塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表、シリア代表との対戦が迫る

2023-11-20 22:07:32 | 日記
 代表の主将である遠藤航が、現行のアジア2次予選に対して改善の余地があると伝えています。
 
 
 前任者の吉田麻也からの意見を継承しており、逆に言えば他のアジア諸国からすれば、尊大とも思える意見でしょうか。
 
 ただ、イラン代表やサウジアラビア代表は、祖楽同意見と思いますし、現在のアジアには
 
 
 強国と中堅国との開きが大きい
 更に中堅国とその下の国の差も大きい
 
 
 という、改善策が待たれる足立です。
 
 
 難しいのは、これらアジア最上位国がレッスンの相手になるべきかという点です。
 
 
 ブラジル代表はアジアでも欧州でも試合をします。
 
  
 そこにはファンが彼らを見たいという気持ちに応じる面があるでしょうが
 
 
 対戦国の強化に力を貸す
 南米大陸の競技力向上
 
 
 などという考えま、まずないでしょう。
 
 
 ブラジル代表はまず、自分たちのことを考える
 その後に結果と批判、批評がやってくる
 
 
 と考えているはずです。
 
 
 アジア大陸の競技力を高めるのであれが、ワールドカップ常連国の力が結集されるべきで、日本代表が責任をすべて背負う形にはならないのではないでしょうか。
 
 
 1994年ワールドカップのサウジアラビア対ベルギーの一戦で、サイード・オワイランが見せた鮮やかなドリブル。
 
 
 
 アジアにも可能性始められている気配は、このころからありましたよね。
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ドイツ代表ナーゲルスマンの大胆策

2023-11-20 22:02:12 | 日記

 戦術に秀でたグアルディオラの下で場数を踏んだのがミケル・アルテタになります。

 

 氏就任初年度でFA杯を獲得、最後は2位でしたが2023シーズンは最後まで首位戦線にとどまり続ける意地を見せました。

 

 アルセーヌ・ヴェンゲル時代と比べた際

 

 補強費用が潤沢となる

 UEFAチャンピオンズ・リーグの出場権利が優勝と同じ

 

 という意味合いではなくなりつつありますよね。

 

 しかし、そのアルテタでも、ドイツ代表のカイ・ハベルツをレフト・フルバックで起用する案件はなかったと思います。

 

 トルコ代表との一戦で指揮官ユリアン・ナーゲルスマンがとった戦術は

 

 策士策に溺れる

 突飛な考え

 

 十言う見解もできます。

 

 ただ、斬新さではこれほど驚きを提供させる方針はなく、何よりカイ・ハベルツはさほど違和感はなかった様子です。

 

 チェルシーからアーセナルに移籍し、ミケル・アルテタはこのドイツ代表の最適な場所を見つけようとしています。

 

 ブカヨ・サカとディグリン・ライスというイングランド代表の存在

 マルティン・ウーデゴールの存在価値

 ウクライナ代表ジンチェンコの活躍

 

 など、近年のアーセナルは大きく陣容が変化しました。

 

 このドイツ代表の力が最大限発揮となれば、当然大きな影響がクラブのもたらされることは確かですようね。

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移籍市場と報酬の高騰

2023-11-20 21:41:58 | 日記

 大リーグでは1976年に始まったフリーエージェント。

 

 日本では1993年nい見切り発車の形で始まったというコラムを閲覧しました。

 

 サッカーでは契約、報酬、移籍に関して基本選手は交渉の席に立ちません。

 

 代理人が行い、その手数料が彼らの報酬になりますが、日本や銃は

 

 報酬が毎年地テレビで暴露される

 契約条件を軸に、選手が直接交渉する

 

 という、ある意味「プライバシー侵害」のような形ですが、もっと是正すればよいのにと感じます。

 

 日本野球では大リーグが直江面した

 

 選手の報酬がフリーエージェント導入で劇的に高まる

 ロスアンゼルス・ドジャースやニューヨーク・ヤンキースのような、知名度の高いチームに選手が偏りすぎ

 

 という足得mンがあり、この問題を考慮しなかったともされています。

 

 サッカーも1995年に下された「ボスマン判決」以降は、移籍の内容が劇的に変化しました。

 

 そこに日本、米国、中国とサウジアラビアという新しい市場が設けられたことで、野球よりも移籍の選択肢が拡充したことも確かです。

 

 サウジアラビアは権威主義のような形で選手を移籍させていますが、中国代表と同様に自国リーグと代表強化に役立つかとうかは、まだ判断ができません。

 

 日本代表選手もこの移籍市場に組み込まれていますが、今後は新しいルールが必要ではないでしょうか。

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