おとぎ銃士 赤ずきん

2006-09-30 18:58:49 | アニメ・ゲーム

を観る。

 ・・・・・。銃士だから、「じゅうすぃー」なのね。・・・おバカわいい。これを観た子供たちの何割が将来オタクになることやら。

 いばらの攻撃方法が真紅と翠星石のいいとこ取りなのはずるい。

 OPのハモンド・オルガン風の音が好き。EDがテンションを上げておいて「おやすみ」で終わるのはおかしい。

 栗コーダーのCM。あれは「ハイウェイ・スター」のギター・ソロじゃあないか。気になるのにゃ。
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万有引力

2006-09-26 08:25:05 | 演劇

の「ブラック・イン・ザ・ダーク」を観る。

 台本が井内俊一。彼が作・演出の実験公演をザムザ阿佐谷で観たことがあって、今回もテクストがメインになるのかと思ったが、そうはならなかった。物事には表と裏があって、その表と裏にもそれぞれ表と裏があって・・・。決してひとつのイメージに収束しない演劇だった。最後は全身黒く塗った俳優が、観客が一人残らず帰るまで、演技を続ける。

 写真は会場で売られていた村田弘美さんの缶バッジ。万有でこういうグッズを買うのは初めて。そのうち、「万有おみくじ」を販売するようになるかも。
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ソースネクスト

2006-09-23 19:04:08 | Weblog
の「ウイルスセキュリティZERO」を買ってインストールしたんだけど・・・。

 なんだ、こりゃ。ネットに接続できねえでやんの。即刻アンインストール。ソースネクストのサポート・ページを見て、最新版をダウンロードしようとしたんだけど、混雑しているのでまたあとで、だと。同じようなトラブルが多いんだろうな。やっぱ、安物はだめだわ。
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サイエンス・チャンネル

2006-09-20 07:56:43 | アニメ・ゲーム

のHPで、森永理科さん出演の「恒星探査船ダンテ」を視聴。

 大宇宙が舞台の科学番組なので、CGがすごいのは言うまでもないが、それ以上にドラマがいい。映像がなくても十分作品として成立するのではないか、と思えるくらい。

 森永さんが演じているのは、人間の心を持ち、宇宙船をコントロールするコンピューター。星々が生まれ、死ぬのを観測するうちに、彼は考える。「星は死ぬ時に、宇宙をつくる新しい物質を生み出すが、やがて来る自分の死には、何か意味があるのだろうか」。彼が見つけ出した答とは・・・。

 コンピューターになっても「ボクっ子」というのはすごい。森永さんの少年声は、ここでも強烈な印象をつくり出していて、競演の石丸謙二郎を完全に食っている。

 いつまで視聴可能なのかはっきりしないので、早めのアクセスをお薦めする。
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魔界転生(新橋演舞場)

2006-09-17 23:42:13 | 演劇

を観る。「俺の顔を見るな!!」BY柳生十兵衛(中村橋之助)。

 それはさておき、「忍法魔界転生」、「忍法髪切丸」。これらを、原作のファンのイメージを裏切らずに舞台でやるのは不可能に近い、とはわかっていたが・・・。月蝕歌劇団がいつもやっているのとほとんど変わらない演出だった。登場人物も少ない。天草四郎を操る黒幕が、原作では出てくるんだけどなあ。

 と言いつつも、これは、一見の価値のある舞台だと思う。原作にはない、とんでもないどんでん返しがあるんだよね。その中心が、遠藤久美子が演じる「くノ一」。今回は悪女役だが、とっても生き生きとしていた。やはり彼女は舞台映えする。165センチのスマートな体と、少しハスキーがかったよく通る声。で、「成宮クンかわいそう」、と、女性ファンにも男性ファンにも思わせてしまうようなコトを、やっちゃうんだよな。

 橋之助だけが歌舞伎口調なのがおもしろい。あと、大長編を3時間で終わらせるための工夫がしてあるんだけど、それがG2ぽくって、まあ、許してやろうかな、という気分になっちゃうんだよね。

 

 

 
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ちょこッとSister

2006-09-13 18:33:11 | アニメ・ゲーム

を観る。

 真琴役の森永さんは、全くお酒が飲めない人だが、見事に演じている。身の回りにだれかモデルになっている人がいるのではないか。・・・・・もしかして、U・・・様?
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いつもクリックしてくれて

2006-09-11 00:47:07 | 音楽

ありがとうにゃ。こんな簡単な手に引っかかってくれて・・・。まあ、ここまで来たんだから、他の記事も適当に見ていってくれにゃ。このブログは写真中心に作られているにゃ。もしかしたら、・・・な写真もアップされているかも。探してみろにゃ。ぐふふふふ。

