ドラマCD

2007-02-28 04:36:57 | アニメ・ゲーム

「ゼロイン」をアニメイトで買う。

 森永理科さんがオタクに狙われるコスプレーヤー役で大フィーチャーされているのにゃ。それにしても、アニメ「シーザー・ムーン」って。J・A・シーザーが「セーラー・ムーン」のファンだった、という「少女革命ウテナ」の裏話を、スタッフのだれかが知っていたのだろうか。
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庵野秀明氏の

2007-02-24 19:09:23 | アニメ・ゲーム

所信表明を読む。

 「中高生のアニメ離れ」を食い止める。そのために、「エヴァンゲリオン」なのだろうか?リアルタイムではまっていた人、パチンコから作品に入った人、つまり、中高年層が大勢映画館につめかけることは目に見えている。中高生を振り向かせるためには、そのための完全な新作をつくるべきではないだろうか。

 「エヴァはくり返しの物語」。確かにそうだ。主人公のモノローグが何度も繰り返される。私もあの場面は好きだが、少しくどい感じもする。今度の新劇場版ではどうなるのか。まあ、完結編は観るつもりだけどね。アスカ、行くのにゃ。

 ひとつ補足。前に「地獄少女 二籠」のDVDをコンプリートすると、「憂鬱えほん地獄少女」がもらえる、と書いたけど、通常版ではなく、完全限定生産のいわゆる「箱」の方を買わないとだめみたい。能登麻美子ファンのみなさんは要注意にゃ。
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この間

2007-02-21 05:50:25 | Weblog
「特命係長・只野仁」に、見覚えのある場所が出てきたよ。そんなわけで、前にアップした写真をもう一度。新宿の某所にある墓地。ここって結構有名な場所なんだろうか。
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おとぎ銃士赤ずきん

2007-02-17 12:34:33 | アニメ・ゲーム

を観る。

 サルタン「ここはわしに任せて、そのまま東へ逃げろ」。・・・時事ネタかよ。やっぱり草太はダメなのにゃ。聞いてすぐにネタ、いや、ワナだと気づかなくては。娘と一緒にテレビを観ていたお父さんたちも、みなずっこけたにゃ。
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ううっ

2007-02-17 05:57:01 | Weblog
 function code();について書く時にいつもネタにしているあの人のブログを見つけてしまった。前にここに書いたコメント(あまりのひどさに削除済み)のまんまのブログだね。文体というか、書き方が普通の人にはマネのできない独特のスタイルなので、間違いないのにゃ。・・・ううっ、見るんじゃなかった。

 頭に浮かんだことをそのままだらだらと書いただけでも許されるのは、小学生の作文までだ。自分の考えを文章で伝えるためには、話の筋道が通るようにきちんと順序立てて書く必要がある。いわゆる構成というやつだが、あの人には構成力が全くない。ただ言葉をタレ流すだけなのにゃ。

 一見して「ああ、これか」とわかるくらいの支離滅裂さは、ある意味貴重と言ってもいいあの人のブログだが、決して探してはならないにゃ。実際の話、見ると胸クソが悪くなるのにゃ。
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アニプレックス

2007-02-14 18:17:35 | アニメ・ゲーム

のメルマガによると、「地獄少女二籠」のDVDをコンプリートすると、特典として「憂鬱えほん地獄少女」がもらえるという。しかも、能登麻美子さんによる読み聞かせCD付き。・・・欲しい。名作の予感がビンビンにゃ。お子さまの情操教育にもぴったり・・・なわけないのにゃ。
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土曜は

2007-02-10 09:30:12 | アニメ・ゲーム

朝に「おとぎ銃士赤ずきん」、夜に「地獄少女」を観るのにゃ。

 なぜ草太はこんなにもダメなんだろう。ピンチの時には女の子に助けてもらってばかりなのにゃ。そのくせ、先週はなにげに白雪の胸におさわりしていたし(9時5分頃)。りんごには「・・・だぞ」、と、男みたいな口のきき方をされるし。敵のボスキャラも女だし。ヘンゼルもダメ男にゃ。若者なら、暗黒魔法じゃなく、暗黒舞踏にハマるべきにゃ。
 こういうアニメを観て育った男の子は、きっと軟弱な男になるにゃ。・・・まあ、男の子はこの番組観ないんだろうけど。

 現実はこんなものではないにゃ。「地獄少女」でバランスをとるにゃ。三銃士と地獄少女が戦ったら、どっちが勝つのか考えているのにゃ。
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ウインドウズ・ビスタ

2007-02-07 17:08:43 | Weblog
が発売された。

 でも、私はインストールしないつもりにゃ。OSにCPUのパワーを食われるなんて、バカみたいなのにゃ。
 ちなみに今のパソコンのスペックは、CPUがコア2デュオのT7200(2.00GHZ)、メモリが2GB、ハードディスクが80GB×2(RAID0構成)、グラフィックがMOBILITY RADEON X1600。メーカーのサイトでカスタマイズした、化け物マシンなのにゃ。
 これで何をするかといえば・・・。ひたすらネットを見るだけなのにゃ。たまにダウンロードNINJYAを使って、ストリーミングを録画する。それだけのためのハイ・スペックなのにゃ。
 ただ、テレビの録画のようにスムーズにはいかない。映像はどうしてもコマ落ちになってしまう。それでも、録画の初期設定が毎秒8フレームになっているのを、16フレームまでアップできるのが、このマシンを使うメリットにゃ。それ以上アップすると、映像がブレたり、映像と音声のズレが大きくなったりする。この点は、ダウンロードNINJYAのライバルのダウンロード・スパイダーを使っても変わらなかったのにゃ。完璧なコピーはさせない、というソフト会社の自主規制なのだろうか。

 ビスタもすぐ旧式化するだろうし、OSに振り回されるのはごめんにゃ。このパソコンを10年使うつもりなのにゃ。
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硫黄島

2007-02-03 04:46:24 | Weblog
がブームだ。映画「硫黄島からの手紙」が公開されたのをきっかけに、多くの関連本が発売されている。

 硫黄島に限らず、戦争がすっかり「コンテンツ化」している。毎年夏になると、各テレビ局は戦争をテーマとしたドラマを放送する。そのすべてが、日本が参加した60年以上前の「あの戦争」に関するものだ。視聴者は俳優が演じる戦争を観て、空襲の悲惨さやら、戦場での人々の勇気やらに衝撃を受ける、というわけだ。
 だが、もうこれ以上、「あの戦争」によって人が死ぬことはない。私たちが実際に巻き込まれるかもしれない戦争の姿を、私たちと同時代の戦争を、テレビ局はテーマとすべきではないだろうか。今の悲惨さとは、勇気とは何なのかを。

 ・・・と書いて、私は空しさを覚える。たとえば、「振り込め詐欺」について、テレビに限らず新聞、週刊誌等のあらゆるメディアが年がら年中報道している。それなのに、なぜ「振り込め詐欺」を防げないのか。報道というか、表現というものの限界なのだろうか。人は「表現されたもの」と「実際のそのもの」を知らず知らずのうちに区別してしまう。テレビで見た詐欺の手口と、自分のところにかかってきた「弁護士」からの電話は別物、というわけだ。戦争も、また。
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