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2005-07-31 21:40:17 | 音楽

のライヴを観る。

 O-EASTに行くのは10年振りくらい。あの頃はまだON-AIRだったか。

 今回はオープニング・アクトということで、3曲だけ。森永理科さんも普段より固い感じがした。次の8月27、28日に期待しときましょう。
 
 それにしても、観客が女の子ばかりなのには驚いた。昔とは全然違う雰囲気だったにゃ。
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ジョイ・ディヴィジョン

2005-07-26 18:28:37 | 音楽

のTシャツをネットで買う。

 ジョイ・ディヴィジョンといっても、イアン・カーティスがマイクを両手で持って祈るようなポーズをとっている、というデザイン。

 このTシャツ、見る人によってはかなりの不快感を覚えるかも。ジョイ・ディヴィジョンというバンド名の由来(ナチス・ドイツの強制収容所の中に設けられた士官用の慰安施設)、とか、イアンの短過ぎた生涯、とか。

 これは、不幸を招くTシャツなのか、逆に、魔よけになるのか。まあ、着てみなければ、わからないだろうな。デビューは、7月31日のO-EASTになるだろう。
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アスベスト

2005-07-22 05:20:10 | 演劇

と聞いて思い出すのが、目黒にあったアスベスト館。

 暗黒舞踏の創始者、土方巽の活動の拠点だったんだけど、バブル崩壊の余波で確か2,3年前に閉鎖されてしまったのだった。

 実は私、去年の3月まで目黒に住んでいて、歩いて10分くらいのところにアスベスト館があることも知っていました。でも、結局行かずじまいだったなあ。そのくせ、吉祥寺の壺中天には2回行ったりしてるんだよね。なんでだろ?

 やっぱり、名前が悪かった、ということになるのかな。アスベスト館じゃなく、いかにも体によさそうなマイナスイオン館、とか、今だったらコエンザイム館、とか、そういう名前だったらもっと存続運動も盛り上がったかもね。惜しいことをしました。
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「3年2組」(MIKUNI YANAIHARA PROJECT)

2005-07-18 17:35:03 | 演劇

を観る。

 吉祥寺シアターの杮落としだそうだ(間違いでした)。シアター・トラムをちょっと小さくしたような感じで、収容人員は200人くらい。舞台の奥行きがかなりあるので、舞踏の公演にぴったり。

 ニブロールの矢内原美邦さんの作・演出・振付。映像とダンスと、それに、意味よりも音としての存在感を重視したと思われるせりふ。うん、私もタイム・カプセルは開けずにほっとくだろうな。

 ところで、アサヒ・カメラの7月号をご覧になりましたか?あれはきっと、部屋とヘアを掛けているんでしょうね。うーん、文学的だなあ。
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ケロロ軍曹

2005-07-15 20:07:48 | アニメ・ゲーム

を見る。

 「夏美」役の千和ちゃんが最高だと思う。特に、ギロロの妄想の中に出てくる時の萌え声が、いい。今現在の、萌えの女王と言ってもいいと思う。

 ところで、「斎藤千和と森永理科の区別がつかない」という書き込みをたまに見かけるが、アニメに関しては、そんなことはないっ!!と声を大にして言いたい。みっくすJUICEとして活動していた時のラジオ番組でのしゃべりは、ピッチといい言葉遣いといい確かにそっくりだと思ったが、アニメでは2人の違いは明確だ。千和ちゃんはかすれ気味の声が萌えを感じさせるけれど、森永さんの声は、外見に似合わず、太くて重い。柔の斎藤、剛の森永、といったところか。「かみちゅ」で2人は共演しているので、聞き比べてみるといいよ。
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シチズン・オルタナ

2005-07-10 20:00:48 | Weblog
を買う。

 2年ほどセイコーの逆輸入ダイバー・オートマティックを使ってきたが、最近、1日30秒程度だった進みが1分くらいに悪化したため、買い換えた。

 新宿の「さくらやWATCH館」で物色。アナログで、狂いが少なく電池交換不要のソーラー時計で、デイデイト付、というのが私の条件だったが、そういう時計はありそうで、ない。デイト表示だけの時計ならたくさんあるんだけど。

 そんなわけで、限られた選択肢の中からシチズン・オルタナを選んだ。精度は申し分ないんだけど・・・・・。この時計、ダイバーズ・ウォッチっぽいつくりになっていて、直径が39ミリの回転ベゼル付。文字盤のインデックスも大きめなんだけど、肝心の針が、細過ぎるんだよね。ぱっと見て時刻を知る、ということが、難しい。あと、日付は問題ないんだけど、曜日が変わるのが午前4時過ぎ、というのはちょっと・・・。うーん、詰めが甘い時計だな。上に書いた条件を満たしていて、デザインがよくて、なおかつ電波時計。そんなモデルが出るまでの、つなぎ、かな。
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ザ・ウインド・オブ・ゴッド

2005-07-06 19:40:36 | Weblog
 お笑いの2人組がタイム・スリップして特攻隊員になってしまう、という芝居が映画化されるそうだ。

 「特攻隊はイスラム過激派の自爆テロと違って、民間人を攻撃しなかった」、とよく聞く。だが、民間人を攻撃しようにも、制海権、制空権とも奪われて、攻撃のしようがなかった、というのが真実だろう。そもそもB29が日本の民間人を無差別に虐殺しているというのに、特攻隊がアメリカの民間人を攻撃してはいけない、という法があるだろうか。
 戦争中、日本は中国の都市を爆撃している。中国人はよくてアメリカ人はだめ、というのは、アメリカ人というか、白人に対するコンプレックスのあらわれではないだろうか。

 本当に特攻隊は自爆テロとは違うのか。攻撃される側から見たら、どちらも恐怖と憎悪の対象に過ぎないのではないか。私たちは自爆テロ犯についてどれだけ知っているというのだろうか。自爆テロが芝居になったり、映画になったりするのはいつか。
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