塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

INAC神戸、新シーズンもヒュンメルがスポンサーに

2024-08-26 22:22:39 | 日記

 名古屋グランパスエイトとルコック

 ガンバ大阪とアンブロ

 浦和レッドダイヤモンズとナイキ

 横浜Fマリノスとアディダス

 

 契約を終えた事例もありますが、クラブとスポンサーの結びつきが、素晴らしいパートナーシップに発展する事例が、日本にはあります。

 

 それはWEリーグも同様で、2024-25シーズン、INAC神戸はヒュンメルからジャージン着用を受けます。

 

 AC長野パルセイロ・レディースも、ペナルティとの結びつきが強いのですが、WEリーグ初年度のみ「エックス・ガール」と契約しました。

 

 おそらくリーグがエックス・ガールと

 

 包括的に結んだ契約である

 その中に複数のクラブが、ジャー所の供給を受ける

 

 という規約があったのでしょう。

 

 しかしINAC神戸はエックス・ガールではなく、ヒュンメルとの契約を進め、そのパートナーシップは健です。

 

 米国と欧州では女子サッカーの人気がどんどん増していますから、日本でも同様の出来事が起こる可能性があります。

 

 整理の問題、出産の問題、育児や美容、更年期なWEリーグの選手たちとスタッフがこれらの諸問題を向き合うことは

 

 日本社会の生きるヒントになる

 男性にも同様の見解を伝えられる

 

 という点で、非常に価値があるのではないでしょうか。

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広島、首位の町田に肉薄

2024-08-26 22:01:23 | 日記

 日本ではサンフレッチェ広島が2位となり、首位の町田ゼルビアに重圧を与えています。

 

 指揮官ミハエル・すキッペは2024シーズンで就任3年目。

 

 ヤマザキ・ルヴァンカップの優勝で地盤固めに成功

 基本布陣の3-4-2-1は、選手たちも慣れている十八番といえる

 川辺駿をスタンダール・リエージュから獲得

 

 また、以前は諸問題や意見交換が多かった新スタアむ野稼働も始まり、広島花見に乗っていますよね。

 

 サンフレッチェは自動車の「マツダ」としてJSLを戦い、今西和夫、ハンス・オフトという著名人もいました。

 

 広島といえばどうしても広島東洋カープを連想しますし

 

 江夏の21球で有名な、1979年の日本シリーズ

 1991年のリーグ優勝の興奮

 

 を知るファンが多いですよね。

 

 一方でサンフレッちぇは女子サッカーの普及もしていますし、2010年代には3度のリーグ優勝を達し得しています。

 

 つまり、アマチュアお時代から土台があるわけですよ。

 

 ですから今季は、2015シーズン以来、9シーズンぶりとなるリーグ優勝、そして裕書賞金が倍増するAFEに無悪、最高の位置取りではないでしょうか。

 

 勿論町田ゼルビアが優勝しても、快挙であることにまちがいはありませんが。

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外国籍の指揮官は確かに魅力的ですが

2024-08-26 21:45:11 | 日記

 韓国代表がパウロ・ベント。ユルゲン・クリンスマン

 日本代表がヴぁ井戸・ハリルホジッチ

 

 というように、ポルトガル代表、ドイツ代表、アルジェリア代表を率いて、FIFAワールドカップを戦ったこと。

 

 つまりお金だけでなく、諸事情を通じて経験者を代表監督に招聘できることは、既に証明されています。

 

 中国などは優勝監督、マルチェロ・リッピが就任したことさえあるわけですからね。

 

 ただ、アジアでの戦績は、欧州で評価される頻度が少ないのは、今も昔も変化はありません。

 

 2002年の韓国表とグース・ヒディンクの事例は別物かもしれませんが、一方では

 

 明らかな誤審に助けられた結果でもある

 ホストとして戦えた面も大きい

 

 という見解も、あったのではないでしょうか。

 

 それでもヒディンクは例外で、PSVアイントホーウエンでリーグ優勝、チェルシーでFAカップを胸に抱きしめそれ以上に

 

 オーストラリア代表を2006年のFIFAワールドカップに導く

 日本代表は嫌というほど、彼らに苦しめられる

 

 という形でした。

 

 逆に韓国代表を率いたからこそ、オーストラリア代表を率いる決断ができたのかしれませんが、

 

 日本代表選手が基本、海外で最先端の戦術だけでなく、手厳しい批評や人種差別の場面に遭遇することも珍しくありません。

 

 それでも日本代表監督が様々な角度からその姿を問われることに間違いはないと思うのです。

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日本代表監督に期待される素質

2024-08-26 21:36:24 | 日記

 日本サッカー協会が、何とかお金を工面して現在無所属のユルゲン・クロップのような、著名人を代表監督に指名したとしましょう。

 

 僕はすごいとは思いますが、その反面ムダ金とも思いますよ。

 

 クロップはゲーゲン・プレスという新しい概念を僕たちに示し

 

 ボルシア・ドルトミントをリーグ2連覇に導く

 リバプールでも、UEFAチャンピオンズ・リーグとリーグ優勝を経験

 ほかにもガラバオ杯とFAカップも獲得

 

 している、すごい人物です。

 

 とくに2022シーズンは4巻まで後一息でしたし、ドルとムントんのリーグ優勝は2013年、つまりクロップ政権までさかのぼる必要がありましからね。

 

 それでもクロップ、もしくは彼に比肩する人物が日本代表監督になることは、難しいわけです。

 

 欧州の多くの指揮官は、まずアジアの女性をしらない、知ることを必要とは思わない。代表例がユルゲン・クリンスマン

 彼らは、欧州でもワールドかっおうの予選、本線を戦ってはいない

 日本代表がワールドカップの8ベスト8を目指すには、やはり本戦を知る人物が必要だろう

 

 という点があります。

 

 長谷部誠日本代表監督が期待されていることも確か。

 

 しかし、現状ワールドカップのアジア予選と本選を戦い、jリーグと欧州リーグを視察できるのは、森保一日本大乗監督だけになります。

 

 ならば我々は、良い選択をしているのではないでしょうか。

 

 総裁選と立件民主党の候補者を見て、強く感じますよ。

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