仮に古橋享吾はマンチェスター・シティに移籍したとしましょうか。
仮に現在と同様に、森保一日本代表監督が古橋を招集しないのであれば
シティのグアルディオラ監督がその実力を持ち目たのに、どうして森保さんは招集をためらうのか
シティであれだけ輝く選手が、どうして代表ではだめなのか
という意見がでるでしょう。
イビチャ・オシムの時期も、彼は中村俊輔の招集を幾分遅らせました。
セルティック・グラスゴーでのリーグ優勝と最優秀選手の受賞
UEFAチャンピオンズ・リーグでも、鮮やかなフリーキックでファンを魅了
した選手の招集が遅れる。
当然オシムにが厳しい声が届きますし、ファンも不満ですよね。
逆に代表とクラブでは
それだけ戦術に違いがある
名手が必ずしも、療法で合致するとは限らない
という、サッカーの当然の風景が浮かび上がることでもありますが。
野球では代打、代走という選手交代、バスター・エンドランにスクイズなど、流れを変える選手交代や戦法がありますが、サッカーではこのような面は考えにくいわけですよ。
つまり先発選手の充実度は非常に大切ですし、仮にセルティック・グラスゴーに残留しても、森保さんは古橋享吾を注視しているのではないでしょうか。
移籍すれば当然、ビッグニュースであることに違いありませんが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます