塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本女子代表清水梨沙、新天地としてシティに加入

2024-07-15 00:21:39 | 日記

 日本女子代表の清水梨沙。

 

 2023-24シーズンまでは代表で同僚である植木理も在籍するウエストハム・ユナイテッドで責任を果たします。

 

 そして彼女は新シーズン、長谷川唯の同僚、つまりマンチェスター・シティへ加入が決定していますよね。

 

 日本では話題になりませんが、現地では彼女の移籍報道はずいぶん熱心のようで

 

 良い選手がやってきた

 長谷川とともに、シティでも活躍できるよ

 

 と好感触の様子です。

 

 それだけ男子、女子ともに世界最高峰のリーグが日常にあるということは、日本のクラブにとっては危機的状況でも

 

 欧州クラブからすれば、手堅い補強である

 彼女たち、彼らのコストは安いことも重要

 

 という面もあるでしょうが。

 

 WEリーグの場合はJリーグ同様に、著名選手の獲得が即時できるわけではないでしょうから、AC長野パル性r・レディースのように

 

 友好関係を築きたい国とリーグを決め、選手獲得の打診を伝える

 その際、選手の交流、キャンプとクリニックの実施

 

 というように、お互いが旨味を持つ形にしないといけません。

 

 神戸はエースの田中美南が米国へ移籍しますし、WEリーグも空洞化を防ぐための対処は必要ではないでしょうか。

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