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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

大迫勇也の代表復帰という無くならない話題

2023-11-25 21:51:56 | 日記

 神戸のリーグ初優勝は、日本代表に再度あの話題を提供する形になります。

 

 その題目は大迫勇也を日本代表に召集すべきかになるわけですが、案外山口蛍にも言及の手が伸びるかもしれません。

 

 このままいきますと大迫勇也は

 

 リーグ得点ぷと最優秀選手を同時受賞の可能性あり

 ヴェルダー・ブレーメンから移籍し、海外で培った経験値をクラブに伝える

 鹿島アントラーズ時代も含め、異なるクラブでリーグ優勝

 

 という形は、素晴らしい戦績ですよね。

 

 山口保はヴァイド・ハリルホジッチ体制、日本代表の一員としてイラン代表でしたじゃ、ホームで最後の最後、痛烈な一撃をお見舞いし、代表を勝利に導きました。

 

 タフな心臓

 最後まで走り抜りぬける体力

 

 は、現在の日本代表でも十分やれるような気がします。

 

 そこには

 

 多くの著名外国籍選手たちの背中を見てきたこと

 2022年の最悪なシーズンから目をそらさなかった事

 健全な競争意識

 

 が、ヴィッセル神戸に宿っていた、という意味ではないでしょうか。

 

 元日決戦はタイ代表となりますが、J1の選手が軸となるはずです。

 

 ここからある意味、AFCアジアカップはぶっつけ本番になりますが、代表の選手選考に今回の優勝は何かを任でしょうかね。

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リーグ初年度から思う神戸に外国世選手たち

2023-11-25 21:39:42 | 日記

 僕を含むファンの多くは

 

 神戸が何か大物外国籍選手を核臆しないかな

 FCバルセロナだけでなく、海外有力クラブのスポンサーにならないだろうか

 

 というように、リーグ成績以外の点で関心を抱いていたように思います。

 

 神戸はリーグ創世記のミハエル・ラウドルップに始まり

 

 パトリック・エムボマ カメルーン代表 

 イルハン・マンスズ トルコ代表

 

 を獲得し、大きな話題を提供しました。

 

 韓国代表のキム・ナミルのような実力者を獲得したこともありますし、代表歴はありませんがパク・カンジョもそうでした。

 

 2017年以降は

 

 ルーカス・ポドルスキ ドイツ代表

 トーマス・フェルメーレン ベルギー代表

 ファン・マタ スペイン代表

 

 などが加入し、極めつけがアンドレス・イニエスタでした。

 

 今季のリーグ優勝と2024シーズンのAFCチャンピオンズ・リーグを戦う上で、神戸は

 

 アジアと国内という2足のわらじ

 選手層を厚くする必要がある

 天皇杯やルヴァンカップはターンオーバーを積極的に採用か

 

 など、多くの内容が問われます。

 

 吉田監督が続投するとおもいますが、ファン・リージョ、トルステン・フィンクという過去の事例のように、監督交代が外国籍という可能性はあるでしょうか。

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2023年J1優勝は神戸の頭上に

2023-11-25 21:30:54 | 日記

 ヴィッセル神戸のリーグ初制覇の瞬間を目撃することができました。

 

 NHKテレビの中継と僕の休憩時間(今日は勤務でしたので)の時間が終盤の15分重なり、神戸の喜びを一緒に感じたというわけです。

 

 優勝するかもしれない試合は

 

 選手も指揮官もファンにとっても一大事

 審判にかかる心理的負担もすこぶる大きい

 今回中継したNHKにとっても大きな出来事

 

 という、様々な形で重圧がかかります。

 

 ただ、このような大一番を経験することが、観戦、実況を含む関係者を成長させるのでしょう。

 

 ヴィッセル神戸の優勝は、1995円のJ1参入からのスポンサーである、カワサキアシックスにも大きいと思いますよ。

 

 神戸は一貫して両社と良好な関係ですし、2部降格の際もその支援に変化はありませんでした。

 

 優勝の瞬間に駆け付けた楽天の三木谷オーナーのすがたがあったように、クラブ買収が大きな転換だったことも事実でしょう。

 

 楽天はクラブの強化と経営方針の際

 

 FCバルセロナが目標である

 そのためにアンドレス・イニエスタを獲得

 

 など、今思うと案外わかりやすい形でファンに指針を示していたように思います。

 

 西日本クラブのリーグ優勝は、2014年のガンバ大阪以来ですが、神戸の優勝はセレッソも含めて亮クラブに刺激を与えたようにも感じますよね。

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