「タマジマン」、か。
そうなんだよなあ。いつまでも「サオジマン」だけでは、限界があるにゅ。
着いたにゃう。相変わらず、レ・マン湖のような美しさにゃ。コルナゴ マスターXライトとナイスマッチにゃ。
新しいハンドルもサドルも（ディズナのジェイフィットとプロロゴのゼロⅡパスTiroX）、期待通りにゃ。下ハンを握っても腰が苦しくならない。サドルも快適。ムスコも、「生涯の伴侶を見つけた！」と大喜びにゃ。
ただ、スプロケットの３２Tだけは使わなかったにゃ。２８Tで十分上れたぞ！ ワーッハッハッハッ！！
アウローラから、「ストライクウィッチーズ」のサイクルジャージが登場。だが・・・・・・。
何なのかな、これは。こんな当たり障りのないジャージに、１３０００円も出すか？
前にも書いたが、サイクルジャージにふさわしいのは、スピード狂のシャーリーだろう。サイクリストは、キャラクターの力を取り込みたいと思っているのだから。
呼吸もままならないような激坂を必死に上っている横を、ふざけたキャラを背中にしょった奴が、すり抜けていく。「犯された」ようなカンジ。そんな経験はまだないが、できれば体力があるうちに、加害者の方になりたい。早くシャーリーを出せにゃ。
多摩川サイクリングロード沿いには大勢のにゃんこが住んでいるのだが・・・・・・。
ひ、姫ーっ！ 見てるーっ？ ここでもしまい忘れているにょーっ！！
で、RDを５７０１GSに、スプロケットをHG８１－１０（１１～３２T）にチェンジ。
今気がついたんだけど、RDの色を指定するのを忘れていたのにゃ。シルバーにすべきところが、ブラックになっているにゃ。でも、これでいいか。本体がシルバーだとアームの部分がブラックになってしまう。それよりは、本体がブラックでアームがシルバーの方がいいか。ケガの功名にゃ。
その他のコンポは５７００のまま。トラブルがない限り、なるべく長く使うにゃ。周りの人たちは、「何か哲学があってこのコンポを使っているのだろう」、と思うはずにゃ。
峠を走っていて一番よく遭遇するクロモリロードは、ネオプリマートにゃ。ていうか、クロモリで走っている人は少なくないが、ブランド名がよく見えない設定になっている場合が多い。ネオプリのオーナーはそのまんまで走っているので、一番目立つのにゃ。このマスターXライトで、駆逐してやるにゃ。ワーッハッハッハッ！！
次に、サドル。セライタリアのフライトから、プロロゴのゼロⅡパスTiroXにチェンジ。
前後左右にフラットなのがいい。それに、穴あき。最近ムスコが、「お父さん、ボク、疲れたよ」とささやいてくるので、こいつにしたにゃ。ツルペタで穴あき。最高にゃう！ ワーッハッハッハッ！！
サドルの位置も、以前と変わった。２センチくらい前寄りになったにょ。前はエンゾ早川氏の影響で後ろ寄りだったが、それだとヒザが痛くなってくる。それに、専門書には「ペダリングはハンドルをヒザで蹴るような感じで」と書いてあるが、その感覚をつかむためにはサドルは前寄りでないとダメなのにゃ。
いろいろと、手を加えたにょ。
まずハンドル。ニットーのM１５３Fからディズナのジェイフィットへチェンジにゃ。上下の落差をなるべく小さくするためにゃ。１センチ違うのにゃ。
立川駅前のフロム中武が、閉店していたにゃ。いつもユニークなコピーをビルの壁に掲げていたのだが。
来年春にリニューアルオープンするそうだが、たとえば「股間が立川」とか、地域が元気になるようなコピーをまたお願いしますにゃ。
久々にてっぺんまで来た。今回はちゃんと３２Tが使えたにゃ。タイムもまずまず。
それにしても、５月なのに暑い。サイクリングを楽しめる期間が、だんだん短くなってきたような気がするにゃう。
なんだかんだで今年初にゃ。
この看板は・・・・・・。田舎では、カギをかけないでナニをするのが当たり前、ということなのだろうか。恐るべし、日の出町。
奥多摩周遊道路に入って５０分くらいで、月夜見第一駐車場に到着にゃう。
３９×２８Tで６０回転、時速１０キロくらいで楽に上れたにゃ。南から上るのとは大違いにゃ。
それにしても、アルテグラとの相性が悪いのにゃ。いろんなコンポを使ってきたけど、カチャカチャうるさいのは６７００と６８００だけなのにゃ。
月夜見山を見ながら上るにゃ。
と、ここでアルテグラ６８００にトラブル発生にゃ。一番軽い３２Tに入らない。ガチャガチャ音がするだけにゃ。まあ、南側に比べると勾配がユルいから、３９×２８Tで十分だが。
奥多摩周遊道路まで来たにゃう。
北側のここから上るのは初めて。やっぱり、いろんなトコロから入らないと、オトナのライダーとはいえないにょ。ワーッハッハッハッ！
