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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ルイス・ハミルトン、アンブロ時代のブラジル代表ジャージを着用

2023-11-05 21:33:03 | 日記

 フォーミューラー1のブラジルグランプリ。

 

 ルイス・ハミルトンがアンブロ時代のセレソン・ジャージを着用した姿を公開し、現地ではハミルトンの服装で大きな盛り上がりとのこと。

 

 (専門サイト 超ワールドサッカーより)

 

 この時代、アンブロと契約していたブラジルですが、アンブロ以前のトッパー時代と区Rふぁべ多彩

 

 ドライ・フィットに代表される最先端の技術を投入

 カナリア・イエローが淡くなる

 ブラジル代表を支援する「ワールドツアー」はお金儲けと批判される

 

 と様々な声が寄せられています。

 

 様々な復刻ジャージが登場する中、年季の入ったファンはトッパーとアンブロだけでなくく、1970年のアスレタなどかつてのジャージになつかしさを覚えるでしょうか。

 

 日本でも代表ジャージの中で

 

 プーマが手がけた1993年のドーハモデル

 アシックスが手がけた1998年ワールドカップモデル

 アディダスが手がけた2002年ワールドカップモデル

 

 は、印象深く特にプーマジャージは今でもけた違いの人気といいますからね。

 

 批判を集めながらも、ナイキとブラジルサッカー連盟が契約を更新しているのは、隣国アルゼンチンがアディダスと契約していることも大きいのでしょうか。

 

 2000年代前半、リーボックを着用した理由は今もよくわかりませんが。

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ルッキズムとプロ選手の要素

2023-11-05 21:18:49 | 日記

 エル・ウッズという下腔0の女性がいます。

 

 エル・ウッズは映画「キューティ・ブロンド」の主人公で、大人気にため続編も制作されました。

 

 僕は続編の視聴はありませんが、先ほど「キューティ・ブロンド」を見直して、96分という短い構成にもかかわらず、素晴らしい出来苗だと痛感しましたよ。

 

 米国で歯の城さや歯並びが重要視されていることも、ルッキズムという見た目問題もあるでしょうし、歯並びの矯正は必須というのは、高い報酬や出世に大きく関与します。

 

 日本でも都市伝説のように

 

 自動車教習所でミニスカートをはく女性は、簡単に合格点をもらえる

 おっぱいがでかい女は間抜けばかり

 あの女は男性とのセックスを事w梨切れない

 

 という説がありますが、実際はそんなことはないでしょう。

 

 韓国で化粧品が盛んにけんきゅうされているのは、外見、つまり服装が叡智や人生観に直結すると思われているためで、日本でも最近はそうですよね。

 

 ただキューティ・ブロンドで描かれるある種の「ルックズム」は、人々を疲弊させます。

 

 彼女のように金髪で優れた外見を持つサッカー選手

 

 フランス代表のダヴィド・ジノラ

 イングランド代表のデイビッド・ベッカム

 

 も、本来は選手としえの技術、体力をもっと話題にしてほしいと思ったのではないでしょうか。

 

 イタリアではパオロ・マルディーニにジャンニ・リベラ。アントニオ・カブリーニがそうでしたが。

 

 今サガン鳥栖の西川潤の人気が韓国でも大きな話題です。

 

 彼がどう思うかはさだかではありませんが、容姿と技術を同時に批評することが、案外難しいのかもしれません。

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宿敵の新の色を考えて

2023-11-05 15:50:25 | 日記

 人間の肌、髪の毛の色、瞳などで、「クールカラー」と「「ウオームカラー」に識別できます。

 

 これらによって似合う色の判断が可能で、服選びの際基準にできるんですよ。

 

 僕の場合は「クールカラ」でして、翠や深緑色が似合うんですね。

 

 もし僕が松本山雅のファンならばうれしくて仕方がいのでしょうが、AC長野パルセイロを贔屓にしているとなると、困ってしまうわけです。

 

 普段着としてこれらの色のシャツを着用することはありますが、本場ブラジルでは「色彩」だけでも徹底しています。

 

 ウルグアイとの国境に近いミナス・ジェイラス州。

 

 ここには青がソンブルカラーのクルゼイロと、赤が新ブルカラーのインテルナシオナルがあります。

 

