ガイナックス 2007-04-28 06:33:31 | アニメ・ゲーム の取締役が辞任に追い込まれたという。 ふーん。本人がアレを書いてたんだ。私は、無関係な第3者が騒ぎを起こすために書いたんじゃないか、と思っていたんだけど。 「グレンラガン」を私は観ていないけれど、この取締役兼プロデューサーも、内心では「作画崩壊」を疑っていたのかもしれない。「これはひとつの表現なんだ」という揺るぎない確信があったのなら、2ちゃんねるの書き込みに対してあんな反応のしかたをすることはなかったのではないか。
月刊エヴァ 2007-04-25 06:06:42 | アニメ・ゲーム の宮村優子さんの連載がおもしろい。土日はエヴァのイベントで、全国のパチンコ店を飛び回っているという。 アニメの本数をこなすのもいいが、とにかく一発当てることが重要なのにゃ。
バージニアの虐殺 2007-04-21 07:20:48 | 音楽 犯人はレッド・ツェッペリンやガンズ&ローゼズを愛聴していたとか。 こういう事件が起きるたびに音楽や映画やゲームが槍玉に挙げられるけど、これってもしかして、全米ライフル協会の陰謀じゃねーの? 虐殺は、ジミー・ペイジが信じたとされる黒魔術ではなく、自動拳銃のグロックによって行われた、という事実を忘れてはならないだろう。
銃社会も 2007-04-18 06:14:53 | Weblog ここに極まれり。 アメリカの大学で拳銃を乱射した犯人も、最初は護身用に拳銃を購入したのかも。憲法上の権利というやつで。でも、護身用、といっても、たとえば銀行強盗が警察官や警備員に備えて銃を持つのも、強盗からみれば護身用になるんじゃねーの。銃の所持を許す理由としては、あやふやすぎるんじゃないかな。 人間は日々変化するのに、銃の威力は変わらない。やっぱ、人間に銃を持たせるべきではないな。
スポーツ報知で 2007-04-14 17:34:15 | Weblog 2ちゃんねるのひろゆき氏のインタビューを読む。 慰謝料の支払いを命じる判決を無視し続けているが、身の危険を感じないか、という質問に対して、「自分をぶん殴ってもなんにもならないことは、頭のいい人ならわかるはず」、というお答え。 だが、世の中、「頭のいい人」ばかりではない。金を払う気がないなら、いっそのこと・・・と考える人も出てくるかもしれない。身のまわりに気をつけていないと、豊田商事の会長のようになってしまうかもね。
マイルス・デイヴィス 2007-04-11 12:46:29 | 音楽 の「ウインター・イン・ヨーロッパ1967」を聴く。 内容は、いい。特に「フットプリンツ」と「ジンジャーブレッド・ボーイ」のライヴ・バージョンは初めて聴いたが、アコースティック時代を自ら破壊しようとしているかのような熱さだ。だが・・・。残念なことに、10曲目の「ウォーキン」の25秒あたりで、明らかにそれとわかる音飛びが。ディスクに傷はついていないので、もとの音源に由来するものなのかも。 去年のソフト・マシーンのライヴにも音飛びというかノイズが入っていたが、発掘モノの宿命なのだろうか。惜しいのにゃ。
地球へ 2007-04-07 18:37:02 | アニメ・ゲーム を観る。 うん、これは竹宮恵子の絵だ。ジョミーの「両親」の描写は原作とちょっと違うけど。そのへんは新装版のコミックを買って確かめてみよう。 少年による凶悪事件が起こるずっと前から「14歳」という年齢に着目していた作者の感覚の鋭さには、驚くほかない。 原作のラストには、「あれっ?」と思う部分があったけど、アニメではどうなるのか、楽しみだ。
スティーヴ・ヒレッジ 2007-04-04 05:03:52 | 音楽 の「グリーン」(輸入盤)を買う。 元ゴングのギタリストである彼が70年代に出したソロ作の中でも、これは代表作とされているが、20年くらい前にLPを買った時は、「かったるい」という印象だった。今聴くと、ハードさとダルさの混ざり方が絶妙。ジミ・ヘンドリックスを軟派にしたような彼のギターも全開なのにゃ。特にボーナスで収録されたライヴの3曲は熱い。 彼の諸作品が国内盤でも紙ジャケ仕様のボーナス曲入りで続々発売中。今持っているCDと買い替えるべきか、悩むのにゃ。