マイルス・デイヴィス

2007-04-11 12:46:29 | 音楽

の「ウインター・イン・ヨーロッパ1967」を聴く。

 内容は、いい。特に「フットプリンツ」と「ジンジャーブレッド・ボーイ」のライヴ・バージョンは初めて聴いたが、アコースティック時代を自ら破壊しようとしているかのような熱さだ。だが・・・。残念なことに、10曲目の「ウォーキン」の25秒あたりで、明らかにそれとわかる音飛びが。ディスクに傷はついていないので、もとの音源に由来するものなのかも。
 
 去年のソフト・マシーンのライヴにも音飛びというかノイズが入っていたが、発掘モノの宿命なのだろうか。惜しいのにゃ。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地球へ | トップ | スポーツ報知で »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

音楽」カテゴリの最新記事