タワーレコード

渋谷店で買い物。

　ストゥージズの１stと２ndのデラックス・エディション、ジャッキー・マクリーンの「コンシークエンス」、ブライアン・ジョーンズがプロデュースしたモロッコの民族音楽「ジャジューカ」等々。支離滅裂にゃ。

　今までの記事を振り返って、つくづく「生きることは買い物をすること」だと思う。ローゼンメイデンでいうと、真紅ではなくジュンの道を私は歩んでいることになる。来年もたぶん。

ローゼンメイデン・トロイメント

のイベントを観に、冬コミへ。

　森永理科さんの蒼星石コスは、はまり過ぎて普通に見えた。本人も自然に感じたという。「蒼星石がドレスを着たのでスカートをはいてスタジオに行ったら、収録休みだった」。「好きなシーンは翠星石とのからみ」。「楽しかったシーンは水銀燈と戦うところで、田中理恵さんがシャラポワのようだった。実際に二人でつかみあいをやりながら練習した」。「難しかったのは、みんないっしょのシーンなのに収録は別々にしなければならなかった部分」。「蒼星石がいたら、弟にしたい。ほうじ茶を淹れてもらう」。

　トロイメントはこれからどんでん返しの連続になるとか。果たして蒼星石の復活は？

フリー・ペーパーＪＵＩＣＥ

を池袋のＨＭＶにて入手。

　２８日発行と聞いていたので、昨日近所のＨＭＶに行ってみたけどなかった。電話であちこちのレコード屋に問い合わせると、「入荷したけれどすぐなくなった」、「まだ入荷していない」の２つに答えは分かれた。私は不安になったが、親切なＨＭＶのお姉さんが、入ったら電話すると言ってくれて、実際にそうなった。「まだ入荷していない」が正解だったらしい。お礼にマイルス・デイヴィスの６枚組「セラー・ドア・セッションズ１９７０」を買った。

　目当てはfunction code（）；の森永理科さんとプロデューサーの優朗さんのインタビュー記事。優朗さんの「根本はストリート・ロック」というコメントは意外。ストリートからコンクリートの壁一枚隔てた空間で理科さんたちがつくり出す音楽は、密儀的で、ストリート・ロックからは何光年も離れているように私には感じられる。

　

Ｙ染色体

がこれほど注目された年もなかったろう。

　「天皇の歴史が始まって以来、ずっと受け継がれてきたのはＹ染色体の方なのだから、世継ぎは男子に限るべきだ」、というさるお方の発言。Ｘ染色体の立場はドウなる、という問題はともかくとして、天皇にもＹ染色体があったのか、ていうか、天皇は人間だったのか、という疑問がわいてくる。

　天皇が人間になったのは昭和２０年のあの日であり、それまでは神様だったんじゃなかったっけ。どうして人間の男のように、Ｙ染色体が受け継がれてきた、などと言うのだろう。「万世一系」がありがたがられるのは天皇が神性を帯びていればこそであり、男ならだれもが持っているＹ染色体によるものでは、断じてない。皇室から離れてしまった男子より、生まれてからずっと皇居で育った女子の方が天皇にふさわしいのは当然だろう。

カール・ツァイス

の雪辱戦のため、近所の国立駅へ。

　結構有名な建物なのに、いわゆる駅前広場というやつがなくて、案外撮影しにくい。少し離れたバス停からズーム・レンズを使う。ケータイにはできない撮影法だ。
　この駅舎は確か、来年の春に取り壊されるかもしれない、と聞いた。興味のある方は今のうちにどうぞ。　

万有引力

のアトリエ公演を観に行く。

　祖師谷のレストランが会場。５メートルに３メートルのコンクリートの床が舞台。１時間の公演で、芝居とパフォーマンスが交互に繰り返されるという、いつもの内容なんだけど、なにしろ距離が近いので、迫力が違った。最後はやっぱり「大滅亡」。
　芝居も詩的なせりふが印象的。「空の上にあるものは？」「中心をまわるもの、中心から、中心へ。すべてはこの３つ」。

カール・ツァイス

が轟沈。

　さっそく、近所の有名にゃんこを撮ろうとしたわけさ。びっくりさせてはなんねえと思って、フラッシュ発光禁止にしたら、写真はまっくらくら。というわけで、こりは、今までどおりのケータイで撮ったやつでありんす。むなしい。

カール・ツァイス

のデジカメを買う。・・・・・サイバーショットともいうけど。

　でも、一体これで、何を撮ろうというのだろう。特に撮りたいものもないのに、なぜ私はこれを買ったのだろう。

　結婚したから愛し合う。軍隊があるから戦争を始める。掲示板に書き込みをしたから事件を起こす。カメラを買ったから被写体を探す、か。

学習塾

が問題になっている昨今。

　読売新聞によると、Ｗ予備校は「体育会系」で、講師には大きな声であいさつし、生徒の目を見て話し、きびきびとした所作を、という風に指導しているとか。
　体育会系の熱血先生。これって、京都で事件を起こしたあの人と同じキャラじゃないか。このマニュアルどおりに生徒と接して、それでもうまく打ち解けられなかったら、どうするのか。その場合のマニュアルも、必要なようだな。

週刊新潮

の広告を、朝日新聞が一部削除して掲載したという。

　「朝日新聞の一面は誤報だらけ」という文面なんだけど、新潮がそんな記事を載せるとは。年がら年中裁判で記事の信頼性を否定され、慰謝料を払わされているというのにね。

ローゼンメイデン異聞

　こんな水銀燈はイヤだ。

　その１　人工精霊の名前が「メエメエ」

　その２　黒い羽根といっしょに白いフ○が飛んでくる。


　こんなお父様はイヤだ。

　実は薔薇水晶の眼帯の下に住んでいて、たまに出てきては、「オイ、真紅！

　風呂じゃ！」などとドールズをこき使う。

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のＰＶが、テレビ埼玉の「アーティスト・ブロッサム」で放映中。

　期間は１２月１２日から１５日までと、１９日から２２日まで。時間は１７時５０分から１８時まで。ローゼンメイデンの蒼星石とはちょっとイメージの違う森永理科さんが観られる。

立川反戦ビラ事件

で、市民グループに有罪判決が出たという。

　だが、自衛隊官舎の住民に本当に不安を与えているのは、反戦ビラなのか。それはアルカイダを始めとする武装勢力であり、不満のはけ口を求めるイラクの人々であり、彼らの攻撃対象となるアメリカ軍であり、緊迫感の高まる場所に自衛隊を送った小泉政権ではないだろうか。
　
　反戦ビラが官舎のポストからなくなったところで、サマワの路上である日突然爆弾が炸裂する危険がなくなるわけではない。住民の不安が、解消されることはないのだ。

ケロロ軍曹

を観る。

　モア・ピーチ・サマー・スノーって、長っ！！ファンクというよりは、モータウン・サウンドだったな。もろシュープリームス。

　ファンクといえば、Ｐ－ファンクが、宇宙からやってきたファンクの伝道者という設定のステージをやっていたっけ。巨大なＵＦＯが降りてきて、ジョージ・クリントンが中から出てくるという。今回のダンス・マンのまんまだな。興味のある人は、ＤＶＤを探してみるにゃ。

情熱

とは一種の逃避である、と言ったのはだれだっけ。

　この人自身、「逃避」という言葉から、のがれようとしているのではないだろうか。

　わたしは「逃避」を恐れない。にげて、にげて、にげて、にげて・・・・・。そうして生きている。