ワインキャップがこわい

2022-01-30 14:44:36 | 

 ほとんど毎日安ワインを飲んでいるが・・・。

 最近、キャップのつくりが雑で困る。写真は、スーパーで買った500円くらいのチリワインのキャップ。チリ産だが、有名日本企業が扱っている。それがこのざま。どんなに力を込めても、びくともしない。自分でカッターを使って切り込みを入れる。さらに、キリで穴をあけて、マイナスドライバーをてこのように使って、やっと外せた。

 400円くらいのワインではよくあることだが、けっこうポピュラーなワインなんだよな、これ。もう、フロンテラ以上のワインじゃないとダメかにゃ。
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紅白を、取り戻す。

2022-01-19 11:52:08 | 下ネタ

 紅白の魅力は、セックス、スポーツ、サスペンス? そんなの、初めて聞いたぞ。だが・・・。

 もしそれが本当なら、人気を取り戻すのは簡単だ。くじ引きで紅白それぞれの代表を決めて(サスペンス)、セックスの試合(スポーツ)をさせればいい。

 このような原点回帰によって、今度の紅白の視聴率は50パーセント越え間違いなしにゃう。
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日経も、エロい。

2022-01-07 13:01:18 | Weblog

 朝っぱらから、こんな小説を・・・。日経をとっている家庭は多い。「お父さん、なに読んでるの?」と聞かれて、大慌てで新聞を隠す。そんな人が続出しているかもにゃ。
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新年早々

2022-01-01 08:20:08 | 

 プルタルコスの「モラリア 5」(京都大学学術出版会)という本を読んでいるんだけど・・・。

 その中の「デルポイのEについて」という作品に、とんでもない記述があるの。ざっとまとめてみると・・・。

 二は偶数の、三は奇数の始まりをなしていて、これらが結びついて五が生まれる。五は、「婚姻」と呼ばれる。なぜなら、偶数が女性に、奇数が男性に類似しているから。偶数を二つに分けると、まん中に受胎能力をもった「空間」が残る。一方、奇数にはまん中に一つの「部分」が残る。なので、奇数は偶数よりも生殖力に富み、交わるとつねに支配する側に立つ。

 これがピュタゴラス派の奥義なんですって。図にすると写真のようになるのだけれど、これって、セッ・・・。正月早々、とんでもない発見をしてしまったのだわ。うふっ。

 日本の正月の餅つきも、これに近いかも。臼と杵で、お餅をぺったんぺったん。これは、原初の昔に男神と女神が交わって万物を生み出した、その行為の模倣・繰り返しで、世界の再創造・更新という意味がある。

 でも、プルタルコスは、他のコトも書いているの。「奇数は奇数と交わると、その遍在する生殖力のゆえに数多くの偶数を生み出すのです」。・・・い、いやんっ! さすがは古代ギリシア。BLの元祖なのだわっ!!
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