塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

古橋享吾の移籍は現実的か

2024-08-27 14:05:57 | 日記

 仮に古橋享吾はマンチェスター・シティに移籍したとしましょうか。

 

 仮に現在と同様に、森保一日本代表監督が古橋を招集しないのであれば

 

 シティのグアルディオラ監督がその実力を持ち目たのに、どうして森保さんは招集をためらうのか

 シティであれだけ輝く選手が、どうして代表ではだめなのか

 

 という意見がでるでしょう。

 

 イビチャ・オシムの時期も、彼は中村俊輔の招集を幾分遅らせました。

 

 セルティック・グラスゴーでのリーグ優勝と最優秀選手の受賞

 UEFAチャンピオンズ・リーグでも、鮮やかなフリーキックでファンを魅了

 

 した選手の招集が遅れる。

 

 当然オシムにが厳しい声が届きますし、ファンも不満ですよね。

 

 逆に代表とクラブでは

 

 それだけ戦術に違いがある

 名手が必ずしも、療法で合致するとは限らない

 

 という、サッカーの当然の風景が浮かび上がることでもありますが。

 

 野球では代打、代走という選手交代、バスター・エンドランにスクイズなど、流れを変える選手交代や戦法がありますが、サッカーではこのような面は考えにくいわけですよ。

 

 つまり先発選手の充実度は非常に大切ですし、仮にセルティック・グラスゴーに残留しても、森保さんは古橋享吾を注視しているのではないでしょうか。

 

 移籍すれば当然、ビッグニュースであることに違いありませんが。

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