塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

あるベスト新書を買ってみて

2024-08-16 21:38:04 | 日記

 僕の両親は僕を「あんちゃん」と呼びます。

 

 僕は弟がいますので、便宜的に使うあだ名のような形です。

 

 僕が帰宅した際、母は

 

 「今日も疲れただろう」

 「雨降ったけど、濡れなかったかい」

 

 と一日働いてきた僕をねぎらってくれますが、それは母親だからという側面があることも事実です。

 

 48歳で相変わらず独身の僕は、中古品ということもあり

 

 「田辺まりこ 枯れない男はひとことで口説く」

 

 というベスト心象を購入し、読んでいるんですがなるほどと思いますね。

 

 10台後半から20代前半の男女、特に男性が

 

 「恋人はいらないよ」

 「だって、こんな面倒なこと、最悪でしょ」

 

 と漏らす理由がよくわかります。

 

 これは2009年の書籍ですから、事情はずいぶんことなりますし、読者の年齢を僕よりもさらに上の世代にむけていますしね。

 

 女性はほめなさい、だって無料なんですよ

 自慢話はしないでください

 質問上手な男性が素敵

 

 と様々ですが、果たしてそんなものでしょうか。

 

 日本男性が日本女性をほめない傾向にあることは事実でしょうが、果たして日本女性が夫や恋人に

 

 「今日も大変だったね」

 「夕食を食べて、ゆっくりしてよ」

 

 と敬愛の言葉を述べているのか、貞香瀬はありません。

 

 洗剤もお話ししましたが

 

 「夫も妻もも恋人も、相手をいたわる関係になるにはこのような方法があります」

 「そのためには、この点が周囲ですよ」

 

 という話ならわかりますが、日本の男はこんなに最低だ、という口調でよくこの本の出版ができたなと思う箇所は、相当ありますよ。

 

 至らない男性がいるのならば、同様の女性もいる

 美しい女性がいるならば、その逆も当然ある

 

 んいは、残念ながらならないのですよ。

 

 サッカーも妻が亭主である選手の睡眠、食事を妻が支援することが美談ですが、果たしてそうでしょうか。

 

 すくなkともイングランドやフランスという、女子サッカーがプロの国で夫が妻をこのような形でサポートしているとは聞いたことないですよ。

 

 この女性が犠牲になるという点は改善すべきですが、女性も改善すべき点、あるのではないかというのは、独身男性の僕がかんがえるひがみなのでしょうね。

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性別を区切って話をすること

2024-08-16 21:30:06 | 日記

 男性の体臭が苦手

 もっと入浴して、汗を意識してほしい

 

 と語った女性が解雇され、多くの意見があります。

 

 日本でも高校サッカーやJリーグでも、制汗剤を使うことは多いといいますが、政官財がない時代、欧州、特にフランスは香水で体臭と口臭をごまかしていました。

 

 日本代表選手が欧州に移籍し、驚くのが

 

 欧州では香水の使い方が日常である

 ドレッシングルームで、無駄な毛をはやしている選手はまずいない

 

 という2点ですね。

 

 香水は体臭を消すための用途がっルーツであり、現在のように香りを楽しむものではなかった

 彼女は少なくとも「男性」という限定的な形で意見を述べた

 

 点が、批判のっ根底にあるのでしょうね。

 

 授業参観日で学校訪問をした母親たちが、化粧と香水の香りを漂わせていたことを、批判する男性はとくに印象深いのでしょう。

 

 女も香水をつけしぎているぞ

 女も体臭や腋臭のにおいをまき散らしているぞ

 どうして俺たちだけ批判の対象なんだ

 

 と感じ、憤りが爆破したと想像します。

 

 この文章が

 

 「男女ともに、体臭、口臭に気を付けたいものです」

 「そのためにデオドラントスプレーの携帯はどうでしょうか」

 

 という文面ならば、案外賛同の意見は多かったかもしれません。

 

 女性は「男の自慢話はうんざり」という傾向にありますが、男の「こんな女は最悪だ」という形をみると、やはり互いを同じ土俵であるかどうかが問題の様子ですよ。

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ブルータスのTシャツ特集号を購入して

2024-08-16 21:22:34 | 日記

 昨日発売のブルータス1014号。

 

 「こんなTシャツ、欲しかった」という一冊○○Tシャツの特集記事で満載です。

 

 ただサッカーの場合は、サッカーシャツ、ジャージの方が認知度がたかいですかね。

 

 マンチェスター・シティは近年、プーマとナイキという大手と契約していますが、2009年の買収直後はル・コックという、中規模ブランドとの契約でした。

 

 そしてアンブロを経てナイキになりますが、ファンとしては

 

 ビッグでないころのシティのシャツが欲しい

 優勝は嬉しいけれども、入場券は庶民的ではない

 

 と思うかもs利絵ませんしね。

 

 日本なばら

 

 エねーれの時代と鹿島アントラーズ

 ル・コック時代のガンバ大阪

 ナイキ時代の横浜Fマリノス

 

 のように、短期契約か黎明期のデザインが、若い方にも人気かもしれませんね。

 

 日本代表ですと、やはり90年代のデザイン

 

 1993年のプーマ 俗に言われる「ドーハモデル」

 1997年のアディダス、ジョホールバルの喚起

 1998年のアシックス ワールドカップ初出場モデル

 

 が人気といいます。

 

 とくにアシックスモデルは、日本生産だけでなく英国製さんもあり、こちらの方が流通量が少ないといいます。

 

 ジャージもTシャツも人気の商品の中に、隠れた名品が埋もれているかもしれませんよ。

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