あなたの "人生を変えた一言" を教えて下さい。

2006年06月29日 11時34分57秒 | Weblog
○もっと早く出会いたかった。

2006年 3月20日20時55分

フレディ

物心ついた頃から、自分に自信が無く、すぐ人と比べてしまい、いつだって自分が劣っていると自覚している自分が大嫌いでした。

思えば母が私と近所の友達やいとこを褒めまくり、「それに比べてお前はどうして、、、」とまるで口癖のように私に小言を言い、母としては私に発奮してもらいたかったようですが、逆効果で自信の無い人間に成長してしまいました。

「あなたはあなたのままでいい」
「あなたが感じていることは間違っていない」
「あなたが思っているほど、他人はあなたを見ていない」

気づいたのは、20歳も後半に差し掛かっていました。
もっと早く気づけば、もっと人生楽しめたのに、なんてもったいない青春を送ってきたのだろうと悔やまれてなりません。

そして我が子には機会あるごとに言ってます。「いいところがいっぱいあるんだから、そのままでいいんだよ。自信を持って。そしてお母さんはいつだってあなたの見方だよ」と。

○会話の中の一言

2006年 3月21日7時30分

きゅーば

数年前に知り合いになった、素敵な女性からの一言が変えてくれました。

「あの人に出来て私に出来ない、とうことは無いと思いますよ」

これにつきます。

○「抱きしめてくれ」と叫んでいるのは、自分の人生だ

2006年 3月21日11時43分

ねこねこ

作家の遠藤周作のエッセイにあった言葉です。

キリスト教の逸話を読んだ感想でした。
『ある聖職者が裸同然の乞食に、自分の服を着せてあげた。しかし乞食は「寒い」と言い続けるので、着ている服全てをあげた。ついには寒がる乞食を抱きしめた。「もっと、もっと」と言われるままに力いっぱい抱きしめると、乞食は光り輝く天使になった。』

若かった遠藤周作は、くだらない話しだと思ったそうです。しかし、年をとった現在(執筆当時)乞食とは、自分自身の人生だと思い至った。惨めで薄汚れてしまっていたとしても、「人生」はもっと抱きしめてくれと叫び続けている。
こんな内容でした。これを読んだ時はまだ若く、もう一つわかりませんでした。が、いろいろな辛いことが起きても、投げ出さずに、この年まで生きて来られたのは、遠藤氏の言葉のおかげだと感謝しています。

○自分が変われば、人も変わる

2006年 3月22日17時44分

メロディライン

逆に言うと、「まず自分が変わらなきゃ、相手も変わらない」。会社勤めをしていたとき、ある人物との人間関係に行き詰っていて、何でも人のせいにしがちだった私に、上司が言ってくれた言葉です。実際にそのとおりにしたら、確かに相手の反応も変わってびっくりしたのを覚えています。

○母から

2006年 3月28日21時17分

PEA

二十歳の頃、人間関係や恋人のことで悩んでいたとき、「お母さんは貴方達3人を一所懸命育てたけど、誰一人お母さんの思い通りになんてなっていないわよ。愛情いっぱい注いだ子供たちでさえこうなんだから、他人様が自分の思い通りになるはずないのよ。」と言われました。

目が覚める一言でした。

それ以来、人間関係の悩みが減りました。たぶん、相手に過度の期待しなくなって、がっかりすることも減り、上手に距離を置けるようになったと思います。

○自分が感謝してる以上に親は自分を愛してくれてる

2006年 3月29日17時50分

アナスタシア

おとといの追い出しコンパで先輩が言ってた言葉です。

家族の話題になった時、
「なんだかんだで親は自分を大学まで出してくれたのだからすごく感謝している。でも自分が感謝してる以上に親は自分を愛してくれてると思う。
だってさ、自分がこれから親になって20年その子愛するんだって思ったらそれってすごく大変なことじゃん?
それを親は実行してるんやで。」

めっちゃ納得しました。
普段は寝てばっかりで物をよく壊したりなくしたり
見た目がおじいさんみたいでしょーもない父だ・・・
と思っていましたがちょっと反省。。

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/reader/200603/2006031700043.htm



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