しまむらで、ルームウエアを買ったのだが・・・。
着てみてビックリにゃ。ズボンのポケットが、尻にひとつだけ。左右にはないのにゃ。これじゃあ、外出には使えない。こんなルームウエアは初めてにゃう。胸ポケットは小さすぎて、財布も入らないのにゃ。
しまむらで、ルームウエアを買ったのだが・・・。
着てみてビックリにゃ。ズボンのポケットが、尻にひとつだけ。左右にはないのにゃ。これじゃあ、外出には使えない。こんなルームウエアは初めてにゃう。胸ポケットは小さすぎて、財布も入らないのにゃ。
を読む。フロイト著。新潮文庫。
症状の代理形成。心の中のモヤモヤを表に出す代わりに、病気になる。モヤモヤが表に出れば、病気は存在理由をなくす。病気によって、患者が救われている面もある。
・・・といった内容はおもしろいが、とても全部を理解できたとはいえないのにゃ。ただ、ユングやアードラーに対する批評が、興味深い。「たんなる精神分析医にとどまって、予言者になろうなどとは考えていなかった時代のユング」とか、「この学説(アードラー派)は複雑なことは認めず、理解しにくい新概念を導入せず、無意識的なものについては何事も知らず、性欲という何人にも重荷になっている問題を一撃のもとに除去し、人生を何とか気楽にする術策を見つけ出すことだけを狙っている」とか。
ただ、それでもユングとの共通点もある。幼児期の体験を超えた、人類共通のイメージ(集合的無意識、元型)について、フロイトも触れているのにゃ。
今回のパートナーは、パナソニックFRTC13。こいつはホントにいい。海外の有名メーカーのロードバイクにも劣らない性能なのにゃ。ワシが持ってるコルナゴ・マスターXライトとか、KOGA AーLimitedとか。もっと若かったら、こいつでガンガン峠を攻めるんだが。
毎年この時期に、梅ヶ谷峠の桜を取り上げてきたけれど・・・。
ワシの鋭敏な感覚が、何かがおかしいと告げてきた。「梅ヶ谷峠なんだから、梅じゃね?」
そうなのにゃ。梅だったのにゃ。花びらの先っぽが割れているのが桜で、丸いのが梅。これは、梅なのにゃ。
まだ3分咲きくらいかにゃ。見ごろはたぶん、今週末くらいなのにゃ。
パナソニックFRTC13で、七曲峠を攻めてきたにゃう。あきる野と八王子を結ぶ、3分でクリアできるが、けっこうな激坂。
うむ、期待どおりの性能にゃ。反応がいい。踏んだぶんだけ進んでくれる。ワシが持ってるロードバイクの中では、アルミのKOGA AーLIMITEDに近いかにゃ。チタン特有のしなやかさというものはないが、しょせん、ワシにはわからない感覚なのにゃ。高剛性のバージョンエッチにしてよかったにゃう。
フロントディレイラーのティアグラ4700もいい。デュラエース7900よりも短いストロークで、アウターに戻ってくれる。技術の進歩というのは恐ろしいのにゃ。