塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

レッドダイヤモンズの判断に、ファンが動揺

2024-08-27 13:46:13 | 日記

 シーズンも折り返しを過ぎ、ある意味で中途半端ともいえる季節です。

 

 しかしこの時期に浦和レッドダイヤモンズは

 

 ヘグモ監督との契約を解除すること

 公認人士は昨年まで率いていたスコルジャ監督を再度、指名し了解をえたこと

 新指揮官が来日するまでは、クラブ出身者である池田伸康が陣頭指揮

 

 とあります。

 

 このアナウンスに対し、レッドダイヤモンズのファンは混乱しているといいます。

 

 クラブは2024シーズン、ヘグモ体制を貫くと思っていました

 そしてオフシーズンに、あららめて外国籍選手の補強、ヘグモ監督との話し合いを持つと思っていた

 

 という意見が多いようです。

 

 おそらく彼らが困惑しているのは

 

 スコルジャ監督には、家族のことを最優先に思う気持ちがあった

 それでも再度彼に声をかけるならば、何とか彼に契約更新の打診を受けてもらえなかったのか

 

 おいうことなのでしょうね。

 

 ヘグモ監督が希望して獲得した、スウエーデン代表のグスタフソンの去就を心配する声もあります。

 

 もしヘグモ体制でなければ、アレクサンデル・ショルツは遺跡しなかったのだろうか、という声も浮上しそうです。

 

 今回のレッドダイヤモンズの判断は、ファンだけでなくサッカー好きに様々な問題提起をしていますね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本で長く活躍する外国籍選... | トップ | 古橋享吾の移籍は現実的か »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事