塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本と韓国、両国を取り巻く代表の立場

2024-07-16 22:38:11 | 日記

 韓国代表監督は、混乱の中でホン・ミョンボが指名されました。

 

 湘南ベルマーレでプレイしたこともあち、日本でもその存在は古くから認知されている

 日本ではアジア最高のリベロは、横浜マリノスの井原正美と称賛され、韓国ではホン・ミョンボこそが最高と、代表の責務を背負う

 ロンドン五輪では銅メダルを獲得

 

 という、アジアをよく知ることが、氏名の背景にあるのではないでしょうか。

 

 ただ、日本と韓国も実情は同じですよね。

 

 森保さんンお時代ミョンボさんの時代も

 

 アジアの選手が欧州クラブに在籍することが実が難しい

 逆に指揮官よりも、主力の方が先端の練習内容と試合に触れている

 

 という逆説の中で代表を構築しています。

 

 森保さんは人間的に威張らない、選手あっての代表監督という立ち位置を2018年の就任以来、一考に崩しません。

 

 むしろ私が選手の話を聞くべきだ

 選手の意見と私の意見を交換することに意義がある

 最後に代表の責任を取ることが私の職務

 

 という、あたり雨のことをあたり雨のようにしているからこそ、代表選手たちは森保さんを悪く言いませんよね。

 

 ミョンビさんがどのような方かわわかりませんが、韓国代表もイングランド、フランス、ドイツにギリシャと各国に散っています。

 

 監督の意見とスタンスが選手たちをがんじがらめにするようであれば、案外内部から瓦解するのではないでしょうか。

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