 愚民志望(?)のみなさんのために、補足してさしあげましょう。観客の中に頭の薄くなった男性がいたんだけど、下のブス3人組は、「なんでハゲがここにいるの?」、「私はハゲはハゲと呼ぶことにしている」、などと聞こえよがしに暴言を連発。聞いていて不愉快になったので、「あんたらこそ、今日は鏡を見てきたのかな、ブス?」と、つっこみを入れてやりましたわ。
 ・・・・・笠松直さん。いい翻訳ソフトが見つかったみたいで、よかったですね。いや、独り言、独り言。
 ・・・・・それにしても、コールするかどうかを決めるのに、いちいちスレを立てるとは。まあ、前から自分の恥ずかしい部分をさらけ出すのが好きな人だったけど。さて、次からが本文。


 function code();のライヴ(O-CREST)を観る。観客の中にブスでバカな3人組がいて、参ったよ。浮いているのは自分たちの方だということが、わからんのかな。


 曲目は「行方」、「ケイヴ・イン・デザート」、「毛皮のヴィーナス」、「オーシャン・オブ・エンプティネス」、「蒼葬」、「落下の一途(だったかな?)」、「降る夜」、「バーガンディ」。ヴェルヴェッツの3曲目は、オリジナルのアクの強さはなく、リカさんらしい、青白くゆらぐ感じだった。


 今日の彼女の衣装は、「ベルばら」風の白の上下。月蝕での少年役から男役に成長したみたい。あと、詳細は未定だが、シングルとワンマン・ライヴの計画があるそうだ。


 お友だちが観に来ていたらしい。あれはもしかして、K・・・様?
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BLOOD+

2006-09-09 20:27:14 | アニメ・ゲーム

を観た後、「イラクのフセイン元大統領が大量破壊兵器を保有していた事実はなく、アルカイダとも無関係だった」、というニュースが。

 アニメの中のアメリカは、自分たちが戦う敵(翼手)を「本当に」作ろうとしたが、現実にはそんなことをしなくても戦争は起こせる、ということか。怖いのにゃ。
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月蝕歌劇団

2006-09-07 18:47:05 | 演劇

の「静かなるドン 魔界・天翔篇」(ザムザ阿佐谷)を観る。

 2年前の作品の続編。今回の方がテンポがよく、凝縮された感じ。ドンの妹を演じる木塚咲タソのキレ方がすごくいい。もともと細い人だけど、役作りのためか、さらに痩せたみたい。「あれっ、森永理科さん?」と一瞬思ったのは、高田ゆかさんだったにゃん。
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子猫殺し

2006-09-05 19:22:19 | Weblog
の作家さんの反論記事を読む。

 「子猫殺しなんて大したことないんだよ」、と強調するために、すごい大風呂敷を広げているな、という感じ。「もし私が男だったら、事態は変わっていただろう」?つらい人生を送ってきたんだろうな。

 この人の言う、「生の豊穣さ」って何なんだろう。子猫を何匹殺しても、次々に新しい子猫を産む猫の繁殖力の強さのことなのだろうか。だが、生まれてもすぐ殺されることがあらかじめ決定しているのなら、それは無意味なものだ。

 10年以上生きる猫もいれば、病気や交通事故のために2、3年で死ぬ猫もいる。人間にかわいがられる猫もいれば、憎まれ、攻撃される猫もいる。このような多様な生き方(死に方)が可能であることが、「生の豊穣さ」ではないだろうか。対照的にこの作家さんは、「人間の迷惑になるから子猫は殺すべき」というひとつの価値観に支配されているかのようだ。

 私の想像になるが、悩み苦しみつつも子猫を殺す、ということをタヒチのお屋敷で繰り返すうちに、「悩み苦しむこと」がこの人にとっての一種の快楽に変わってしまったのではないだろうか。その方が、より強く自分自身を感じられるから。だとすれば、ネットでのバッシングもこの人には逆効果、ということになる。
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2006-09-02 20:31:53 | 音楽

のイン・ストア・イベントに行く。

 「FLANGER」、「降る夜」、「Burgundy」の3曲だけだったが、森永理科さんの声は、タワー・レコード新宿店を確実に自分の色に染めていた。ふだんと違って、バックの演奏がボサノバ風の涼しげなものだったのも効いていた。

 トークは「ガンバの冒険」と競馬の話がメイン。あと、CDが入手困難になっていて、アマゾンでは8千円の値がついているとか。

 次回は9月10日の渋谷O-CREST。また、熱くなるだろう。
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貧乏姉妹物語

2006-09-01 05:28:37 | アニメ・ゲーム

を見る。

 ええ話や。もう少し放送時間を遅らせて早朝にやれば、お年寄りが喜んで見るかも。

 少し気になるのが妹の名前の「あす」。英語の「ASS」を連想してしまうが、このままでは北米でDVDを販売する時に問題になるだろう。関係者の努力が待たれるにゃ。
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