日本サッカー協会が、何とかお金を工面して現在無所属のユルゲン・クロップのような、著名人を代表監督に指名したとしましょう。
僕はすごいとは思いますが、その反面ムダ金とも思いますよ。
クロップはゲーゲン・プレスという新しい概念を僕たちに示し
ボルシア・ドルトミントをリーグ2連覇に導く
リバプールでも、UEFAチャンピオンズ・リーグとリーグ優勝を経験
ほかにもガラバオ杯とFAカップも獲得
している、すごい人物です。
とくに2022シーズンは4巻まで後一息でしたし、ドルとムントんのリーグ優勝は2013年、つまりクロップ政権までさかのぼる必要がありましからね。
それでもクロップ、もしくは彼に比肩する人物が日本代表監督になることは、難しいわけです。
欧州の多くの指揮官は、まずアジアの女性をしらない、知ることを必要とは思わない。代表例がユルゲン・クリンスマン
彼らは、欧州でもワールドかっおうの予選、本線を戦ってはいない
日本代表がワールドカップの8ベスト8を目指すには、やはり本戦を知る人物が必要だろう
という点があります。
長谷部誠日本代表監督が期待されていることも確か。
しかし、現状ワールドカップのアジア予選と本選を戦い、jリーグと欧州リーグを視察できるのは、森保一日本大乗監督だけになります。
ならば我々は、良い選択をしているのではないでしょうか。
総裁選と立件民主党の候補者を見て、強く感じますよ。
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