神戸岩(かのといわ)12

2009-09-30 17:48:36 | 

 この世にさよなら。

 中は照明がまったくない、真の闇。足さぐりで、ジリジリと進むにゃんこ。
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神戸岩(かのといわ)11

2009-09-29 17:48:41 | 

 南側の絶壁のふもとに、怪しげなトンネルが。突入するしかないにゃ。
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神戸岩(かのといわ)10

2009-09-28 18:08:18 | 

 そして、絶壁の間を流れる赤井沢。これらを全部ひっくるめて「神戸岩」と呼ぶらしい。チンケな岩だったら、「みゆき」と落書きして帰るつもりだったんだが。

 ちなみに「神戸」とは、大嶽神社への入り口、という意味だという。ふたつの絶壁の間の、水の流れ。それは、聖なるものへの入り口。つまり、「神戸」とは、「女陰」を意味しているのにゃ。
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神戸岩(かのといわ)9

2009-09-27 17:17:11 | 

 2つの絶壁が、向かい合っているのにゃ。これが、岩?
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神戸岩(かのといわ)8

2009-09-26 18:32:44 | 

 バス停から歩いて30分。すごい絶壁が見えてきたぞ。
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神戸岩(かのといわ)7

2009-09-25 18:02:26 | 

 林を抜ける。

 今日のこの景色を、君にあげ・・・にゃい。ぜんぶワシがひとりじめにゃ。

 実際、高尾山と違ってほとんど人がいないのにゃ。そこが、いいところにゃ。
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神戸岩(かのといわ)6

2009-09-24 18:06:35 | 

 音の正体はこれ。赤井沢とは別系統らしい。水の宝庫にゃ。
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神戸岩(かのといわ)5

2009-09-23 19:48:18 | 

 杉林に突入するにゃんこ。水音が聞こえるぞ。
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神戸岩(かのといわ)4

2009-09-22 17:29:28 | 
 
 名もない荒れ寺と、聳え立つ巨木。日本の原風景にゃ。
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神戸岩(かのといわ)3

2009-09-21 05:40:17 | 

 赤井沢に沿って北に向かうにゃ。
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神戸岩(かのといわ)2

2009-09-20 17:10:49 | 

 西東京バスで30分。1時間に1本の貴重な便にゃ。降りると、涼しい。駅前と比べると3度は違うぞ。

 なぜ神戸岩かというと、前に自転車で近くを通りかかって、どんな岩なのか見てみたくなったのにゃ。
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神戸岩(かのといわ)1

2009-09-19 19:29:40 | 

 夏の終わりに、ハイキングに行ったにょ。おなじみの武蔵五日市駅で下車。相変わらず、何もないところにゃ。ただただ、旅の出発点なのにゃ。
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老人とロック2

2009-09-16 18:13:04 | 音楽
 
 エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッドのDVD「ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン」を観る。

 1曲目の「泣きたい気持」。クラプトンとウィンウッドのツイン・リード・ギター。2人がソロとバッキングを交互にとる。テクニック合戦というほどではなく、むしろ淡々とした演奏なんだけど、どうしても手に汗を握ってしまう。

 ブラインド・フェイス、デレク&ザ・ドミノス、トラフィック、互いのソロ作、そして、ジミ・ヘンドリックスゆかりの「ゼム・チェンジズ」、「リトル・ウイング」、「ヴードゥー・チャイル」。選曲も、的を射ている。

 ウィンウッドの声は、前にDVDで観たブラインド・フェイスのライヴの頃と、変わらない。変わったのは、容貌だけだ。肉体が、声を追い越してしまった。喜ぶべきことなのか、悲しむべきことなのか。

 クラプトンが今度来日したら、観に行こうかな。今さらクラプトンなんて、と思っていたけど、やっぱりいいものはいいのにゃ。
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老人とロック

2009-09-13 21:52:04 | 音楽

 DVDを2本立て続けに観る。ジャック・ブルース&ロビン・トロワーの「セヴン・ムーンズ・ライブ」と、ブルー・チアーの「ロックス・ヨーロッパ」(輸入盤)。

 どちらもつい最近のライヴ。ともにギター、ベース、ドラムスという、いわゆるパワー・トリオというスタイルのバンドで、とっくに還暦を過ぎた人たちがフロントに立つ。特にジャック&ロビンに言えることだが、顔のアップは気の毒だ。ほんの一瞬ならともかく、執拗に映し続けるのはどうかと思う。
 ブルー・チアーのディッキー・ピータースンは、慢性の鼻炎なのだろうか。左の鼻の穴から鼻水を垂らし続けているのがはっきり映っている。それでも発売するとは。これも、ロック魂か。

 見た目はともかく、彼らの音が超一流なのは言うまでもない。私が特に注目したのはギター。ロビン・トロワーも、ブルー・チアーのアンドリュー・マクドナルドも、強烈なジミ・ヘン・フォロワーだ。他のギタリストとの違いは、トーンの厚み、色彩感、フレ-ズの多彩さ、世界を創ったのは言葉ではなく音だとでも言いたげな、自信に満ちた態度・・・等等。
 ロビンは、ちょっと枯れ過ぎかな。フレージングに意外性がない。「サンシャイン・オブ・ユア・ラヴ」のエンディングを、ボ・ディドリー風のカッティングで締めるのはおもしろいが・・・。
 アンドリューの方が、ずっといい。1999年に来日した時よりも進化している。特に「ドクター・プリーズ」でのプレイ。ジミ・ヘンの「サード・ストーン・フロム・ザ・サン」のフレーズを引用しつつ、彼は新しい世界を創ろうとしている。「へヴィ・メタルの元祖」というブルー・チアーのバンド・コンセプトを超えて。まあ、彼はロビンよりもかなり若いのだから、当然か。

 ギター以外だと、やはりブルー・チアーのドラムのポール・ホエイリー。彼の叩き出すサウンドは、ドラムというよりはエンジン音に近い。目で見るとなおさら強烈だ。

 ・・・なんか、ブルー・チアーばっかりになっちゃったな。やっぱり、生で観たいぞ。
 
 
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阿佐ヶ谷ロフトAで

2009-09-10 20:30:59 | 演劇

万有引力の小林桂太氏作・演出の「クリフォト」を観る。

 ロック・バンドのライヴのセット・リストに似て、全14シーンにタイトルがつけられた、約90分の公演。だが・・・・・。万有引力はタイトルこそつけないが、ふだんからこういう形で公演を行ってきたんだよね、よく考えると。

 「星の王子さま」とメタルを融合させた、村田弘美氏の「パンクデスムラリス」がツボ。

 公演終了後、渋谷のタワーレコードに行って、オザンナの「パレポリ」を買ったにゃ。名盤にゃ。

 
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