現在j1首位の町田ゼルビアは勝ち点49,2位のガンバ大阪は44となります。
塩野七生が著作「ローマ人の物語」において
ローマは軍団長よりも、100人対朝というその下の武将でもっている
ローマは敗軍の将を簡単に追い払わない
彼は既に敗北という屈辱を体感しておろ、汚名返上の機械を与えためでもある
と形ます。
町田ザルビアにもガンバ大阪にも、指揮官のそばに携わるアシスタタント・コートやドクターなどが、選手を常に見守っているのでしょう。
またガンバ大阪は、初年度のポヤトス体制を見て
まだうまく噛み合っていないことは確かだ
だが、噛み合えばこの展開は間違いなく、上位を狙えるものだ
セ・ホーン体制の2012シーズンのような、安易な監督選びはしていないし、安易は指揮官子応対もしない
と考えたに違いありません。
ゼルビアもガンバも、現在日本代表に選手を供給していません。
それはほかのjクラブも似たような形ですが、今後は疲労の蓄積、けが人のリハビリなどの問題点もっ出てくるはずです。
その際、指揮官がどのような言葉で選手をかばい、叱咤し、勇気を与えるかが2024年だけでなく来期以降の日本サッカーに影響を与えると思うのですよ。
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