昭和の日

2005-04-30 19:06:29 | Weblog
 明治の日や大正の日はないのに、なぜ昭和ばかり特別扱いにするんだろう?

 いつの時代の人たちも、それぞれの形で生き、死んでいるのに。今の年号が変わる頃には、「昭和の日」の存続が議論されるようになるんだろうな。
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ウイルス・バスター

2005-04-28 19:55:02 | Weblog
 前から思ってたんだけど・・・。

 ウイルス対策ソフトを作っている会社が、ウイルスも作って広めているんじゃないかな。需要と供給の両方をコントロールして儲けてるような気がする。ブラスターに感染したことがあるけど、対策ソフトは全然役に立たなかったし、なんか、胡散臭いんだよね。 
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愛知万博(瀬戸会場)

2005-04-26 21:08:52 | 演劇

で上演中の「群読叙事詩劇 一粒の種」を観る。

 作・演出・音楽・美術がJ・A・シーザー。冒頭でいきなり「日本人の名という伝統」というらしくないフレーズが出てきて面食らったが、だれでも知っている詩や童謡やことわざを猛スピードで発しながら円形の劇場を駆け巡るパフォーマーたちには、有無を言わせない迫力があった。シーザーの音楽は、日本的なものというコンセプトに忠実な、おとなしめのものだったが、それでもクライマックスというか泣かせどころがちゃんとあるのはさすがと言うほかない。ラストに出てくる小竹信節デザインのXXも一見の価値あり。さすがに白塗りの人はいなかったけれど、万有引力のファンならこれは必見です。

 2回観て、長久手会場に行ってみるかと思ったら、雨でモリゾー・ゴンドラが運行停止に。仕方なく、東京に帰りましたとさ。
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森永理科

2005-04-25 00:56:03 | 音楽

さんのニュー・バンド、function code のライヴを観る。

 メンバーがキー・ボード(とドラム)以外みんな交代。前のfunction 5 の時は、森永さんのボーカルとバックの音がケンカしているように聴こえる瞬間がたまにあったが、今度のバンドではそれがなくなり、ボーカルがメインという形が明確になった。それが、彼女自身のスタイルにも影響したのかもしれない。歌うことに集中して、アングラ的な演出を抑えめにした。これがいいのか悪いのかは、もう少し時間がたたないと、わからない。

 ライヴと同時にCDも発売されたが(バンドのHPで入手可)、少し「つくりすぎ」たような感じ。もっと森永さんの肉声を前面に出してほしかった。「グリム童話」は独立した形で収録することもできたのではないだろうか。

 今日も私は「森永理科」をつかまえそこなった。いつまで・・・・・。
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マイルス・デイヴィス

2005-04-22 20:20:33 | 音楽

の「ステラ・バイ・スターライト」を聴く。
 40年以上前のライヴ盤で、マイルスのソロに煽られて叫ぶ観客の「あなた」。わたしはあなたのようになりたいんです。ふだんはCDの中に眠っていて、再生された時だけその存在が思い出される。それだけがいい。それ以外の中途半端な実体なんて、ない方がいいんです。
 
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おとなのなぞなぞ

2005-04-20 19:27:49 | 下ネタ

 ニューヨーク生まれのニューヨーク育ちはニューヨークっ子。パリ生まれのパリ育ちはパリっ子。では、オマーン生まれのオマーン育ちは?

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      







答え・・・・・アラブ人
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思ひ出

2005-04-18 21:06:34 | Weblog
 高校の現代国語の教師が

 授業中に突然言った

 「ナメクジはなんのために生きているんだろうね」

 私たちは大笑いしたが

 今になって思うのは

 「ナメクジから見た人間の生活に何か意味はあるのか」

 ということばかり

 あまりにも多くの言葉にさらされて

 だんだんに溶けていく

 溶けていく

 

 
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反日デモ

2005-04-16 18:29:28 | Weblog
に対抗して、反中デモというのはないのでしょうか。

 日の丸・君が代に関して厳しく教育されている今の若者たちが、過激な行動に出ても不思議はない。靖国神社から中国大使館を目指して行進し、途中の中華料理店はすべて焼き討ちにする。その時、参加者は知るだろう。行進しながら歌うには君が代は短すぎ、遅すぎる、ということを。

 この「幻の市街戦」は、案外幻ではないのかもしれません。中国のメディアが反日デモを報じなかったように、日本のメディアも内外の反響を恐れて自主規制しているのかも。実は東京は今、大混乱に陥っているのではないでしょうか?
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ひげ太夫

2005-04-14 05:28:45 | 演劇

の「蛇骨ボウズ」を観る。

 役者(出し物師)は全員女優で、舞台装置を最小限にして、自らの体ですべてを表現するというスタイルは相変わらず。側転や逆立ちは当たり前で、集団で山や城をつくったりもする。いわゆる組体操というやつね。
 最初に観たのは確か4年前だと思うけど、その時からずっと残っているのは座長の吉村やよひ師だけ。体力の消耗度を考えたら無理もないか。それでも新しいメンバーを集めて年3、4回の公演を行っているのはすごいと言うほかない。
 今回、クライマックスの合体技が「ミッフィーちゃん」だけだったのは寂しいが、唯一無二の存在なので、ぜひ活動を続けてほしい。
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ディープ・パープル

