塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

筑波大学と町田ゼルビア、大戦の余波

2024-06-16 00:12:46 | 日記

 僕は映像をみていないため、レイト・タックルなのかそうでないのか、の判断がつきません。

 

 天皇杯の町田ゼルビア対筑波大学の一戦の余波が、まだ収まる気配にありません。

 

 そこには

 

 1・不運にも町田ゼルビアが、負傷者を4選手だしってしまったこと

 2・おまけにゼルビアが敗北したこと

 

 という側面もあると思います。

 

 プロと学生では当然、体力、技術、瞬発力でプロが勝ります。

 

 ですから筑波大学としては全力でむかっていった形が、レイトタックルのような形になってしまった面があるのではないでしょうか。

 

 もし負傷者が出ても町座ゼルビアが勝利していれば、ここまで問題が紛糾することはなかったかもしれません。

 

 またゼルビアとしては、負傷した4選手がいずれもけがの規模が大きいことも災いしました。

 

 これらの要素を含めて、黒田剛監督の談話になったのではなかろうか、と推測します。

 

 騒動の余波は筑波大学の方にもあるらしく

 

 選手たちにSNSを通じて多くの日批判が集まる

 監督が選手のために談話を発表せざるを得ない

 

 という形にまでなっています。

 

 FA杯はたしかにアマチュアとプロが戦いますが、そのアマチュアには「学生」は含まれていませんよね。

 

 つまり、戦術や体力で劣りはするが、肉体は既にせきあがっている選手層氏の戦い、という面で、日本とは異なるように感じます。

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