塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本と北朝鮮の間柄

2023-11-22 20:06:49 | 日記

 北兆円が弾道ミサイルを発動。

 

 この出来事から日本と北朝鮮の政治的不信感が、FIFAワールドカップ2次予選に及んでいることが想像できます。

 

 過去、日本代表選手たちがピョンヤンに遠征した事例はありますが、恐らくシリア代表との対戦同様、中立地になるのではないでしょうか。

 

 2010年ワールドカップ出場

 アン・ヨンハに代表されるJリーグ在籍選手

 

 事を考えますと、政治とスポーツは別物というのは、形骸化しているように感じます。

 

 ただ北朝鮮に対して日本のように門戸を閉ざす国だけではありません。

 

 基本的に門戸を開いている国の方がおおいのではないでしょうか、と思うほど気隣接する中国だけでなく、欧州各国も同様です。

 

 北朝鮮代表選手からすれば

 

 中国スーパーリーグへの移籍

 門戸を開いている欧州の国へ移籍

 

 が現実的な競技力を高める方法でしょうか。

 

 もしJ1というアジア最高峰のリーグ言移籍するとなれば、まだ対立が続いていたキューバ代表選手たちが、亡命の形で米国本土を目指す。

 

 くらいの大事かもしれません。

 

 セルジオ越後が

 

 ミャンマー代表やシリア代表は最初から2位狙いだよ

 これら国の現状は、以前と全く変化しない

 

 と指摘していますが、48か国開催のある種の弊害が、この予選に反映されている面、あるように感じますね。

 

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三笘薫をFCバルセロナが注視か

2023-11-22 13:58:58 | 日記

 三笘薫の動向えFCバルセロナが負っているとされます。

 

 お楽バルセロナ首脳陣の奥は、左翼にネイマール、右翼にレオ・メッシ、中央にルイス・スアレスで形成された3トップの残像が今でも強いのでしょう。

 

 逆にネイマールが個人的主張をしなければ、バロンドールを目指すための移籍を考慮しなければ

 

 彼がそのまま左翼のポジションを維持

 フェリペ・コウチーニョ、アントワン・グリエーズマンにお金をつぎ込むことはない

 同時に三笘薫を獲得するのではないかという報道もない

 

 のではないでしょうか。

 

 FCババルセロナの4-3-2,もしくは3-4-3は

 

 ヨハン・クライフの時代から続くクラブの代名詞

 つまり簡単に頓挫させられない

 そのためにウイングの存在は不可欠

 

 という形になりますね。

 

 クライフは初めてチャンピオンズ・カップをもたらし、レアル・マドリードを蹴散らす美しいサッカーで、現在の基礎を創生しました。

 

 逆に言いますと、彼の存在はボビー・ロブソンやルイ・ファンハールを苦しめ、現在でもどこかで指揮官が意識せざるを得ない形になっている気がします。

 

 鹿島アントラーズもそうですが、優勝を幾度も味わったクラブが、無冠がつÐくと周囲の焦りは尋常ではありません。

 

 FFCバルセロナの補強費用がかさむのも、落ち着きがない証拠と言えなくもない気がしますよ。

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シリア代表監督エクトル・クーペル

2023-11-22 13:47:26 | 日記

 シリア代表監督はエクトル・クーペルなのですね。

 

 マヨルカ、バレンシア、インテルミラノで陣頭指揮にあたり、2018円はエジプト代表指揮官としてFIFAワールドカップの出場。

 

 とくにクーペルの場合

 

 2001年バレンシアでUEFAチャンプオンズ・リーグ準優勝

 2002年インテル・ミラノで最終節まで首位、最終順位は3位

 そのインテルミラノでは、ブラジル代表のルナウドが彼との不和を理由に、韓日ワールドカップ宇終了後、レアル・目途リードへ移籍

 

 というように、ファンにマイナスの印象を与える出来事が多かったことは事実でしょう。

 

 バレンシアは後任のラファ・ベニテスの下、2004年のUEFAカップで優勝、ラ・リーガとのダブルを達成します。

 

 また、インテルは後任のアルベルト・ザッケローニをはさみ、ロベルト・マンチーニ政権で遂にスクデットを奪います。

 

 クーペルの土台があったことが大きい。

 

 という側面は垣間見えます。

 

 シリア代表という政治的混乱が続く国の代表監督を受諾すること。

 

 クーペルはどうしてこの契約を受けるきになったのか、尋ねてみたいですね。

 

 中東と言いましても

 

 イラン シーア派というイスラム教徒の中での少数派

 サウジアラビア 聖地と呼ばれメッカがあり、巡礼の地でもある

 クえーと 産油国ではあるが、国の面積が小さく対外的には目立つ機会は少少ない

 

 と性格は様々です。

 

 また、中東では日程がいきなり変更になることも億、準備してきたことが身だになる事例も多いわけです。

 

 クーペルはインテルに「秩序」を与えたちいますが、現在シリアには国家じたいに秩序がないことが、最大の皮肉と言えそうです。

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日本代表、シリア代表に勝利する

2023-11-22 13:31:32 | 日記

 日本代表が中立地であるジッタで開催された、シリア代表との一戦に5-0で勝利しました。

 

 この一戦で2023年の代表戦は終了し、次回は元日のタイ代表を終えたのちに、カタールへ移動します。

 

 セルジオ越後は

 

 「もっと強い相手と試合をしないと意味がないよ」

 「ポルトガル代表やイングランド代表など、ワールドカップの常連国とね」

 

 t語りますが、ごもっともではあります。

 

 しかし、サッカーが「対戦相手」が必要な異常、日本側がどんなに交渉しても、相手が良いと言わない限り試合は組めません。

 

 また今回のテレビ中継費用が問題になったように

 

 先立つものは資金

 その資金を今後、どう捻出するか

 

 までを提言、提案し、この形ならば組めると語るのが責務でしょう。

 

 山梨学院大学在籍時、教授S達は

 

 「政治ではダ代替案が必要だよ」

 「だからその点を忘れてはいけない」

 

 と常に示唆していたと記憶していますが、日本代表を批判する外部は、この点をおろそかにしていませんかね。

 

 日本代表と同格であろう対S年濃くと多く試合をこなす

 ワールドカップ優勝国と少数の試合を行う

 

 数と質は正比例しませんが、資金という点を考慮しても難しい問題ではあります。

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