塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

現在、Jリーグの首位を引っ張るゼルビアとガンバ

2024-07-14 22:46:39 | 日記

 現在j1首位の町田ゼルビアは勝ち点49,2位のガンバ大阪は44となります。

 

 塩野七生が著作「ローマ人の物語」において

 

 ローマは軍団長よりも、100人対朝というその下の武将でもっている

 ローマは敗軍の将を簡単に追い払わない

 彼は既に敗北という屈辱を体感しておろ、汚名返上の機械を与えためでもある

 

 と形ます。

 

 町田ザルビアにもガンバ大阪にも、指揮官のそばに携わるアシスタタント・コートやドクターなどが、選手を常に見守っているのでしょう。

 

 またガンバ大阪は、初年度のポヤトス体制を見て

 

 まだうまく噛み合っていないことは確かだ

 だが、噛み合えばこの展開は間違いなく、上位を狙えるものだ

 セ・ホーン体制の2012シーズンのような、安易な監督選びはしていないし、安易は指揮官子応対もしない

 

 と考えたに違いありません。

 

 ゼルビアもガンバも、現在日本代表に選手を供給していません。

 

 それはほかのjクラブも似たような形ですが、今後は疲労の蓄積、けが人のリハビリなどの問題点もっ出てくるはずです。

 

 その際、指揮官がどのような言葉で選手をかばい、叱咤し、勇気を与えるかが2024年だけでなく来期以降の日本サッカーに影響を与えると思うのですよ。

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