読む。五月書房。
やっと第1巻を読み終えたが、相変わらず誤植が多い。285ページ上段21行目「中世学哲」→「中世哲学」、290ページ下段の注「ダーウィン主義者を」→「ダーウィン主義者は」、295ページ上段21行目「・・・含まれているバロック芸術・・・」→「・・・含まれている。バロック芸術・・・」、300ページ上段4行目「バロツク」→「バロック」、301ページ上段3行目「規規」→「規則」、320ページ上段2行目「数世紀間永続」→「数世紀間存続」、322ページ上段23行目「獅子王にはハインリヒ」→「獅子王ハインリヒ」、323ページ上段19行目「イスランド」→「アイスランド」、342ページ下段10行目「一預言者が」→「一予言者の」、344ページ上段3行目「ショーは」→「ショーの」、349ページ下段17行目「われわれ」→「われわれは」、365ページ上段19、20行目「後者・・・、前者・・・」→「前者・・・、後者・・・」、366ページ上段5行目「解理」→「理解」、367ページ下段2行目「地方」→「他方」、377ページ上段19行目「フウァスト」→「ファウスト」、377ページ下段16行目「劣らないほだ」→「劣らないほど」、380ページ下段4行目「八世紀の」→「十八世紀の」、383ページ下段15行目「・・・とをきめて密接に」→「・・・ときわめて密接に」、384ページ下段18行目「覆えすことのできる真理」→「覆えすことのできない真理」。
・・・・・ここまで来ると、立派な不良品ではないか。第2巻を読むべきかどうか、考えてしまうのにゃ。