スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんが国連で演説したのだが・・・。
なんと、ニューヨークまでヨットで来たそうだ。地球温暖化防止のために、もうジェット機は使ってはならない、ということか。トホホ・・・。これでは、ヒトやモノの移動がマヒしてしまう。彼女の主張がそのまま実現したら、産業革命以前の世界に逆戻りだ。若者にとって希望に満ちた世界、にはならないだろう。
地球温暖化が避けられれば、あとはどうなってもいいのだろうか。いかにも単細胞な感じがする。
もうひとつ気になったのは、攻撃的な口調。もしかしたら、トランプ大統領の影響を受けているのかもしれない。無意識的に、だろうが。
トランプ大統領と対をなす、「もう一方の極端」という感じがする。2人の中間は、いないのだろうか。