学校は、短い夏休みに入っているらしい。だが、子供たちには、やることがない。コロナのせいで、家族旅行もままならないのだから。なので・・・。
子供たちは、先の休校期間中と同様、「ヤル」方に走ってしまう。「望まない妊娠」がまた増えるだろう。これを止めるには・・・。
前から思っているのだが、「早漏」という言葉が悪いのではないか。性体験のない少女は、「先っぽからほんのちょっぴり滲み出るだけ」、と思ってしまう。とんでもない。「暴発」だ。中高生の男子なら、１メートルは軽く飛ぶ。女性にとって、脅威そのものだ。
「早漏」という言葉は葬り去って、「アーリー・エクスプロージョン」、略して「ＥＥ」を正式な用語とすべきだ。セックスの実態を正確に表現している。文科省がホームページで大々的にアピールすれば、注意喚起の効果ははっきりと出るだろう。
「オトコのセックスライフはＥＥに始まり、ＥＤで終わる」。語呂もいい。この提言を拒否する理由は、どこにもないぞ。
