塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本と英国に見る代表監督の存在

2024-07-16 22:23:17 | 日記

 イングランド代表は、2015年から代表指揮にあたっていた、ギャレス。サウスゲイトとたもとを分かちます。

 

 2020年と2024年欧州選手権の準優勝

 2018年ワールドカップ4位

 

 という数字は、デイビッド・ベッカムやジョン・テリーという中軸が充実していたにもかかわらず、8今以上の進出すらできなかった、スベん・エリクソンの成績を完全に超えています。

 

 それは厳格すぎる、つまり対話ではなく圧力で陣頭指揮を執ったファビオ・かペロ、自爆したサム・アラダイス政権も同様です。

 

 おまけをつけるならばスティーブ・マクラーレンとロイ・ホジソンも同様でもあるわけですが。

 

 イングランド代表とFAが直面している難しさは

 

 すでに彼らは、ほかの欧州諸国に先駆け、外国籍の指揮官と契約経験がある

 それでも優勝には程遠い

 しかし、サウスゲイトは「限りなく」優勝に近づいた

 でも優勝はdけいていない

 

 という歯がゆさです。

 

 逆にいいますと、今はフリーであるユルゲン・クロップ戸狩に契約できても、トロフィーが舞い込むかどうかはまるで分らないということですかね。

 

 サウスゲイトの事例を考慮するならば、森保一日本代表監督はすでに解雇されています。

 

 サウスゲイトは欧州選手権で2度、優勝の可能性があったが逃した

 森保さんは1度目は準優勝、しかし2度目は決勝にすら届かない結末であった

 ワールドカップもベスト16で敗北

 

 ただ両国のいずれも、代表監督に推挙でキス人材がいるかといえば、案外そうではないことも確かなのですが。

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