本日20時から放送の「踊るさんま御殿」に、岩渕真奈が登場しました。
日本代表には16歳で招集されましたとは那奈スト、ゲストと観客の両方が唸るという場面に、彼女がどれだけ幼少期から卓越した存在だったのか、改めてわかりました。
スケートボードの五輪代表選手たちは、10代前半で出場することが珍しくないようです。
ただサッカーの場合は
年齢別にカテゴリーが充実している
飛び級という事例もあるが、成長期の成育は本人もわかないことがほとんど
怪我のリスクを思えば、下のカテゴリーでの練習が大きい
という面はあります。
自分の本来の力が出せなくあんぅた。
と番組内でも語りましたが、岩渕真奈ハ「リトル・マナ」のあだ名で海外からもよく知られた存在でしたよね。
ですから彼女の引退を残念に思うファンは、海外にも多々いると思いますよ。
FCバイエルン・ミュンヘン、アーセナルにトテナム・スパーズ、日本ではINAC神戸に日テレべベレーザ。
海外リーグ移籍の先駆けでもあり、2011年の女子ワールドカップ優勝も味わいました。
岩淵真奈がコーチやアナリストになるのか、それとも現在のようにテレビとラジオを主戦場にするかはわかりませんが、既に他界人気を誇る岩渕真奈の活躍は、多くの肩を励ますと思いますね。