フットボリスタが休刊を表明しました。
僕は週刊誌の時代から知っていますが、常に購入していたわけではありません。
今年はフットボール批評が休刊、隔週刊のサッカーダイジェストが月刊誌になるなど、専門誌も苦戦が続きます。
フットボリスタもこれまで
週刊誌ン形から月刊誌へ
月刊誌の形から2カ月に1度の発行へ
という形である意味「延命」を行ってきました。
ただ、インターネット配信との同時サービスを提供する中、誌面の需要をそちらが上回る形になってのでしょうね。
現在僕が読む専門誌は
ワールド・サッカーダイジェスト
スポーツ・グラフィックナンバーのサッカー特集
月間サッカー・マガジン
月間サッカー・サッカーダイジェスト
になります。
ナンバーは最新号で2023年を振りかえりますが、サッカーでは佐保翁扱いではありませんでしたが、それは
サッカーが日本市場で停滞いているのか
それとも成熟したのか
という愚論は成立すると思いますよ。
サッカーはバスケットボールや茶球のように、毎日できるわけではありませんから、試合のない日の需要喚起も必要な点はありますが。
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