j1は2位の鹿島アントラーズが勝ち点47,首位の町田ゼルビアは勝ち点が50,その差が3となりました。
やはり1993年から11部を戦い、ジーコという偉人が起訴を築いたクラブの伝統が、ここで最大限活用されているのでしょうか。
むしろここまで首位を維持してる、町田ゼルビアと黒田監督の方が、実にすごいといえることもできますね。
アントラーズといえば
2018年 AFCチャンピオンズ・リーグで優勝
2016年 FIFAクラブ・ワールドカップ準優勝
が記憶に新しいですね。
ただこのクラブ・ワールドカップは
今冬時、j1は2ステージ制であり、シーズン通じての優勝ではなかった
したがって通年での優勝は2009シーズンまでさかのぼる
クラブ・ワールドカップの準優勝はすごいことだが、開催国枠での傘下という面もある
ということは、ファンもある意味で納得はいかなかったのでしょうか。
優勝すれば当然多くの勝利ボーナスgあてにできますし、AFCチャンピオンズ・エリートの参戦で、クラブの露出は高くなります。
買収したメルカリにしても、アントラーズの躍進は当然うれしいに決まっていますし、ランコ・ポポビッチ監督も初めての優勝になるははずですが、まだ2位であることも確かです。
このように、毎年優勝クラブが変化することは、FAプレミアシップよりも面白みがあるのか、単なるどんぐりの背比べ会見は分かれてしまうのでしょうがね。