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2006-08-27 15:14:51 | 音楽

のグッズが届く。

 写真はトート・バッグと携帯ストラップとDVD。どれも森永理科さんのデザインにゃ。本人デザインというのは、のりピー以来のアイドルの王道なのにゃ。あと、Tシャツも届いたので、イベントに着て行くにゃ。
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スージー&ザ・バンシーズ

2006-08-23 05:34:15 | 音楽

のDVD「ノクターン」を買う。

 同じ内容のCDの方は昔から持っていたが、映像は初めて。「レコード・コレクターズ」には「バンドの求心力が欠けていた時期だった」などと書いてあったが、何をバカなことを。ここでの彼女たちは、ロック・バンドの範疇を超えている。むしろシャーマンに近いのではないか。これこそがスージー&ザ・バンシーズなのだと私は言いたい。
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キャラホビ2006

2006-08-20 19:29:50 | アニメ・ゲーム

へ行く。

 「シムーン」と「BLOOD+」のイベントを観る。
 
 森永理科さんの髪の色は、もはやパフォーマンス用に特化しているのにゃ。アニメのイベントには強烈過ぎるにゃ。最終回の収録はこれからで、森永さんが参加するかどうかは「まだわからない」という。期待してもいいのかにゃ?
 
 千和ちゃん演じるシフは、最終回に登場することがすでに決まっているそうだ。最初は「すぐ消える」と思っていたそうにゃ。

 「ケロロ軍曹」のショーも観る。このままアニメにしてもおかしくないくらいシナリオがよくできていて、びっくりしたにゃ。
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「大山倍達正伝」

2006-08-16 10:15:31 | 

を読む。小島一志、塚本佳子共著。新潮社。

 この本によれば、大山倍達は寺山修司に似ている。著書の中で自分の過去を作り変えてしまったこと。戦後すぐの対立する朝鮮人グループとの抗争において、思想や信念のためではなく、ただ「自分の快楽」のために空手の技を使ったこと。世界を目指したこと。それに、早稲田大学を2年で去ったことまで。

 「力なき正義は無能なり、正義なき力は暴力なり」の原典が、パスカルの「パンセ」だったとは。「ザ・プロレス365」以来の、インパクトのある本にゃ。
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「状況劇場のように!」

2006-08-12 19:15:06 | アニメ・ゲーム

と森永理科さんは音響監督から言われたという。

 「シムーン」の公式ページのブログで、マミーナが死ぬ時、そう言われて演技した、と彼女自身が書いている。
 
 変わった音響監督さんなのにゃ。唐十郎率いる状況劇場が活動を停止した時、森永さんはまだ7、8歳のはず。そんなことを言われても、驚くしかないのにゃ。

 状況劇場の流れを汲む唐組や新宿梁山泊なら、私も何度か観たことがある。それで想像してみると、「状況劇場のように!」というのは、「文学的なセリフをテンション高く、はっきりと!」という意味ではないだろうか。だが、唐十郎は(寺山修司もそうだったが)、役者の個性に合わせてセリフを書いていたという。いわゆる「あて書き」というやつだ。「シムーン」の場合はどうなのだろうか。最初にセリフがあって、役者がそれに合わせて演技する、という通常の形ではないだろうか。芝居の前提が違う以上、「状況劇場のように!」、と言われても、役者は困るだけなのにゃ。

 「シムーン」の声優陣には、演劇関係者が多い。アーエルが昴で、ネヴィリルとカイムが円。どちらも新劇系にゃ。そしてマミーナがアングラの月蝕。めずらしい組み合わせにゃ。音響監督さんもつい演劇づいてしまったのかもしれないにゃ。
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気をつけましょうね

2006-08-08 18:51:27 | Weblog
 アニメイトT川へ行く。前に買い物をした時に、「アニメイト・カード」を忘れて、店員さんから「今度、忘れたカードとレシートを持ってくればポイントをつけます」と言われていたので、そうしてもらおうとレジに行ったんだけど・・・・・。

 「レシートの他に『仮のカード』を渡されませんでしたか」、と店員に訊かれる。レシートしか渡されていない、と答えると、店長が出てきて、「『仮のカード』がないとポイントをつけないことになっているのですが、今回だけ特別におつけします。次からは気をつけてくださいね」、と、まるでこちらが悪いかのような言い草。「そっちの店員教育がなってないんじゃないの」、と突っ込みを入れる勇気もなく、帰ってきたにゃ。

 「アニメ店長」と実際の店長はかなり違うのにゃ。
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映画「未知への飛行~フェイル・セイフ」

2006-08-06 22:14:12 | Weblog
のDVDを買う。期間限定で1481円。

 機械のトラブルで、モスクワに水爆を落とせという誤った命令が、アメリカ軍の戦略爆撃機に発せられる。アメリカの大統領以下、軍の首脳たちは、なんとかソ連との全面核戦争を阻止しようとするが・・・・・という話。

 シリアスな映画だ。音楽が全く使われていない。それに、出てくるのは大統領の執務室と、空軍の司令部、国防総省、爆撃機のコクピットという、4つの「密室」ばかり。全人類の命運を決めるのは彼ら自身ではなく、ごく少数の限られた人々なのだという、核時代の冷たい現実が示されている。

 監督はシドニー・ルメット。彼の代表作の「十二人の怒れる男」とこの映画は、「密室劇」という点で似ている。大統領役がヘンリー・フォンダ。特典として、監督による音声解説や、当時を振り返る映像が入っている。

 淡々と書いてきたけれど、実はこの映画は、スタンリー・キューブリックの「時計じかけのオレンジ」、サム・ペキンパーの「戦争のはらわた」と並ぶ、私の3大名画のひとつなのにゃ。まだ観ていない人は、ぜひ!なのにゃ。
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毛皮族

2006-08-03 21:04:00 | 演劇

の「脳みそぐちゃぐちゃ人間」を観る。

 ていうか、日曜の話だけどね。久々に観たけど、2時間で終わったのに驚いた。前は3時間がふつうだったが。話の内容もかなりすっきりしていたのにゃ。

 最近は本多劇場とか大きいところでの公演が多いのが私には不満だったが、仕方ないのにゃ。主宰の江本純子様の興味が、大規模な舞台装置(今回は透明で巨大な球体)や大人数による群舞に移っている以上は。六本木の将軍にビニール製のプールを持ち込んで「泥レス」をやった頃が懐かしい気もするけれど。

 その「泥レス」にも参加していた女優で衣装デザイナーの山下和美さんが、燐光群の「蝶のやうな私の郷愁」(10日まで)で衣装を担当しているらしい。彼女の衣装を前に観たことがあるけれど、近未来の民族服、といった感じ。リアリズムの燐光群とは意外な組み合わせだが、同姓同名の別人なんだろうか。
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