴズ」を買う。

 この間万有引力を観た帰りに、西新宿の某CDショップで購入。ブートレッグにゃ。1970年と71年にBBCの番組用に録音されたものが入った、2枚組。なので、音質は良好。実はこの音源は、20年以上前にNHKのFMで放送されていて、録音したテープを今でも持っているのにゃ。さすがに音質の劣化がひどくて、どこかでCDになっていないか探していたのにゃ。

 「原子心母」や「エコーズ」もいいけれど、私は「エンブリヨ」と「グリーン・イズ・ザ・カラー」に惹かれる。ロジャー・ウォータースの「囁くボーカル」の真骨頂が聴けるのにゃ。残念なのは、「イフ」のデヴィッド・ギルモアのギターがかなりオフ気味になっているところかにゃ。
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万有引力の

2008-03-23 19:09:34 | 演劇

「わがザッツ・エンターテーメントのための予告篇」を観る。

 寺山修司の言葉がちりばめられたパフォーマンス。見世物小屋に見立てて、狭い劇場をさらに3分割したため、群舞のダイナミックさがやや損なわれた感じ。あと、寺山の言葉の出典を当てるクイズが難しすぎ。「不思議図書館」以外はどの本も現在入手困難になっているはず。

 そんなわけで、金を払って万有Tシャツをゲットしたのにゃ。
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アルトネリコ2

2008-03-19 18:21:12 | アニメ・ゲーム

のルカ・ルートをクリア。これでヒロインは全て制覇した・・・はず。

 合体詩魔法をやっと使いこなせるようになったのにゃ。ハーモニックで二つの波の形を整えてから、サイコロジカルで一つに合わせる。そこまで行くのにむちゃくちゃ時間がかかって、相手が弱いと発動する前にバトルが終わってしまうのにゃ。
 
 ところで、発動時にヒロインが素っ裸になるのはなぜ?法改正で、これも児童ポルノ扱いされるようになるのだろうか。

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月蝕歌劇団の

2008-03-16 18:41:24 | 演劇

「金色夜叉の逆襲」を観る。

 小説の中の世界と現実世界との境界があいまいになるのは、「花と蛇」や「女神ワルキューレ海底行」にも出てくる、高取英得意の手法。観客は幻惑され、もしかしたら、自分もだれかの書いた作品の中に生きるキャラクターに過ぎないのではないか、という疑念に捉われることになる。それは、自分の日常生活を見直すきっかけになる。たとえそうではなくとも、実質的にはそれと同じようなものではないか、と。

 この意味で、確かに月蝕は、寺山修司の演劇の流れを汲む劇団なのだ・・・・・というのは私の解釈だが、どんなもんだろうか。
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スペースシャトルの

2008-03-13 21:31:41 | Weblog
土井宇宙飛行士のお目覚めの音楽に、「ゴジラのテーマ」。

 本当にさわやかに目覚めることができたのだろうか。私なら、街宣車が来たのかと思い、緊張してしまうが。
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小雪さまの

2008-03-12 17:31:27 | 

仰せに従い、「とろ角」を試す。

 サントリーの角瓶を冷凍庫で冷やすと、ウイスキーがとろっとなって、味がまろやかになる、という。味は確かにそんな感じもするが、とろっとはならないので(普通の液体のまんま)、「とろ角」というネーミングはどうなんだろう?それとも、うちの冷蔵庫がパワー不足なんだろうか?

 まあ、結局コーラで割るので、どうでもいいことなんだけど。
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パイオニアが

2008-03-08 18:08:17 | Weblog
プラズマパネルの生産から撤退、秋から液晶テレビの販売に乗り出す、という。

 これは、ちょっと楽しみかも。「薄型テレビは、薄くなったかわりにスピーカーの性能を犠牲にしている。例外はパイオニアのプラズマテレビ」、という記事を読んだ。液晶テレビでもこのポリシーを継続してくれるだろうか。

 今のテレビが14型のブラウン管で、しかもモノラル。それでも2011年まで引っ張るつもりだけど・・・・・。迷っちゃうかも。

  
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月蝕歌劇団の

2008-03-04 18:29:57 | 演劇

公演が近い。

 というわけで、ファン・クラブ会報の「エクリプス通信」が来た。今回は、2年前に上演された「金色夜叉の逆襲」の再演。で、初演時の観客の感想が載っているんだけど、その中に、見慣れた名前が。

 まず、酒井香奈子タソ。ネットラジオで森永理科タソにも言っていたけど、月蝕を観たことがあるというのは本当だった。ええ子にゃ。

 そして、立野香菜子タソ。さすがは白雪!!できる人は、目のつけどころが違うのにゃ。

 彼女たちが観に来たのも当然かもしれない。アニメと演劇(特にアングラ演劇)は、どちらも総合芸術だ。単純にストーリーを語るだけではなく、アニメではキャラデザイン、作画、音楽が重要になるし、演劇も音楽、舞踏、美術などさまざまなテクニックを駆使して、「インパクトのある場面」を観客に突きつけようとする。両者の最高の出会いが、「少女革命ウテナ」だろう。

 ちなみに、ワシも2年前に感想を書いて出した記憶があるんだけど、ボツになってしまったのにゃ。無念。
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「瀬戸の花嫁」の

2008-03-01 17:13:27 | アニメ・ゲーム

DVD第捌巻と、CD「歌謡全集任侠篇」を買う。

 DVDは、特典のドラマCDが豪華過ぎ。2話+キャストコメントでトータル56分。キャストも桃井はるこ、水島大宙、野川さくら、三宅健太、鍋井まき子、村瀬克輝、森永理科、力丸乃りこ、喜多村英梨、小野大輔、矢部雅史、子安武人と、文句なし。単独の商品としても3000円くらいの価値は十分あるだろう。キャストコメントでは、小野大輔氏が「抱き枕疑惑」について語っているので、ファンは必聴にゃ。

 「歌謡全集」は、ここでしか聴けない「Romantic summer 八中女子やりすぎMIX」(巡&委員長)がポイント。要するに替え歌なんだけど、作詞が森永理科にゃんこにゃ。アニソンの作詞はたぶんこれが初めてなんだろうけど、「ジーパン・・・、宗方・・・」等々、彼女のサブカル魂が炸裂しているのにゃ。
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