2005-04-11 19:54:13 | 音楽

の「ライヴ・イン・ジャパン」を恐る恐る聴く。

 ロック・ファンならだれでも知っているアルバムだけど、私が聴いているのは93年に出た3枚組で、72年8月15日から17日までの3日間のすべてのステージが入っているやつ。「ハイウェイ・スター」の中のリッチー・ブラックモアのギター・ソロが、3日間でそれぞれ違っていたりして、なかなか楽しい作品なんだけど・・・・・。残念ながらこのCD、欠陥品なんだよね。買って3年くらいたつと腐食してきて、再生できなくなっちゃう。レーベルはEMIで、オランダ製なんだけど、たぶん保護膜のつけかたがおかしかったんだろうな。今持ってるのが3代目で、買ってすぐCD-Rにコピーしたよ。CDは全部で1000枚くらいあるけど、こんなのはこれだけだな。

 このCDを持っていて、しばらく聴いていない人は、すぐ再生してみた方がいいですよ。
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入社試験

2005-04-09 20:20:47 | Weblog
 世間ではもう「就活シーズン」に入ってるのかな?

 私の2番目の仕事がある半導体メーカーの人事担当だったので、入社試験のウラを少しばらしちゃおう、と思います。
 一般常識や面接については特にここで言うことはありません。案外くせものなのが適性検査。性格診断みたいなやつで、試験官が「深く考えないで思いついたまま書いていってください」、などと言うかも知れませんが、その通りにやって、もしも「抑うつ気味」なんていう結果が出たら、落とされちゃう可能性があります。どうしてもその会社に入りたかったら、とにかくポジティヴな答を選択するように。

 試験を突破しても、最後に身上調査というのがあります。履歴書のコピーを調査会社にファックスして結果を待つのですが、調査の内容は実につまらないものです。要するに、近所の人に道であいさつしているかどうか、それがほとんどすべてと言ってもいい。でも、引っかかる人がいるんだなあ。まだ高校生なのに仲間と自分の部屋で喫煙して、近所の人にそれを見られていた。これは、アウトでした。また、父親が共産党員という人もいましたが、特に問題にはされませんでした。
 今からでも遅くありません。ご近所にはご注意を。

 ごちゃごちゃ書いてきましたが、実はもう15年以上も前の話です。そういえば、個人情報を保護する法律もできたんだっけ。となると、入社前の身上調査などというものは、今ではなくなっているに違いありません。ひと安心ですね。
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ガラスの仮面

2005-04-07 11:11:24 | アニメ・ゲーム

を見る。アニメ化は2度目かな。

 改めて見ると、ヘンなところがいくつかある。北島マヤが働いているのは中華料理店なのに、どうして年越しそばの出前があるのだろう?それはさておき、「椿姫」のチケットをゲットするために、大みそかのうちに出前を終わらせようとするマヤ。6時頃からスタートするのだが、お客さんから「うちは10時すぎでいいって言ったのに」などとクレームをつけられてしまう。原作にこんなせりふ、あったっけ?リアリズムを追求しているのかもしれないけれど、ミョーに笑える。演劇の道はキビシーのだ。
 他にも月影先生が巨大化したり、エンディングでみんなが死んでいるように見えたり、突っ込みどころが多すぎて、困ってしまいました。テレ東の火曜深夜にやってるので、ぜひ一度見てみてください。

 そういえば、これの実写版をテレ朝で見た記憶がある。某ホラー女優が乙部のりえを演じていたけど、単なる悪役で終わっていてがっかりしたっけ。北島マヤからスターの座を奪うのだけれど一瞬のうちに消えてしまう儚さ、美しさがなければならないのに。ふだんはさえないメガネっ子だけど、舞台に立つと超美少女、というキャラは、私の愛するあの人に通じるものがある。

 私の趣味からいうと、ある演出家の「すでにお前自身というものがあるのに、なぜ他人になろうとするのか」という言葉に衝撃を受けた北島マヤが、アングラ演劇に目覚め、「紅天女」を捨てて自分の劇団をつくろうとする、それを許さない月影先生との間で激しいバトルが繰り広げられる、そんな「ガラスの仮面」も見てみたいですね。

 
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らぐジェネ

2005-04-05 05:49:38 | アニメ・ゲーム

に私の投稿が採用された。

 森永理科さんが出演しているインターネット番組で、その中の、自分が萌えを感じるキャラとその決めぜりふをカミングアウトするコーナー。私のは、雪山で遭難した少年が仲間の少女に向かって、邪念のない真剣な表情と声で「濡れた服は全部脱ぐんだ!」と叫ぶ、というものでした。

 「これを書いたのは男の人ですが、少年に萌えを感じるわけですね」、などと森永さんに突っ込まれてしまいましたが、違うんですよ、この場合の少年というのはもちろん、少年を演じる森永さんを念頭に置いているわけです。ねっ、私って、倒錯者じゃないでしょ。
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巨人

2005-04-03 09:17:41 | 下ネタ
 
 が優勝すれば日本が元気になるというのはウソです

 ためしに「巨人、巨人」と連呼してみてください

 「きょじんきょじんきょじんきょじんきょじんきょ・・・・・」

 ほらね

 男性ならわかるはず
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