 クルゼイロは2003年に国内3冠

 インテルナシオナルは2006年のクラブ・ワールドカップで優勝

 

 というように、すばっしい歴史を持ちます。

 

 例えばインテルナシオナルのファンは、晴天を恨めしく思うと聞きました。

 

 これが僕たちならば

 

 今日は洗濯がはかどるなあ

 買い物かハイキングにでもおこうかな

 

 など、心が晴れ晴れします。

 

 しかし晴天はインテルナシオナルのファンからすれば、クルゼイロを連想させるそうで、ここにも宿敵関係があるのかち唸ってしまいます。

 

 何事もほどほどが良いと思いますがm、ブラジルサッカーにこの考えは当てはまらない様子です。

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コパ・リベルタドーレスの優勝クラブから

2023-11-05 15:36:11 | 日記

 FIFAクラブ・ワールドカップ。南米王者はフルミネンセになります。

 

 あの名手「ガリンシャ」が在籍したクラブであり、フルミネンセとフラメンゴのダービーは、その熱狂から「フル・フラ」を呼ばれます。

 

 フラメンゴの場合は、バスコ・ダ・ガマとの一戦も譲れませんが、フルミネンセとの対戦も同様です。

 

 そのフルミネンセはクラブ・ワールドカップ初参戦となり、レアル・マドリードに長く在籍したブラジル代表のマルセロがいます。

 

 ここで課題も見えてきます。

 

 コパ・トヨタの時代

 

 ウルグアイ ナシオナル・モンテビデオ ペニャロール

 パラグアイ オリンピア 

 チチ コロコロ

 コロンビア ナシオナル・メディスン オンセ・カルダス

 

 他にもエクアドルのLDUキトも参戦し、ベネズエラとボリビア以外のクラブは、日本への来日があったとおもいます。

 

 ペルーのクラブもなかったでしょうか。

 

 しかし、現在のFIFAクラ・ワールドカップでは、基本的にブラジルとアルゼンチンの老舗しか参戦していませんし。ここでも格差があるように思います。

 

 勿論2012ン円のコリンチャンス、今年のフルミネンセのように初出場のクラブがあれば、新鮮さはありますし、オセアニアが常に「オークランド・シティ」に代表される、ということはまずありません。

 

 ただクラブが代表と連動することが基本である以上、ブラジルとアルゼンチン以外のリーグ運営とクラブの強化方針、きになりませんか。

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クラブ・ワールドカップの参加7クラブが決定

2023-11-05 15:27:35 | 日記

 サウジアラビアで開催されるFIFAクラブ・わーRドカップ。

 

 コパ・リベルタドーレス優勝のフルミネンセが参戦することで、出場7クラブが決定しました。

 

 2005年から拡大されたFIFAクラブ・ワールドカップも、今季で区切りとなります。

 

 「FIFAスーパークラブ・ワールドカップ」

 

 は現在よりも当然大規模になりますが、矛盾していますよね。

 

 UEFAは過去、カップ・ウイナーズ・カップとUEFAカップに統合することで、選手に与える移動と試合での心理的負担を減らすことにしました。

 

 パリ・サンジェルマンはUEFAチャンピオンズ・リーグに関して、ヒステリック、ナーバスな感情を持っていますが、カップ・ウイナーズ・カップに関しては優勝しているんですよ。

 

 しかしUEFAは、ASローマが初代王者となった「カンファレンス・リーグ」を採用し、より収益を確保しています。

 

 クラブ・ワールドカップがスーパー・クラブワールドカップへ

 当然試合数は増加

 代表との兼ね合いはどうなのか

 

 という点は浮上します。

 

 日本ラグビーのリーグ・ワンには、各国に代表クラスが盛んに移籍します。

 

 ラグビーはサッカーと比較した際

 

 競技する国が限定されている

 欧州過酷でもプロリーグは多くない

 日本はプロではないが、企業の支援があるために、報酬と練習施設の維持が可能

 

 ということで、名手たちが移籍先に選ぶ背景がありますよね。

 

 そのラグ日ーもワールドカップとは別の大会を生みますが、それは試合数が絶対的に足りないこともありますし、収益もかねてのことでしょう。

 

 サッカーも収益は大事ですが、むしろ問題は金が絡むことが多すぎることではないでしょうかね。

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