塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表監督に期待される素質

2024-08-26 21:36:24 | 日記

 日本サッカー協会が、何とかお金を工面して現在無所属のユルゲン・クロップのような、著名人を代表監督に指名したとしましょう。

 

 僕はすごいとは思いますが、その反面ムダ金とも思いますよ。

 

 クロップはゲーゲン・プレスという新しい概念を僕たちに示し

 

 ボルシア・ドルトミントをリーグ2連覇に導く

 リバプールでも、UEFAチャンピオンズ・リーグとリーグ優勝を経験

 ほかにもガラバオ杯とFAカップも獲得

 

 している、すごい人物です。

 

 とくに2022シーズンは4巻まで後一息でしたし、ドルとムントんのリーグ優勝は2013年、つまりクロップ政権までさかのぼる必要がありましからね。

 

 それでもクロップ、もしくは彼に比肩する人物が日本代表監督になることは、難しいわけです。

 

 欧州の多くの指揮官は、まずアジアの女性をしらない、知ることを必要とは思わない。代表例がユルゲン・クリンスマン

 彼らは、欧州でもワールドかっおうの予選、本線を戦ってはいない

 日本代表がワールドカップの8ベスト8を目指すには、やはり本戦を知る人物が必要だろう

 

 という点があります。

 

 長谷部誠日本代表監督が期待されていることも確か。

 

 しかし、現状ワールドカップのアジア予選と本選を戦い、jリーグと欧州リーグを視察できるのは、森保一日本大乗監督だけになります。

 

 ならば我々は、良い選択をしているのではないでしょうか。

 

 総裁選と立件民主党の候補者を見て、強く感じますよ。

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